FAQ -旧バージョン(Ver.9)-
インストール・ライセンス設定
- Q. 複数のバージョンを同時にインストール・利用することはできますか?
- Q. 現在体験版をインストールしています。製品版導入時、体験版をアンインストールする必要はありますか?
- Q. ライセンス登録時、またはLattix起動時に「No license for product (-1)」エラーが発生します。
- Q. ライセンス登録時、またはLattix起動時に「Wrong host for license (-4)」エラーが発生します。
- Q. ライセンス登録時、またはLattix起動時に「Bad signature in license (-5)」エラーが発生します。
- Q. ライセンス登録時、またはLattix起動時に「Requested version not supported(-6)」エラーが発生します。
- Q. ライセンス登録時、またはLattix起動時に「Uncounted license on Terminal Server is disabled (-46)」エラーが発生します。
機能 - C/C++(Understand)モジュール
- Q. サポートしているUnderstandのバージョンを教えてください。
- Q. Understandの解析データをLattixで解析するために必要な設定を教えてください。
- Q. Understand(*.udb)ファイルの読み込み時に「Error opening data: xxx.udb Understand(C/C++)のライセンスがありません」エラーが発生します。
- Q. Understand(*.udb)ファイルの読み込み時に「Error opening data: xxx.udb Understand API ライブラリが見つかりません」エラーが発生します。
- Q. Understand(*.udb)ファイルの読み込み時に「Error opening data: xxx.udb 無効なUnderstandデータベースのフォーマットです。Understand APIライブラリとUnderstandツールのバージョンが同じかどうかを確認してください」エラーが発生します。
機能 - C/C++(Klocwork)モジュール
機能 - UML/SysML(Rhapsody)モジュール
機能 - UML/SysML(SparxEA)モジュール
機能 - ActionScriptモジュール
機能 - EJBモジュール
機能 - JavaScriptモジュール
回答
ヘルプ・マニュアル
Q. ヘルプやマニュアルの入手方法について教えてください。
一部のドキュメント(セットアップガイドとユーザーズガイド)については、「体験版ダウンロードフォーム」からダウンロードすることができます。ユーザー様の場合、「Lattixユーザーサポートページ」から、上記を含む他のドキュメントもダウンロードすることができます。(※ダウンロードにはパスワードが必要です)体験版
Q. 体験版はありますか?
はい。「体験版ダウンロードフォーム」からダウンロードすることができます。Q. 体験版の制限事項、体験版と製品版の違いを教えてください。
体験版と製品版で、機能の違いはありませんが、分析可能な要素数(C/C++の場合にはファイル数、Javaの場合にはクラス/インターフェイス数)が500要素に制限されています。また、ライセンスの有効期限が15日間に制限されています。稼動環境
Q. Windows 8 / 8.1, Windows Server 2012に対応していますか?
はい。対応しています。Q. Windows 10 に対応していますか?
開発元では、Lattix 9.x 英語版は、Windows 10 で動作することを確認しています。しかしながら、Lattix 9.4.1 日本語版については、2016年4月現在、Windows 10 での動作確認をおこなえていないため、正式なサポート環境としては未対応とさせていただいております。 次期日本語版にて、正式なサポート環境として対応の予定です。
Q. 推奨稼動環境を教えてください。
2GB以上のメモリを搭載した環境での利用を推奨しています。Q. リモートアクセスで利用することはできますか?
リモートアクセスでの利用は、原則的には許諾されていません。リモートアクセスでの利用を希望される場合には、Lattix製品カスタマーセンター<>までご相談ください。Q. 仮想環境上にインストールして利用することはできますか?
仮想環境での利用は、原則的には許諾されていません。仮想環境での利用を希望される場合には、Lattix製品カスタマーセンター<>までご相談ください。Q. クラウド環境上にインストールして利用することはできますか?
クラウド環境での利用は、原則的には許諾されていません。クラウド環境での利用を希望される場合には、Lattix製品カスタマーセンター<>までご相談ください。ライセンス
Q. ライセンスの有効期限の確認方法を教えてください。
Lattix起動後、メニューの[ヘルプ]-[ライセンス]から確認することができます。表示されたダイアログのライセンス欄の末尾に記載されている「License Expires: 12-31-13」の部分が、ライセンス有効期限です。例の場合、2013年12月31日まで有効です。Q. ライセンスはどのような情報に対して紐付けられますか?
マシン固有のハードウェア情報にもとづいて生成された固有のIDに対して紐付けられます。(ドングルやUSBキーなどのハードウェアは使用しません)Q. 同一ユーザーのライセンスで、複数のPCにインストールして利用することはできますか?
