レポート生成
レポートの生成
テスト結果を文書として残す必要がある場合、C/C++testのレポート生成機能を利用すると、詳細なレポートを簡単に作成できます。
あらかじめ見やすくレイアウトされたHTML/PDF形式のレポートは、オプションの設定によって内容をカスタマイズできます。また、XSLTを使用した高度なカスタマイズにも対応しているので、CSVなどHTML/PDF以外の形式でレポートを出力したり、レポートの内容やレイアウトをより自由に編集することもできます。
あらかじめ見やすくレイアウトされたHTML/PDF形式のレポートは、オプションの設定によって内容をカスタマイズできます。また、XSLTを使用した高度なカスタマイズにも対応しているので、CSVなどHTML/PDF以外の形式でレポートを出力したり、レポートの内容やレイアウトをより自由に編集することもできます。
テストのエビデンスとしての利用
テスト結果レポートの出力イメージ
豊富な情報を見やすいレイアウトでレポート出力(HTML、PDF、XML、CSV形式)
テスト結果をHTML、PDF、またはXML、CSV形式のレポートとして出力できます。また、お好みのフォーマットにカスタマイズすることも可能です。出力されるレポートには、採用しているコーディングルールやルールに違反している箇所が記載されるのはもちろんのこと、実行した単体テストのパラメーターやカバレッジ計測結果も詳細に記載されます。カバレッジ達成率が単体テスト終了の指標となっている場合や、規格認証を取得するうえで採用しているコーディングルールが、守られていることを証明する場合などにも利用できます。C/C++testの提供するレポートを利用すると、テスト結果の文書作成のコストを大幅に削減できます。
テスト実行時の追加情報レポーティング機能
テスト対象ファイル名、テストハーネスのビルドに使用したツールチェーン、テストケースの事前条件/事後条件などのテスト実行に関する詳細な追加情報を出力できます。テスト結果の文書作成のコストをさらに削減できます。セーフティクリティカルなソフトウェア開発において、ツールが作成するレポートなどのエビデンスは重要な役割となります。CSVなど任意の形式に対応可能-XSLTを利用した高度なカスタマイズ
C/C++testのレポートのソースデータは、XML形式です。レポートオプションの設定でレポートの種類として「XSLカスタム」を選択し、ユーザーが独自に作成したXSLTファイルを指定すると、レポート生成時にXSLTによる変換が行われ、独自形式のレポートを生成できます。
カスタムXSLTを利用したカスタマイズ
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