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- ソフトウェア品質保証
生産性向上!Excelを置き換えRedmine、Git、Jenkinsで実現する効率的なソフトウェア開発オンラインセミナー
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昨今、ソフトウェア開発の効率化による生産性向上が、大きな課題となっています。ソフトウェア開発の生産性を高めるためには、プロジェクト管理による「適切なリソース運用」や、ツールチェーンを活用した「開発プロセスの自動化」が重要なアプローチです。
プロジェクト管理ではよくExcelが利用されますが、Excelでのプロジェクト管理にはいくつかの課題もあり、プロジェクトの状況把握に苦労するケースが多いです。より効率的かつ正確にプロジェクトの進捗や現場の作業負荷を管理し、チームのパフォーマンスを最大限に引き出すためには、プロジェクト管理に特化したツールを適切に運用することが重要です。
さらに、構成管理やCI/CDなどのツールチェーンと組み合わせた開発プロセスの自動化も、生産性向上において欠かせない要素です。ツールの実行や情報連携を自動化することにより、開発スピードの向上や作業負荷の低減など、さまざまなメリットが得られます。
本セミナーでは、ツールチェーンとしてRedmine、Git、Jenkinsを用いて、Excelによるプロジェクト管理の課題を解決する効率的なプロジェクト管理手法や、ツールチェーンをシームレスに連携させて進捗状況の可視化や情報の一元管理を自動化するCI/CDパイプライン構築をデモンストレーションを交えてご紹介します。
Excelでプロジェクト管理をされている方や、Redmine、Git、Jenkinsを活用した開発プロセスの自動化に興味のある方はぜひご参加ください。
<こんな方におすすめ>
- ソフトウェア開発の生産性向上に取り組まれている方
- Excelでプロジェクト管理をされている方、課題を感じている方
- ツールチェーンを活用したモダン開発に興味のある方
開催概要 |
【ソフトウェア品質向上セミナー】 |
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開催日程 |
2025年1月30日(木) 14:00~15:30 |
開催場所 |
オンライン (利用システム:Zoom) |
関連製品 |
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参加費 | 無料 |
定員 | 80名(先着順) ※ご同業の方の参加はご遠慮いただいております。 |
申し込み方法 | 事前登録制:Zoomフォーム申し込み |
利用システム | Zoom |
主催 | テクマトリックス株式会社 |
注意事項 | ※同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただく場合がございます。 ※セミナーの内容は変更になる場合があります。ご了承をお願いいたします。 |
アジェンダ |
※セミナー内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
セッション1
Excelで消耗していませんか?Lychee Redmineで進化するプロジェクト管理 ~正確な進捗・対応報告と現場の作業量を把握し効率的に管理する方法~
Excelを開発プロジェクトの計画やタスク・不具合の管理に利用していると、特に苦労する2つの課題があります。- 誰が何をどのような経緯でやったかわからない(作業の属人化や記録の欠如)
- プロジェクトを横断した負荷の状況が把握できない(作業がひっ迫しているメンバーの判別が困難)
講師
テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング技術第3部1課
長谷川 よしの (Hasegawa Yoshino)
【経歴】
2021年入社。Lychee Redmineを活用したプロジェクト管理の効率化支援、テクニカルサポート、トレーニング・セミナー講師などに従事。
ソフトウェアエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング技術第3部1課
長谷川 よしの (Hasegawa Yoshino)
【経歴】
2021年入社。Lychee Redmineを活用したプロジェクト管理の効率化支援、テクニカルサポート、トレーニング・セミナー講師などに従事。
セッション2
Redmine・Git・Jenkinsで実現するモダンな開発環境
開発プロジェクトを管理する上で、進捗の可視化や情報の一元管理は難しく、進捗状況の把握や情報の収集が困難になることがあります。これによりプロジェクトの納期や品質に悪影響を及ぼすことがあります。本セッションではRedmine、Git、Jenkinsを連携させたモダンな開発環境を用いることで、これらの課題をどのように解決できるかをご紹介します。この環境を用いることで、Jenkinsの実行結果に応じたRedmineのステータスの自動更新やパイプライン実行結果の自動通知を可能にし、プロジェクトの進捗の可視化と情報の一元管理の自動化を実現します。また、デモンストレーションを交えて、具体的なワークフローや効率的な開発環境の構築方法をご説明します。
講師
テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジアリング事業部 ソフトウェアエンジアリング技術3部2課
米田 幸司 (Yoneta Koji)
【経歴】
2023年入社。Jenkinsを活用したCI/CDのご提案・導入支援・導入後サポート、トレーニング講師などを担当。Certified Jenkins Engineer
ソフトウェアエンジアリング事業部 ソフトウェアエンジアリング技術3部2課
米田 幸司 (Yoneta Koji)
【経歴】
2023年入社。Jenkinsを活用したCI/CDのご提案・導入支援・導入後サポート、トレーニング講師などを担当。Certified Jenkins Engineer
ソフトウェア開発基盤構築ソリューション
CI/CD、ソフトウェア構成管理、クラウド基盤の環境構築を支援します
ソフトウェア開発基盤構築ソリューションは、ソフトウェア開発の「開発効率」と「品質向上」の両立を支援します。 CI/CD環境構築、Git構成管理の環境構築、Redmine環境構築、クラウドサービスの提供およびクラウドプラットフォーム環境構築の支援をいたします。ソフトウェア開発基盤構築ソリューションの詳細はこちら>>>
Lychee Redmine
Redmineの拡張プラグインを提供するプロジェクト管理ツール
Lychee Redmineは、オープンソースソフトウェアで人気のあるRedmineに、タスク管理、進捗管理・スケジュール管理・工数管理などの機能を、目的・用途別に導入を可能とした機能拡張プラグインを提供するプロジェクト管理ツールです。Lychee Redmineは、スケジュール管理機能から工数管理、プロジェクトレポート、EVMなど各種プラグイン機能を備えています。Lychee Redmineの詳細はこちら(特設サイトに遷移します)>>>
関連するサービス・製品
本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
- メールでのお問い合わせ
- se-info@techmatrix.co.jp