いいえ。ライセンスはマシン固有のIDに対して紐付けられるため、複数のPCにインストールする場合には、同一ユーザー様の場合でも、追加のラインセスが必要となります。Q. ライセンスの再発行に必要な手続きを教えてください。
Lattix製品カスタマーセンター< >までご連絡ください。必要な手続きをご案内させていただきます。Q. フローティングライセンスに対応していますか?
フローティングライセンスでのご利用は基本的にはサポートしておりません。フローティングライセンスでの利用を希望される場合には、Lattix製品カスタマーセンター< >までお問い合わせください。インストール・ライセンス設定
Q. 複数のバージョンを同時にインストール・利用することはできますか?
はい。別のディレクトリにインストールしていただくことで利用することができます。その場合、新しいバージョンのライセンスで、以前のバージョンを利用いただけます。Q. 現在体験版をインストールしています。製品版導入時、体験版をアンインストールする必要はありますか?
いいえ。体験版をアンインストールする必要はありません。ライセンスを正式版のものへ入れ替えていただくだけで結構です。Q. ライセンス登録時、またはLattix起動時に「No license for product (-1)」エラーが発生します。
以下の現象に該当していないか確認ください。- ライセンスファイルが設定されていない
- マシンのログインアカウント名に日本語(マルチバイト文字)が含まれている
- ライセンスを設定したアカウントと別のアカウントでLattixを起動している
- スタートメニューの Lattixのショートカット起動が管理者(Admin)権限のあるアカウントで実行されていない
Q. ライセンス登録時、またはLattix起動時に「Wrong host for license (-4)」エラーが発生します。
ライセンス申請時のホストIDとライセンス登録時のマシンのホストIDが一致しないことが原因と考えられます。物理的に別のマシンである場合や、同一マシンであってもハードウェア構成が変更されている場合には、生成されるホストIDは異なります。ライセンスの再発行が必要になる場合がありますので、Lattix製品カスタマーセンター<>までお問い合わせください。
Q. ライセンス登録時、またはLattix起動時に「Bad signature in license (-5)」エラーが発生します。
ライセンスファイルの中身が破損していることが原因と考えられます。ライセンスの再発行が必要になる場合がありますので、Lattix製品カスタマーセンター<>までお問い合わせください。Q. ライセンス登録時、またはLattix起動時に「Requested version not supported(-6)」エラーが発生します。
以前のバージョンのライセンスで、新しいバージョンのLattixを起動していることが考えられます。新しいバージョン用のライセンスファイルが必要です。Lattix製品カスタマーセンター<>までお問い合わせください。Q. ライセンス登録時、またはLattix起動時に「Uncounted license on Terminal Server is disabled (-46)」エラーが発生します。
リモート接続環境でLattixを利用していることが考えられます。リモートアクセスではなく、Lattixのインストールマシン上でローカルアクセスしてください。リモートアクセスでの利用については、「Q.リモートアクセスで利用することはできますか?」を確認ください。製品購入・ダウンロード
Q. ダウンロード版ではなく、DVD等の媒体で納入してもらうことはできますか?
Lattix製品カスタマーセンター<>までお問い合わせください。Q. ダウンロードに必要なパスワードを紛失してしまいました。どうすれば良いですか?
Lattix製品カスタマーセンター<>までお問い合わせください。Q. バージョンアップに費用は掛かりますか?
サブスクリプションタイプのライセンス(年間ライセンス)でご利用いただいている場合、費用は掛かりません。買い取りタイプのライセンス(永久ライセンス)でご利用いただいている場合、年間保守契約を締結いただいていれば、費用は掛かりません。買い取りタイプのライセンス(永久ライセンス)でご利用いただいて、年間保守契約を締結いただいていない場合には、Lattix製品カスタマーセンター<>までお問い合わせください。機能
Q. 大規模なものを解析するとエラーが発生します。対処方法はありますか?
はい。Lattixは、初期設定では、Javaヒープサイズを32bitシステムの場合には1GB、64bitシステムの場合には4GBに設定しています。この最大ヒープサイズを変更し、対処する方法があります。- Lattix起動ファイルに起動オプションを設定する場合
- Windowsエクスプローラーから、各起動コマンドに対応するexeファイル(例:Lattix 8.x以前:ldm.exe、Lattix 9.x以降:lattixarchitect.exe)のショートカットを作成します。
- 作成したショートカットのプロパティを開き、”リンク先”のコマンドに、最大ヒープサイズを、物理メモリの値を超えない範囲で指定します。
例) 2000MBのサイズを指定する場合
"C:\Program Files\Lattix9.4.1\bin\lattixarchitect.exe" –Xmx2000m - 編集したショートカットから、Lattixを起動します。
- Lattix起動バッチファイルを変更する場合
- テキストエディター等で、各起動コマンドに対応するbatファイル(Linux版の場合にはshファイル)を開きます。(例:Lattix 8.x以前:ldm.bat、Lattix 9.x以降:lattixarchitect.bat)
- ファイル中の以下の箇所で、最大ヒープサイズを、物理メモリの値を超えない範囲で指定します。
※記載されている行は、Lattixのバージョンにより異なります
例) 2000MBのサイズを指定する場合
batファイルの場合:51行目付近 %mem% を –Xmx2000m のように変更
shファイルの場合:200行目付近 $mem_switch を –Xmx2000m のように変更 - 変更したbatファイル(shファイル)から、Lattixを起動します。
