セキュリティリスク可視化・予防プラットフォーム Secure Code Warrior
豊富なセキュリティ学習プログラムを搭載
Secure Code Warriorは、経営層・管理者・開発者のためのソフトウェア開発効率化ツールです。豊富なセキュリティ学習プログラムが搭載されており、学習者のニーズに合わせた学習を設定できます。また、管理者が学習の進捗や学習内容の定着度を確認でき、組織全体のセキュリティの推進が期待できます。
- セキュリティ向上
- ソフトウェア品質向上
- 脆弱性対策
- 生産性向上
このような課題はありませんか?
- ソフトウェア開発に参画している開発者達に関する組織全体のセキュリティレベルがわからない。
- 解析ツールで検出された結果の妥当性を判断したり、修正する方法が分からない。実装してしまう脆弱性を減らしたい。
- 個人でセキュリティ学習に取り組でいるが、組織全体のセキュリティ知識向上にはつながらない。研修やセキュリティの学習サービスを利用したが、学習内容が限定的であり、最新の脆弱性を学ぶことはできていない。実践的な学習ではない。
Secure Code Warriorは課題を解決します!
- Secure Code Warrior は、セキュリティ知識が不足した開発者がソフトウェア開発に参画していないか、リスクを可視化します。経営層・CISOやマネージャーが組織全体のセキュリティレベルを確認することを可能にします。
- Secure Code Warrior は、解析ツールで検出した脆弱性を学習するためのカリキュラムを簡単に生成できます。開発チームの弱みを克服をすることで、脆弱性の作り込みを防止し、開発の生産性を向上させます。
- Secure Code Warrior は、150以上の脆弱性をカバーした学習コンテンツを提供します。プログラマーと非プログラマーの両方に向けた学習コンテンツで組織全体のセキュリティ習熟レベルを向上させます。
Secure Code Warriorが選ばれている3つの理由
1. セキュリティリスクの可視化
セキュリティ知識を身に付けた開発者がソフトウェア開発に参画しているのか、リスクを可視化します。組織全体のセキュリティ意識の向上やリスクの低減が期待できます。
2. 解析ツールで検出された脆弱性の学習カリキュラムを楽々生成
解析ツールでよく検出される脆弱性について学習し、再び実装してしまうことを防ぎます。開発チームの弱みを克服をすることで、脆弱性の作り込みを防止し、開発の生産性を向上させます。
脆弱性を選択すると、自動的に体系立てた学習カリキュラムが生成されます。
例:動画で脆弱性の概要学習 → 実装の悪い例・良い例を読んで学習 → 攻撃して脆弱性を学習 → コード内の脆弱性を見つけ、修正 → クイズ
適切な知識を身に付けることで、実装済みの脆弱性の修正時間を短縮したり、より多くの脆弱性を修正もできるようにします。
例:動画で脆弱性の概要学習 → 実装の悪い例・良い例を読んで学習 → 攻撃して脆弱性を学習 → コード内の脆弱性を見つけ、修正 → クイズ
適切な知識を身に付けることで、実装済みの脆弱性の修正時間を短縮したり、より多くの脆弱性を修正もできるようにします。
各種開発で用いる60以上の開発言語/フレームワークに対応
開発対象
脆弱性のあるサイトを攻撃しながら脆弱性を学ぶことや、プログラミングをしながら脆弱性を学んだり、コードに実装された脆弱性を見つけて対策するなど、実践的な学習を可能にします。
開発対象
- Webアプリケーション
- Windowsアプリケーション
- モバイルアプリケーション
- 組み込みソフトウェア
- フロントエンド
- API
- Infrastructure as Code(IaC)
脆弱性のあるサイトを攻撃しながら脆弱性を学ぶことや、プログラミングをしながら脆弱性を学んだり、コードに実装された脆弱性を見つけて対策するなど、実践的な学習を可能にします。
OWASPやCERT、PCIDSSといったセキュリティ規格に沿ったセキュアコーディングの学習カリキュラムに加え、セキュア・バイ・デザインのような非プログラマーも学習対象となるカリキュラムもテンプレートから素早く生成できます。
プログラマー向けのテンプレート例
非プログラマー向けのテンプレート例
プログラマー向けのテンプレート例
- OWASP Top 10 に関する認知向上
- PCI DSS v4.0 推奨事項
- 大統領令(14028)に基づくセキュリティ対策
- CERT の推奨事項
- 現代のCセキュリティ
- 現代のC++セキュリティ
非プログラマー向けのテンプレート例
- ソフトウェアセキュリティの基礎
- セキュリティ要件
- 脅威モデリング
- アーキテクチャリスク分析
- リスクベースのセキュリティテスト戦略
- 大規模言語モデル(LLM)アプリのOWASP Top 10
- 自動車セキュリティ紹介
- ヘルスケアの安全な開発
開発メンバーのスキルを把握できていますか?
開発者のセキュアコーディングのスキルを診断するスキル診断サービスを提供しています。効率的にセキュアなソフトウェア開発を行うためには、セキュリティに強い開発者の育成が必要不可欠です。
開発チームの強みと弱みを把握し、組織で取り組むセキュリティ意識向上を支援します。
Secure Code Warriorは、
組織全体のセキュリティレベルの把握を手助けするとともに、
開発者のセキュアコーディングスキルを向上させる支援をします
組織全体のセキュリティレベルの把握を手助けするとともに、
開発者のセキュアコーディングスキルを向上させる支援をします
Secure Code Warriorでは、組織としてのセキュリティの習熟度状況の把握がおこなえます。セキュリティ知識とスキルが不足した開発者がコードをコミットをしていないかを可視化し、開発中のソフトウェアのリスクを把握することを可能にします。これにより、経営者・CISOやマネージャーが組織全体のセキュリティレベルを把握することを支援します。
Secure Code Warriorでは、60以上の開発言語/フレームワーク、150種類以上の脆弱性を学習できます。豊富な学習コンテンツは、セキュリティ脆弱性への意識の向上、実践的な開発スキルの学習、習熟度の確認のためのさまざまな機能を提供します。
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関するお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
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- scw-info@techmatrix.co.jp