C/C++test特別セミナー情報
2024年11月26日(火)開催! 機能安全におけるトレーサビリティ確保の効率化!C/C++test×codebeamer連携によるソフトウェア品質管理

—本セミナーは終了しました—
ISO26262、IEC62304、IEC61508などの機能安全規格で要求されるトレーサビリティを確保するためには、さまざまな要件に対してのエビデンスの紐づけや、変更時の情報反映、バージョンごとの管理など、多くの作業が必要となります。
これらの作業を人手で行う場合、開発者の負荷が大きくなることはもちろん、作業漏れなどによりトレーサビリティが正確に管理されていない状態に陥るリスクも高まります。効率的かつより確実にトレーサビリティを確保するためには、適切なツールやシステムを利用することが有効なプラクティスです。
本セミナーでは、機能安全規格におけるトレーサビリティ確保について、要求‐設計‐テストのデータ整理のポイントなどを解説するとともに、これらのトレーサビリティ確保を効率化するALMツール「codebeamer」と静的解析・単体テストツール「C/C++test」の連携について、各ツールの詳細を含めてご紹介します。
<こんな方におすすめ>
- ソフトウェア開発のトレーサビリティ確保に取り組まれている方
- 機能安全規格におけるトレーサビリティ確保のポイントについて知りたい方
- ツールを活用したトレーサビリティ確保の効率化に興味のある方
- セッション1 (13:35 - 14:00)
C/C++test と codebeamer の連携により実現する機能安全規格対応に向けた現実的なトレーサビリティ管理
講演者:株式会社電通総研 横山 恵一郎 氏 - セッション2 (14:00 - 14:35)
効率的なテストの実行、管理とトレーサビリティの確保
講演者:テクマトリックス株式会社 郷田 将 - Q&A、閉会 (14:35 - 15:00)
2024年8月7日(水)開催!ゼネラルモーターズ様、ボッシュ様におけるコード品質改善・OSS管理

—本セミナーは終了しました—
セーフティクリティカルな車載ソフトウェアの開発において、大規模かつ複雑なソフトウェアの安全性やセキュリティの担保は大きな課題のひとつです。車載ソフトウェアの品質を担保するための取り組みとして、MISRA、CERTなどの有効なコーディングガイドラインへの準拠や、オープンソースソフトウェア(OSS)の管理など、さまざまな取り組みが進められています。
本セミナーでは、自動車業界におけるリーディングカンパニーである、ゼネラルモーターズ様とボッシュ様における取り組みをご紹介します。
ゼネラルモーターズ様の講演では、MISRA、CERTや自社の基準をチェックする静的解析を効率的に運用し、レガシーコードベースの品質を向上させた取り組みをご紹介します。
ボッシュ様の講演では、組織的なオープンソースソフトウェア(OSS)の管理体制の立ち上げや、自社やサプライチェーンにおけるOSS管理の研修などをどのように進められてきたのかをご紹介します。
また、テクマトリックスからは、静的解析の運用やOSS管理について、具体的なツール活用や各種ソリューションについてご紹介します。車載ソフトウェア開発における品質向上の取り組みや、静的解析やOSS管理の効率的な運用などにご興味ある方は、ぜひご参加ください。
<こんな方におすすめ>
- 車載ソフトウェア開発のソフトウェア品質向上の取り組みについて興味のある方
- レガシーコードへのMISRA、CERTコーディングの適用、静的解析ツールの運用に興味のある方
- 組織的なOSSコンプライアンス管理について興味のある方
- セッション1 (13:35-14:20)
ゼネラルモーターズにおけるレガシーコードベースでの静的解析の運用|ゼネラルモーターズ様 - セッション2 (14:20-15:00)
レガシーコードを含むプロジェクトにおける効果的な静的解析の実践|テクマトリックス - セッション3 (15:10-15:40)
ボッシュにおけるOpenChain準拠の道のり - 大企業におけるOSS管理体制づくり|ボッシュ様 - セッション4 (15:40-16:10)
SBOM作成義務化の時代に備える|テクマトリックス - セッション5 (16:10-16:30)
SAST、SCAを補う効率的なDASTによる品質向上の手法|テクマトリックス
2024年4月17日(水)開催! MISRA C:2023/MISRA C++:2023に完全対応!最新MISRAの概要と準拠を効率化する機能をご紹介