Q. ヒープサイズを変更した後も、「Java heap space」エラーが発生します。対処方法はありますか?
Windows 32bit のOSでは、1つのアプリケーションが利用できるメモリ容量は最大で2GBという制限があるため、ヒープサイズの変更による方法では改善されない場合があります。以下の方法をご検討ください。- 分析対象のモジュールを分割して解析する
- 64bit OSのマシンを利用し、64bit版Lattix(Javaのバージョンも64bit版)を利用する
Q. ファイル粒度だけではなく、関数・変数粒度の依存関係を見ることはできますか?
はい。DSM上で、メンバーレベルを表示したいサブシステムを選択し、右クリックメニューから[メンバーの展開]を選択してください。 (または、Lattixメニュー[ツール]-[メンバーの展開]を選択してください。)機能 - C/C++(Understand)モジュール
Q. サポートしているUnderstandのバージョンを教えてください。
以下の通りです。[Lattix 7.3.1 / 7.8.1 / 8.5.2 / 9.4.1]
- Understand 2.0 (Build 456) 英語版 (Analyst/Pro/Enginner Editionいずれも)
- Understand 2.0 (Build 480) 日本語版 (Analyst/Pro/Enginner Editionいずれも)
- Understand 2.6 (Build 540) 日本語版
- Understand 3.0 (Build 630) 日本語版 ※C/C++(Fuzzy解析/Strict解析)に対応
- Understand 3.0 (Build 640) 日本語版 ※C/C++(Fuzzy解析/Strict解析)に対応
- Understand 3.1 (Build 700) 日本語版 ※C/C++(Fuzzy解析/Strict解析)に対応
- Understand 4.0 (Build 788) 日本語版 ※C/C++(Fuzzy解析/Strict解析)に対応
- Understand for C++ 1.4 英語版
- Understand 2.0 (Build 456) 英語版 (Analyst/Pro/Enginner Editionいずれも)
- Understand 2.0 (Build 480) 日本語版 (Analyst/Pro/Enginner Editionいずれも)
- Understand 2.6 (Build 540) 日本語版
- Understand 3.0 (Build 630) 日本語版 ※C/C++(Fuzzy解析のみ)に対応
- Understand 3.0 (Build 640) 日本語版 ※C/C++(Fuzzy解析のみ)に対応
- Understand 3.1 (Build 700) 日本語版 ※C/C++(Fuzzy解析のみ)に対応
- Understand 4.0 (Build 788) 日本語版 ※C/C++(Fuzzy解析のみ)に対応
- Understand for C++ 1.4 英語版
- Understand 2.0 (Build 456) 英語版 (Analyst/Pro/Enginner Editionいずれも)
- Understand 2.0 (Build 480) 日本語版 (Analyst/Pro/Enginner Editionいずれも)
Q. Understandの解析データをLattixで解析するために必要な設定を教えてください。
Understandの解析データをLattixで解析するためには、Understandのインストールと、有効なUnderstandのライセンスが必要です。また、Understandに含まれるUnderstandライブラリ(Windowsの場合:udb_api.dll、Linuxの場合:libudb_api.so)へのパス設定が必要です。
- Windowsの場合
Understandインストール時に、ユーザー環境変数PATHに、Understandインストールフォルダーへのパスが自動で設定されます。 Lattix 7以降では、任意のUnderstandのバージョンのデータを解析する場合、下記の優先順位で解析するバージョンを指定することができます。
- ユーザー環境変数STI_HOMEに設定したUnderstandインストールフォルダー
例)C:¥Program Files¥SciTools_b640M - Understandのデフォルトのインストールフォルダー「SciTools」
例)C:¥Program Files¥SciTools - システム環境変数PATHに設定したUnderstandライブラリへのパス
例)C:¥Program Files¥SciTools/bin/pc-win32 - ユーザー環境変数PATHに設定したUnderstandライブラリへのパス
例)C:¥Program Files¥SciTools/bin/pc-win32
- ユーザー環境変数STI_HOMEに設定したUnderstandインストールフォルダー
- Linuxの場合
システム環境変数STI_HOMEに、${Understandインストールディレクトリ}/scitoolsを設定してください。 ※Understandは、バージョン2.6以降、32bit版と64bit版があります。C/C++(Understand)モジュールで解析をおこなう場合には、 それぞれに対応したJava上でLattixを実行する必要があります。(例:Lattix 64bit版Java上でUnderstandを解析する場合は、Understandも64bit版を利用する必要があります。)詳しくは、『Lattixモジュールガイド』を確認ください。
Q. Understand(*.udb)ファイルの読み込み時に「Error opening data: xxx.udb Understand(C/C++)のライセンスがありません」エラーが発生します。
