ソフトウェア品質保証ソリューション
ソフトウェア品質保証ラインナップ
構造分析:既存のコードを解析し、ソフトウェアの構造を可視化
Lattixは、DSM( Dependency Structure Matrix )手法をソフトウェアに応用し、アプリケーションやデータベースに含まれる構成要素を分析し、その依存関係を表形式(マトリックス)に表示します。
・ソースコード解析ツール Understand
Understandは、大規模なプログラムや複雑なプログラムをすばやく理解するためのさまざまな機能を搭載しています。アーキテクチャから個々の機能まで、あらゆるレベルでソースコードを分析し、プログラムの制御フローや構造、クラス継承、関数や変数の関係など、多彩な角度からソースコードをビジュアル化します。
コード解析・単体テスト:開発中のコードから問題を早期に発見
C/C++testは、静的解析、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。
・Java対応静的解析・単体テストツール Jtest
Jtestは、テスト工数の大幅削減とセキュアで高品質なJavaシステムの開発を強力にサポートするJava対応テストツールです。コーディング規約をもとにソースコードを静的に解析し、プログラムの問題点や処理フローに潜む検出困難なエラーを検出します。
・C# VB.NET対応 静的解析・動的解析テストツール dotTEST
dotTEST は、C#言語VB.NET言語対応した静的解析・動的解析テストツールです。製造業・医療・金融など幅広い業界において、Windows アプリケーション・Web アプリケーションなどのさまざまな.NET アプリケーションの開発に用いられています。
・単体・結合テスト対応ファジングツール Mayhem for Code
Mayhem for Codeは、自律的にソフトウェアのバグ・脆弱性を検出し、テスト作業を大幅に削減する単体・結合テスト対応ファジングツールです。開発者の労力やスキルに依存せず、バグや脆弱性の検出と高いカバレッジの実現します。
機能テスト:UIのテスト自動化・APIのテストおよび仮想化
Ranorexは、多くのサードパーティ製コントロールをサポートする、高性能なUIキャプチャ機能を搭載したUIテスト自動化ツールです。デスクトップアプリ、Webアプリ、モバイルアプリに対応しており、ユーザーの操作をキャプチャし、再生することにより、テストの自動化をサポートします。Ranorexは、UIテストの効率性、網羅性、再利用性の向上をサポートし、コスト削減と品質向上に大きく貢献します。
・APIのテスト自動化とサービス仮想化を1ツールで SOAtest/Virtualize
SOAtest/Virtualizeは、APIの開発者/利用者に向けてテストの自動化とテスト環境の仮想化の2つの側面から開発を効率化します。SOAtest/Virtualizeは、APIのテストドライバーを提供し、開発中のAPIのテストを自動化する機能と、APIを利用するアプリケーションが必要とするAPIをスタブとして仮想化する機能を同梱して提供します。
ソフトウェア開発基盤:早期リリース/プロジェクト管理の基盤を提供
CloudBees CIは、OSSのJenkinsを拡張した継続的インテグレーション/継続的デリバリーのプラットフォームです。Jenkinsの管理のしやすさとセキュリティを拡張するためのエンタープライズ機能を提供します。また、専門知識を持つJenkinsエキスパートが、チーム・プロジェクトにおけるJenkinsの有効利用をサポートします。
・Lychee Redmine(特設サイトへ遷移します)
Lychee Redmineはオープンソースソフトウェアで人気のあるRedmineに、進捗管理・スケジュール管理・工数管理などの機能を、目的・用途別に導入を可能とした機能拡張プラグインを提供するプロジェクト管理ツールです。
・テスト管理ツール TestRail
Webベースのテスト管理ツールのトップブランドであるTestRail。テストケースの管理やテスト結果の記録、チームでの情報共有など、Excelを使ったテスト業務に限界を感じていませんか?TestRailはシンプルで使いやすいUIを提供し、テストにかかるさまざまな管理コストの削減に貢献します。
・バイナリ差分アップデートツールRTPatch
RTPatchは、アップデート時の新旧ファイル・データの差分をパッチとして作成・配布する商用バイナリ差分アップデートツールです。「バイナリ差分技術」により、最大99.9%までファイルサイズを圧縮することができます。
オープンソースソフトウェア管理:OSS利用時のリスクを可視化
・OSSライセンス&セキュリティ管理ツール FossID(特設サイトへ遷移します)
FossIDとは、最新鋭のスキャニング エンジンと、膨大なオープンソース情報ナレッジベースに支えられた新しいOSSライセンス&セキュリティ管理ツールです。 さまざまなプログラミング言語のファイルに対し、独自のコード検索アルゴリズムで高速にスキャンを行い、コードの派生元であるオープンソースを特定します。
・バイナリ解析OSS管理ツール Insignary Clarity
Insignary Clarityは、バイナリファイルからOSSを抽出し、OSSの脆弱性、ライセンスを特定するバイナリ解析OSS管理ツールです。バイナリを対象にOSSの混入チェックを行うことができるため、ソースコードが入手できない対象についても、脆弱性/ライセンスコンプライアンス問題の有無を確認することができます。
Eラーニング:セキュアコーディングの学習プラットフォーム
・セキュアコーディング学習プラットフォーム Secure Code Warrior
Secure Code Warriorは、開発者のためのセキュアコーディング学習プラットフォームです。豊富なセキュアコーディング学習プログラムが搭載されており、学習者に合わせたコースを設定できます。また、管理者が学習の進捗や学習内容の定着を確認できるため、組織全体のセキュアコーディングの推進が期待できます。
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