さまざまなプロトコルに対応

APIテスト自動化/仮想化ツール「SOAtest/Virtualize」は、幅広いテクノロジーに対応しています。1つのツールを学習するだけで、システムにおける複数箇所のテストで利用できます。

幅広いテクノロジー対応

なぜ幅広いテクノロジー対応が大事なのか?昨今は REST API開発が主流ではありますが、業界によって、MQやJMSであったり、TCP/UDPでの固定長電文でデータを送受信するケースなど、使用するテクノロジーが異なります。また、複数のテクノロジーを使用する場合も珍しくありません。テクノロジー毎にテストツールを分けて運用すると、各ツールの学習コストが増加するだけでなく、テストプロセスやテスト資産の管理も煩雑になります。そのため、複数のテクノロジーに対応したツール選びが運用面での重要なポイントと言えます。

対応テクノロジー

IF定義ファイル

  • OpenAPI/Swagger
  • RAML

  • WSDL
  • XML Schema

メッセージプロキシ

  • HTTP(S)
  • MQ
  • JMS

トランスポート/プロトコル

  • HTTP/HTTP(S)/HTTP2
  • REST
  • SOAP
  • Web Services
  • Websocket
  • MQ/MQTT
  • JMS
  • SMTP
  • FTP/SFTP
  • SWIFT
  • FIX
  • RFC

  • IDOC
  • JDBC
  • ODBC
  • TCP/IP
  • Equifax
  • SAML
  • WS-*
  • WS-Security
  • CICS LINK
  • CTG
  • IMS
  • More/Custom

メッセージ形式

  • JSON
  • XML
  • ebXML
  • Fixed Length
  • Protobuf
  • EDI
  • HL7

  • ISO 8583
  • Java Objects
  • Bytes/Binary
  • Copybook
  • More/Custom

※必要に応じて、カスタムプロトコルを実装することも可能です。なお、本ページは最新情報が反映されていない場合がございます。カスタムプロトコルの実装についてのご相談やお探しのプロトコルが見つからない場合はお問い合わせください。

OSI参照モデルにおけるSOAtest/Virtualizeの対応範囲

APIテスト自動化/仮想化ツール「SOAtest/Virtualize」 は、OSI参照モデルのアプリケーション層~トランスポート層に対応するテストクライアントとモックサーバー/スタブ(疑似環境)の作成が可能です。

TABLE  SOAtest/Virtualize の対応範囲

アプリケーション層 HTTP/HTTPS/JMS/MQ/Equifax/FTP/ISO 8583/SWIFT/FIX/JDBC/XML/REST/SOAP/CICS LINK/CTG/IMS/ODBC/More/カスタムプロトコルなど
プレゼンテーション層
セッション層
トランスポート層 TCP/UDP
ネットワーク層 IP/IPSec/ICMP
データリンク層 Ethernet
物理層

APIのテスト自動化とサービス仮想化を1ツールで SOAtest/Virtualizeに
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  • テクマトリックス株式会社
    東京本社

    ソフトウェアエンジニアリング事業部

    03-4405-7853

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