有効なUnderstandのライセンスが設定されていないことが考えられます。対象のudbファイルをUnderstandで開くことができるか確認してください。また、「Q. Understandの解析データをLattixで解析するために必要な設定を教えてください。」を確認ください。
Q. Understand(*.udb)ファイルの読み込み時に「Error opening data: xxx.udb Understand API ライブラリが見つかりません」エラーが発生します。
Understandライブラリへのパスが設定されていないことが考えられます。「Understandの解析データをLattixで解析するために必要な設定を教えてください。」を確認ください。Q. Understand(*.udb)ファイルの読み込み時に「Error opening data: xxx.udb 無効なUnderstandデータベースのフォーマットです。Understand APIライブラリとUnderstandツールのバージョンが同じかどうかを確認してください」エラーが発生します。
読み込みを行なったUnderstand(*.udb)ファイルを作成したUnderstandのバージョンと、マシンにインストールされている UnderstandのUnderstand APIライブラリのバージョンが一致していないことが原因です。マシンにインストールされているUnderstandで、対象の Understand(*.udb)ファイルを再解析してください。
機能 - UML/SysML(Rhapsody)モジュール
Q. IBM Rational RhapsodyのモデルデータをLattixで解析するために必要な設定を教えてください。
IBM Rational RhapsodyのモデルデータをLattixで解析するためには、Rational Rhapsodyのインストールおよび、有効なRational Rhapsodyのライセンス、Rational Rhapsodyライブラリの設定が必要です。Lattixバージョン5以降のバージョンを使用してください。また、LattixのUML/SysMLのライセンスが必要です。
- Rhapsody Java APIの配置
Rhapsody Java API(rhapsody.jar)を、%Lattixインストールディレクトリ%\lib\pluginsにコピーします。
Rhapsody Java APIは以下の場所にあります。
例:C:\Program Files\IBM\Rational\Rhapsody\7.5\Share\JavaAPI\rhapsody.jar - Rhapsody DLLの配置
Rhapsody DLL(rhapsody.dll)を、%Lattixインストールディレクトリ%\bin\win32、または %Lattixインストールディレクトリ%\bin\win64にコピーします。
Rhapsody DLLは以下の場所にあります。
例:C:\Program Files\IBM\Rational\Rhapsody\7.5\Share\JavaAPI\rhapsody.dll
機能 - UML/SysML(SparxEA)モジュール
Q. Sparx Enterprise ArchitectのモデルデータをLattixで解析するために必要な設定を教えてください。
Sparx Enterprise ArchitectのモデルデータをLattixで解析するためには、Enterprise Architectのインストールおよび、有効なEnterprise Architectのライセンス、Enterprise Architectライブラリの設定が必要です。Lattixバージョン7以降のバージョンを使用してください。また、LattixのUML/SysMLのライセンスが必要です。
- Enterprise Architect Java APIの配置
Java API(eaapi.jar)を、%Lattixインストールディレクトリ%\lib\pluginsにコピーします。
Rhapsody Java APIは以下の場所にあります。
例:C:\Program Files\Sparx Systems\EA\Java API\eaapi.jar - Enterprise Architect API DLLの配置
DLL(SSJavaCOM.dll)を、%Lattixインストールディレクトリ%\bin\win32にコピーします。
DLLは以下の場所にあります。
例:C:\Program Files\Sparx Systems\EA\Java API\SSJavaCOM.dll
※Enterprise Architect DLLは、32bitライブラリです。したがって、UML/SysML(SparxEA)モジュールで解析をおこなう場合には、32bit版Java上でLattixを実行する必要があります。 詳しくは、『Lattixモジュールガイド』を確認ください。
サービス・ソリューション
Q. Lattixの評価、または分析方法を習得するにあたって、何らかのサポートを受けることはできますか?
お客様のご要望に応じて、有償・無償でのサービスメニューを用意しています。詳しくは「Lattixサービス」をご覧ください。Q. Lattixを使用したサービス・ソリューションを受けることはできますか?
お客様のご要望に応じて、有償・無償でのサービスメニューを用意しています。詳しくは「Lattixサービス」をご覧ください。Q. LattixをJenkinsなどのCI環境で利用することはできますか?
はい。お客様の環境にあわせた環境構築支援などもおこなっております。詳しくはLattix製品カスタマーセンター< >までお問い合わせください。イベント・セミナー
アーキテクチャ分析ツール Lattixに
関するお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
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