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  • 2025.11.28
    • オンラインセミナー(Webinar)
    • ソフトウェア品質保証

効率と品質を両立する「AI時代の開発ワークフロー」とは?オンラインセミナー

なぜいまCIが必要なのか?AI時代に備えた開発プロセス改革/AIを活用したテスト効率化と生成コードの品質確保

効率と品質を両立する「AI時代の開発ワークフロー」とは?オンラインセミナー

生成AIを活用したコード生成やテストは非常に便利で、開発効率を飛躍的に上げることができる一方で、爆発的に増えるコードのレビューや安全性をどのように担保するのかといった課題も浮き彫りになっています。

本セミナーでは、「AI時代の開発ワークフロー」をテーマにし、 AIを活用したコード生成やテストにおけるCI(継続的インテグレーション)の重要性についての解説と、LLM(大規模言語モデル)連携が可能となった静的解析ツールによる修正作業の効率化、品質ゲートによる生成コードに対する安全性担保の自動化が実現する、AI時代の開発ワークフローをご紹介します。

生成AIを活用した開発ワークフローにご興味がある方は、ぜひご参加ください。

<こんな方におすすめです>
  • 生成AIを使って開発を効率化したい方
  • コード品質やテストプロセスの最適化をしたい方
  • 開発プロセスの効率化に課題を感じている方


※講演の詳細はこちら
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

開催概要

【ソフトウェア品質向上セミナー】
効率と品質を両立する「AI時代の開発ワークフロー」とは?
・なぜいまCIが必要なのか?AI時代に備えた開発プロセス改革
・AIを活用したテスト効率化と生成コードの品質確保

開催日程

2025年11月28日(金) 14:00~15:00

開催場所

オンライン(Zoom)

関連製品

参加費

無料

定員 80名(先着順)
※申し込み状況により、枠を増加させる場合あります。
※ご同業の方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。
想定受講者
  • 生成AIを使って開発を効率化したい方
  • コード品質やテストプロセスの最適化をしたい方
  • 開発プロセスの効率化に課題を感じている方
申し込み方法 事前登録制
※同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただく場合がございます。
※セミナーの内容は変更になる場合があります。ご了承をお願いいたします。
参加方法 Zoomの申し込みフォームから登録をお願いいたします。
利用システム Zoom
主催  テクマトリックス株式会社
アジェンダ
  1. なぜいまCIが必要なのか?AI時代に備えた開発プロセス改革
  2. AIを活用したテスト効率化と生成コードの品質確保
  3. Q&A
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

アジェンダ

セッション1:なぜいまCIが必要なのか?AI時代に備えた開発プロセス改革

生成AIの登場により、ソフトウェア開発の生産性は劇的に向上しつつあります。しかし、その裏側で「AIが生み出した大量のコードの品質を、一体どう担保するのか?」という、今までにない課題が迫っています。 日々増え続けるコードを手動でテストし、デプロイし……。そういった従来通りのやり方では、人間が開発スピードのボトルネックになる可能性が高いです。いずれ品質は低下し、リリースは遅延し、開発現場は疲弊していくことが考えられます。

本セミナーでは、この「コードの洪水」時代を乗り切るための必須スキルとなる「CI(継続的インテグレーション)」について、CIがなぜ必要なのか、そして何から始めれば良いのか、といった切り口でまだCIを導入されていない方に向けて分かりやすく解説します。「AI時代に乗り遅れないための第一歩」の一助となれば幸いです。
[講師]
テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング技術第3部2課
長久保 篤

[経歴]
2020年入社。JenkinsおよびJenkinsをベースにした商用製品を使用したCI/CDの導入支援や導入後のサポートに従事。
Certified CloudBees Jenkins Engineer​

セッション2:AIを活用したテスト効率化と生成コードの品質確保

生成AIを活用したコード生成やテストは非常に便利で、開発効率を飛躍的に上げることができる一方で、爆発的に増えるコードのレビューや安全性をどのように担保するのかといった課題も浮き彫りになっています。

本セミナーでは、LLM(大規模言語モデル)連携が可能となった静的解析ツールによる修正作業の効率化と、品質ゲートによる生成コードに対する安全性担保の自動化が実現する、AI時代の開発ワークフローをご紹介します。
[講師]
テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジアリング事業部

製品紹介

C#言語/VB.NET言語対応 静的解析・動的解析 テストツール「dotTEST」

アプリケーション開発のテスト効率化、ソースコードの品質向上を実現!OpenAI連携により開発者の修正作業をサポート

dotTEST は、C#言語/VB.NET言語対応した静的解析・動的解析テストツールです。製造業、医療、金融など幅広い業界で利用されており、WindowsアプリケーションやWebアプリケーションなど、さまざまな.NETアプリケーションの開発に活用されています。 ソースコードに存在する問題点を自動的に検出し、テスト実行時にカバレッジを計測することができます。さらに、AIと連携することで、静的解析による違反修正作業の負荷を軽減することができます。
詳しくはこちら>>>

C言語/C++言語対応 静的解析ツール・単体テストツール「C/C++test」

MISRA、AUTOSAR、CERT、CWEなどのコーディング規約チェック、カバレッジの計測などさまざまな要件に対応

C/C++testは、静的解析、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。MISRA、AUTOSAR、CERT、CWEなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応しています。
詳しくはこちら>>>

サービス紹介

ソフトウェア開発基盤構築ソリューション

CI/CD、ソフトウェア構成管理、クラウド基盤の環境構築を支援

ソフトウェア開発基盤構築ソリューションは、ソフトウェア開発の「開発効率」と「品質向上」の両立を支援します。 CI/CD環境構築、Git環境構築、Redmine環境構築、クラウドサービスの提供およびクラウドプラットフォーム環境構築の支援をいたします。
詳しくはこちら>>>

本件についてお問い合わせ

  • テクマトリックス株式会社
    東京本社

    ソフトウェアエンジニアリング事業部

    03-4405-7853

メールでのお問い合わせ
parasoft-info@techmatrix.co.jp

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こちらよりお気軽にお問い合わせいただけます。