—本セミナーは終了しました—
MISRAは、ソフトウェアの安全性やセキュリティを担保するうえで有効なガイドラインであり、車載業界を中心に幅広い開発現場で採用されています。一方で、MISRAへの準拠には多くの作業が求められます。膨大なルールへの準拠が必要なことに加え、「MISRA C:2012」および最新版「MISRA C:2023/MISRA C++:2023」の準拠においては、準拠を証明するための5種類のレポート作成の作業が必要です。これらの準拠に必要な作業を効率化するためには、適切なツールの活用が重要となります。
本セミナーでは、 昨年公開されたMISRAの最新版である「MISRA C:2023/MISRA C++:2023」の概要と、これらのルールにいち早く対応したC/C++test 2023.2(2024年4月にリリース予定)の各機能アップデートについて、最新MISRAに対する機能アップデートを中心にご紹介します。
C/C++testをご利用・ご検討されている方はもちろん、最新MISRAの概要やツール活用による準拠作業の効率化にご興味のある方はぜひご参加ください。
<このセミナーで分かること>
- MISRA C:2023/MISRA C++:2023 ルールの変更点
- C/C++testを活用したMISRA C:2023/MISRA C++:2023準拠の効率化
- その他の追加機能(解析の改善点やサポート環境の追加など)
- C/C++testの基本機能のご紹介
- MISRA C/C++:2023ガイドラインの変更点とC/C++testにおける対応機能
- その他機能アップデートについて
- 関連テストソリューションのご紹介
- Q&A
2024年2月28日(水)開催! 組み込み開発におけるサイバーセキュリティ対策のポイントとは?

—本セミナーは終了しました—
自動車においては「ISO/SAE21434」、FA機器では「IEC62443」など、サイバーセキュリティ規格への対応が求められるケースも増えてきています。また、施行が間近に迫っている「EUサイバーレジリエンス法」の動向についても注目されます。
そこで本セミナーでは、テュフズードジャパン様、IARシステムズ様、テクマトリックスの3社で、ISO/SAE21434、IEC62443、EUサイバーレジリエンス法についての概要や最新動向を解説するとともに、ソフトウェア開発におけるサイバーセキュリティ対応を効率化するソリューションをご紹介します。
組み込みソフトウェア開発におけるサイバーセキュリティ対策について興味のある方、サイバーセキュリティに関する規格の概要や最新動向について知りたい方は、ぜひご参加ください。
<こんな方におすすめ>
- 組み込みソフトウェア開発のサイバーセキュリティ対策について興味のある方
- ISO/SAE21434、IEC62443 の概要、EU サイバーレジリエンス規制の動向について知りたい方
- セキュリティ対策を効率化するソフトウェア開発支援ソリューションに興味のある方
2023年12月1日(金)開催! いま組み込み開発に求められるソフトウェア品質対応とは?

—本セミナーは終了しました—
昨今、組み込み機器においてソフトウェアが大きな役割を担うようになり、ソフトウェア品質向上への取り組みがますます重要になっています。高まる安全性への要求や、IoT活用などで増加するセキュリティ脅威に対応するためには、MISRA、CERTなどの有効なコーディング規約への準拠が欠かせない要素のひとつです。MISRA、CERTは、組み込みソフトウェア開発の安全性やセキュリティ担保において、自動車や医療機器などのミッションクリティカルな開発をはじめとしたさまざまな業界で活用され、いまやデファクトスタンダードとなっているコーディング規約です。MISRAは最新版MISRA C:2023が公開され、AUTOSARとの統合などが行われるMISRA C++:2023 (公開予定) を含めいま注目が集まっています。また、セキュアコーディングの視点では、昨今のサイバーセキュリティ対応の必要性から、多くの企業においてCERTのコーディング規約の活用が進んでいます。
そこで本セミナーでは、セキュアコーディングの啓蒙活動をされているJPCERT様、MISRAワーキンググループのメンバーであるParasoft社を特別講師にお招きし、近年の脆弱性のトレンドやCERTを活用したセキュアコーディング手法、最新のMISRAコーディング規約への対応のポイントなどをご紹介します。
さらに、セーフティ&セキュリティクリティカルな車載ソフトウェア開発において全社的なソフトウェアテストに取り組まれているフォルクスワーゲン様の事例や、テクマトリックスからは組み込みソフトウェア開発の安全性、セキュリティを担保するテストソリューションについてご紹介します。
組み込みソフトウェア開発の安全性やセキュリティ対応に取り組まれている方や、近年の脆弱性のトレンドやセキュアコーディング対応、最新のMISRAコーディング規約についてご興味のある方は、ぜひご参加ください。
<こんな方におすすめ>
- MISRA、CERTのコーディング規約準拠を検討されている方
- 組み込みソフトウェアの安全性、セキュリティ対応に取り組まれている方
- ソフトウェア脆弱性のトレンド、セキュアコーディングガイドラインに興味ある方
- 最新MISRA C:2023、MISRA C++:2023について知りたい方
講師情報
- 脆弱性対応からセキュア開発へ、JPCERT/CCの経験から|一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター
- MISRA C:2023について知っておくべきこと|Parasoft社
- ソフトウェアの安全性、セキュリティを担保するテストソリューション|テクマトリックス株式会社
- 「セーフティ&セキュリティ」クリティカルなソフトウェアテストを全社規模で実現する|フォルクスワーゲン
- (仮)最新MISRA C++:2023についての特別講演 |Parsoft社
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