ソフトウェア開発ツールチェーン構築

Git+Jenkins+Redmineまとめて導入支援

開発者が開発に集中できる環境作成を支援し、生産性を最大化します

開発プロジェクトの構成管理、CI (継続的インテグレーション)、課題管理を一手に引き受け、全てのプロセスをスムーズに連携させる開発基盤を構築します。業界標準のツールであるGit、Jenkins、Redmineを組み合わせ、効率的かつ生産性の高い開発環境をご提供します。

お客様の現在の運用や課題、要望をヒアリングし、現在の運用とベストプラクティスを併せた開発環境を構築いたします。
また、以下のような導入後のニーズに合わせて持続的に改良・拡張のサポートをすることも可能です。
  • 導入後の定着支援や問い合わせに対応する保守サポート
  • 導入後に発生したニーズに対しての継続的な開発環境の改善
  • スモールスタートから始め、段階的なツールの導入支援
  • 効率的な他プロジェクトへの展開

ソフトウェア開発ツールチェーン構築

よくある利用ケース

  • 新規でプロジェクトを立ち上げるため、最適な開発環境を構築したい。
  • Git、Jenkins、Redmineなどの開発ツールを導入していない、もしくは十分に活用できていない。
  • 組織全体で、ツール利用の標準化とベストプラクティスに基づく開発プロセスの実装をさせたい。
  • 情報の管理でコストがかかっている、プロジェクトの進行が遅い、成果物の品質に満足できないため、開発プロジェクトの効率と品質を向上させたい。

Git+Jenkins+Redmineまとめて導入支援の運用例

Git、Jenkins、Redmineを組み合わせ、効率的かつ生産性の高い開発環境を構築します。
また、GitやJenkins、Redmine単体のツールの導入だけでは実現できない「全体の開発環境の改善」を提供します。

開発準備

図1:ソフトウェア開発ツールチェーン構築の構成・運用例

1. Redmineのチケットベースでのチケット駆動開発

Redmineを利用し、チケットベースでのタスク管理をすることで、いつでも最新の情報が確認でき、情報の一元管理が可能になります。

2. 修正用ブランチの作成
特定の開発専用のブランチを切ることで、ほかの開発者への影響なしに共同開発が可能になります。

開発

図2:ソフトウェア開発ツールチェーン構築の構成・運用例

3. チケット番号と関連付けてのコード管理

ソースコードをチケット番号と関連付けることができるので、どのコードがどういった意図で修正されたのか、というコードの修正意図がすべて追跡可能になります。

4. CIの自動実行
コミットをトリガーとしてビルド、テスト、デプロイ等を自動実行できます。手動でビルドバッチを実行する必要はありません。

5. CI実行結果の自動通知
実行結果等をメールや各種チャットツールにて自動で通知が可能です。

レビュー

図3:ソフトウェア開発ツールチェーン構築の構成・運用例

6. マージリクエスト機能でコードレビューの強制
修正用ブランチにマージする際にはマージリクエスト機能を利用することで効率的にコードレビューが可能です。また、特定のコードのマージ漏れといったことも仕組みで解消することが可能です。

納品物

  • Git環境一式
  • Jenkins環境一式
  • Redmine環境一式
  • システム運用マニュアル
  • システム管理マニュアル
  • 評価報告書

まずは環境構築についてのご要望や現在の開発における課題など、お気軽にご状況お聞かせください。

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