API仮想化でアプリケーションをテスト
Virtualizeは、テスト対象のアプリケーションがREST、SOAP、XML、HTTP/S、MQ、TCPなどでAPI接続する他システムを仮想化する事を可能にします。他システムのAPIを仮想化することで、テスト対象のアプリケーションが利用するAPIの完成を待つ事や、テスト環境の構築を待つ(テスト環境を奪い合う)必要もなく、あたかも本物の他システムとAPI接続しているかのように、テスト対象のアプリケーションをテストできるようになります。
いつでもテストできる環境を素早く提供
SwaggerやWSDLなどのIF定義ファイルからスタブを自動生成
Virtualizeは、SwaggerやWSDLなどのIF定義ファイルからスタブを自動生成し、APIを仮想化します。自動生成したスタブのテンプレートに任意のレスポンスデータを設定することで、APIを利用するテスト対象のアプリケーションからのリクエストを処理できます。EXCELなどの外部ファイルで用意したレスポンスデータを流し込むことでバリエーションのあるスタブへと拡張できます。例)書籍を購入するWebアプリケーションが利用するAPIを仮想化するために、WSDLからSOAPのスタブを自動生成。書籍の検索時に利用する[getItemByTitle]がレスポンスするデータとして、おいしいメキシコ料理の作り方などを設定
仮想化したAPIでシナリオテスト
個々のスタブを組み合わせてシナリオ化
Virtualizeは個々のスタブを直観的に組み合わせてシナリオテストをするためのスタブへと拡張することを可能にします。スタブを追加する場合はドラッグ&ドロップやコピー&ペーストで素早く編集できます。シナリオテストに対応するスタブへと拡張することで正常系・異常系を含めて様々なケースのテストを実行するための環境を提供できます。例)書籍検索で利用するAPI(getItemByTitle)にカートに追加(placeOrder)、カートの中身を確認(getPendingOrder)、注文(confirm)で利用するAPIも加えることでシナリオテストを実行するためのスタブへと拡張
その他の主な機能
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APIのテスト自動化とサービス仮想化を1ツールで SOAtest/Virtualizeに
関するお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
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- parasoft-info@techmatrix.co.jp
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