- 2023.03.09
-
ソフトウェア品質保証
C言語/C++言語対応テストツール「C++test 2022.2」の販売を開始
MISRA C:2012 Amendment 3に完全対応 、 ドラフト版 MISRA C++: 202xに先行対応 スマートポインタ強化、テンプレート強化など C++言語向け機能拡張および機能改善を実施
テクマトリックス株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:由利孝、以下「テクマトリックス」) は、米国 Parasoft Corporation (本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者 Elizabeth Kolawa、以下 「 Parasoft社」) が開発したC言語 /C++言語対応テストツール「 C++test 2022.2」の販売を2023年3月9日より開始します。
C++testは静的解析 (コーディング規約チェック・フロー解析) 、単体テスト、カバレッジ計測、実行時メモリエラー機能などを搭載したC言語 /C++言語対応オールインワンテストツールです。車載機器、産業機器、医療機器、 OA機器といった組み込みソフトウェアの開発や、ミドルウェアの開発、 Windows/Linuxアプリケーションの開発など、さまざまな現場で利用されています。開発工程に C++testによる静的解析、単 体テストを組み込むことにより、テストの効率化とソースコードの品質向上が期待できます。
このたびのバージョンアップでは、MISRA C: 2012 Technical Corrigendum 2 (2022/03発行) と MISRA C: 2012 Amendment 3 (2022/10発行) に「完全対応」しました。コンプライアンスレポートの作成機能も、新しいMISRA C:2012 Amendment 3で追加・更新されたルールに沿ってアップデートしています。
また、C++コーディング標準の新版となるMISRA C++: 202xドラフト版の一部を先行対応しました 。Parasoft社は、MISRAコンソーシアムのメンバーとして、ドラフト版のルールを公開する許可を得て、一般公開前にMISRA C++: 202xの一部のコーディング規約チェックを可能にしました 。
さらに、GitHubおよびGitLab統合のマニュアルおよびパイプライン実装サンプルがアップデートされました。CI/CDプラットフォーム上での、プルリクエストをトリガーとした C++test自動実行、自動品質ゲートによるマージリクエストのブロックなど、近年組み込み業界で注目を集めているモダン開発ワークフローにC++testを簡単に、かつシームレスに統合できます。
C++testの付属 製品として、軽量モデルの「スタンドアロン ライセンスサーバー 2022.2」を新たにリリースしました。従来 、ライセンスサーバーのみの用途でも Parasoft DTPに内蔵されるライセンスサーバーをご利用いただいておりましたが、今後はセットアップの簡略化と軽量な動作を実現したスタンドアロン ライセンスサーバーをご利用いただけます。
テクマトリックスは、Parasoft社製品の国内総販売代理店として、ソフトウェア開発に携わるすべてのお客様の課題を解決する最適なツールとして、 C++testの販売、マーケティング、ユーザーサポートなどの活動を強化してまいります。
C++testは静的解析 (コーディング規約チェック・フロー解析) 、単体テスト、カバレッジ計測、実行時メモリエラー機能などを搭載したC言語 /C++言語対応オールインワンテストツールです。車載機器、産業機器、医療機器、 OA機器といった組み込みソフトウェアの開発や、ミドルウェアの開発、 Windows/Linuxアプリケーションの開発など、さまざまな現場で利用されています。開発工程に C++testによる静的解析、単 体テストを組み込むことにより、テストの効率化とソースコードの品質向上が期待できます。
このたびのバージョンアップでは、MISRA C: 2012 Technical Corrigendum 2 (2022/03発行) と MISRA C: 2012 Amendment 3 (2022/10発行) に「完全対応」しました。コンプライアンスレポートの作成機能も、新しいMISRA C:2012 Amendment 3で追加・更新されたルールに沿ってアップデートしています。
また、C++コーディング標準の新版となるMISRA C++: 202xドラフト版の一部を先行対応しました 。Parasoft社は、MISRAコンソーシアムのメンバーとして、ドラフト版のルールを公開する許可を得て、一般公開前にMISRA C++: 202xの一部のコーディング規約チェックを可能にしました 。
さらに、GitHubおよびGitLab統合のマニュアルおよびパイプライン実装サンプルがアップデートされました。CI/CDプラットフォーム上での、プルリクエストをトリガーとした C++test自動実行、自動品質ゲートによるマージリクエストのブロックなど、近年組み込み業界で注目を集めているモダン開発ワークフローにC++testを簡単に、かつシームレスに統合できます。
C++testの付属 製品として、軽量モデルの「スタンドアロン ライセンスサーバー 2022.2」を新たにリリースしました。従来 、ライセンスサーバーのみの用途でも Parasoft DTPに内蔵されるライセンスサーバーをご利用いただいておりましたが、今後はセットアップの簡略化と軽量な動作を実現したスタンドアロン ライセンスサーバーをご利用いただけます。
テクマトリックスは、Parasoft社製品の国内総販売代理店として、ソフトウェア開発に携わるすべてのお客様の課題を解決する最適なツールとして、 C++testの販売、マーケティング、ユーザーサポートなどの活動を強化してまいります。
C++test 2022.2 の新機能・改善点
- MISRA C++: 202xに先行対応
- モダン開発ワークフローへのシームレスなツール統合
- C++言語向け機能拡張および機能改善
- 静的解析ルールの追加と新たなコンフィギュレーションの追加
- サポート環境の追加
Parasoft DTP 2022.2およびライセンスサーバーの新機能・改善点
- PostgreSQLデータベースのサポート
- スタンドアロン ライセンスサーバーのリリース
C++test 2022.2の新機能の詳細・体験版ダウンロード
販売開始日
- 販売開始日:2023年3月9日
- 出荷開始日:2023年3月9日
C++testの詳細はこちらをご参照ください。
このページをPDFファイルでご覧いただく場合は、下の[ダウンロード]をクリックしてください。
関連するサービス・製品
本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
- メールでのお問い合わせ
- se-info@techmatrix.co.jp