脆弱性予防プラットフォーム Secure Code Warrior

実践的なセキュリティ学習を開発に融合

Secure Code Warriorは、CISO、PSIRT、プロジェクトマネージャー、テックリードに向けた脆弱性防止ツールであり、組織全体のセキュリティ推進状況を可視化するための強力なサポートを提供します。このツールには豊富なセキュリティ学習プログラムが搭載されており、学習者のニーズに応じたカリキュラムを作成し、学習を促進することが可能です。さらに、管理者は学習の進捗状況や内容の定着度をモニタリングできるため、組織全体でセキュリティ意識とスキルを高める流れを構築できます。

  • 脆弱性対策
  • ソフトウェア品質向上
  • セキュリティスキル向上
  • 生産性向上
Secure Code Warriorを採用した組織は、脆弱性を53%削減 させています

セキュリティ学習を組織的に採用することで
ソフトウェア開発のリスクを軽減・
セキュリティレベルの測定・セキュリティリスクの制御が
おこなえるさまざまな機能を提供します。

Secure Code Warriorは、世界で600社以上の顧客(25万人)に利用されています

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netcetera panasonic sage TX verizon
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(*開発元ページで掲載中の海外企業様のロゴをご紹介します。アルファベット順)

このような課題はありませんか?

  1. 解析ツールで違反を検出しているが、検出される違反は減らない。脆弱性の作りこみ自体は減少せず、脆弱性の修正に一定の時間を要する。
  2. コードレビューで脆弱性を検出しているが、セキュリティに詳しい有識者が少ない。セキュリティに詳しい開発者が誰なのかわからない。
  3. 開発の後工程でも脆弱性が含まれているケースが多く、手戻りが発生している。

Secure Code Warriorは課題を解決します!

  1. Secure Code Warrior は、解析ツールで検出した脆弱性を学習するためのカリキュラムを簡単に生成できます。開発チームの弱みを克服することで、脆弱性の作り込みを予防します。
  2. Secure Code Warrior は、セキュリティレベルを測定し、セキュリティの知識が豊富なメンバーを可視化します。
  3. Secure Code Warrior は、セキュリティレベルに応じて、構成管理ツールへのコミットを制御し、リスクの低減を防止します。

Secure Code Warriorが選ばれている3つの理由

1. セキュリティリスクの軽減

解析ツールで頻繁に検出される脆弱性について学習し、再び実装してしまうことを防ぎます。
開発チームの弱みを克服をすることで、脆弱性の作り込みを防止します。
学習カリキュラムを生成するために、解析ツールで検出した脆弱性を選択します。

すべての脆弱性を学習するのではなく、頻繁に検出される脆弱性Top 3から着実に知識を深めていく、いわゆるマイクロラーニングが成功への近道です。
脆弱性を選択すると、自動的に体系立てた学習カリキュラムが生成されます。

例:動画で脆弱性の概要学習 → 実装の悪い例・良い例を読んで学習 → 攻撃して脆弱性を学習コード内の脆弱性を見つけ、修正 → クイズ

適切な知識を身に付けることで、実装済みの脆弱性の修正時間を短縮したり、より多くの脆弱性を修正もできるようにします。

2. セキュリティレベルの測定

組織/チーム/開発者のセキュリティレベルを測定します。
組織全体のセキュリティ意識の向上やリスクの低減が期待できます。
セキュリティレベルをスコア化します。
  • 同業他社とのパフォーマンス比較
  • 600以上の企業、25万人の学習者から得た2,000万以上の学習データを基に算出

3. セキュリティリスクの制御

ソースコードをコミットしている開発者がどれほどのセキュリティスキルを持っているのかを可視化します。
緑色は一定のセキュリティリスクを持っている開発者の割合、黄色は学習途中でコミットした割合、赤色は学習せずにコミットした割合を示しています。

開発メンバーのセキュリティスキルを把握できていますか?

開発者のセキュリティスキルを診断するスキル診断サービスを提供しています。
効率的にセキュアなソフトウェア開発を行うためには、セキュリティに強い開発者の育成が必要不可欠です。
開発チームの強みと弱みを把握し、組織で取り組むセキュリティ意識向上を支援します。

Secure Code Warriorは、
組織全体のセキュリティレベルの把握を手助けするとともに、
開発者のセキュリティスキルを向上させる支援をします

Secure Code Warriorでは、セキュリティリスクの軽減・セキュリティスキルの測定・セキュリティリスクの制御が行えます。これにより、組織全体の生産性の向上支援します。
Secure Code Warriorでは、60以上の開発言語/フレームワーク150種類以上の脆弱性様々なコーディングスタンダードを学習できます。豊富な学習コンテンツは、特定のプロジェクト担当者のみではなく、あらゆる組織の担当者のセキュリティリスクを軽減します。

脆弱性予防プラットフォーム Secure Code Warriorに
関するお問い合わせ

  • テクマトリックス株式会社
    東京本社

    ソフトウェアエンジニアリング事業部

    03-4405-7853

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scw-info@techmatrix.co.jp

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