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- 2025.01.23
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【ソフトウェア品質向上セミナー】なぜ単体テストの導入は成功しない?理解すべき3つのファクター
仕様テスト×ネガティブテストによる効率的なテスト手法
「なぜ単体テストの導入はうまくいかないのか?」と、思われたことではないでしょうか。
単体テストはソフトウェア品質を支える大きな柱のひとつです。しかしながら、単体テストの実施に課題を抱えている開発現場は少なくありません。「人海戦術に頼るしかない」、「コストに見合った効果が得られない」、「そもそもテストをする時間を確保できない」など、課題はさまざまです。
本セミナーでは単体テストの目的や、効果を出すために重要なポイントを再確認したうえで、単体テストの導入を阻む3つのファクターとその対策方法について解説します。また、単体テストの導入を成功させるためには、効果的なテストを継続的に実施できる手法を選択することが重要です。そこで、仕様テストとネガティブテストの領域をカバーした包括的な単体テストを、ツール活用により効率的に実現する手法について、デモンストレーションを交えてご紹介します。
単体テストの導入がうまくいかないことにお悩みの方や、より効果的な単体テストの実施や効率化に取り組まれている方は、ぜひご参加ください。
<こんな方におすすめ>
- 単体テストが開発メンバーに定着・浸透しない
- 仕様テストやネガティブテストを効果的・効率的に行いたい
- テスト効率化に向けたツール活用に興味がある
※講演の詳細はこちら
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
【講演 】
セッション1:単体テストの導入を成功させるための3つのファクター
単体テストはソフトウェア品質を支える大きな柱のひとつです。しかしながら、単体テストの実施に課題を抱えている開発現場は少なくありません。本セッションでは単体テストの目的、効果を出すために必要な要素の再確認をした上で、単体テストの導入の成功を阻むファクター、および各ファクターの対策についてご紹介します。
【講師】
テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング技術第1部
セッション2:仕様テスト × ネガティブテストによる効率的なテスト手法
仕様テストを十分に実施することで、品質の担保と欠陥の早期発見を実現できますが、網羅率の高い単体テスト環境を作りたくても、できていない開発者は今でも多いのではないでしょうか? また、仕様テストだけでは、予期せぬ入力によって発生する不具合を防ぎきることは難しい場合があります。本セッションでは、これらの課題解決を支援する単体テストツール「C/C++test」とファジング・テストツール「Mayhem for Code」による、仕様テストの自動化に、「ネガティブテスト」の概念を組み合わせた効率的なテスト手法をご紹介します。
【講師】
テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング営業第1部
セミナー関連の製品紹介
単体・結合テスト対応ファジングツール Mayhem for Code
ファズデータを活用した高精度なバグ・脆弱性検出とテストカバレッジの最大化
Mayhem for Codeは、自律的にソフトウェアのバグ・脆弱性を検出し、テスト作業を大幅に削減する単体・結合テスト対応ファジングツールです。開発者の労力やスキルに依存せず、バグや脆弱性の検出と高いカバレッジの実現します。詳しくはこちら>>>
C言語/C++言語対応:静的解析・単体テストツール C/C++test
MISRA、AUTOSAR、CERT、CWEなどのコーディング規約チェック、カバレッジの計測などさまざまな要件に対応
C/C++testは、静的解析(コーディング規約チェック/フロー解析)、単体テスト、カバレッジ計測、実行時メモリエラー検出機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。詳しくはこちら>>>
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本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
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- se-info@techmatrix.co.jp