Jtest をさらに便利に使いこなす
Parasoft DTPはJtestの静的解析や単体テストの結果を見える化し、プロジェクト全体で共有するためのレポーティングツールです。Webブラウザーでアクセスすることで、静的解析の統計情報や問題の詳細を確認できるため、リーダーやマネージャーだけでなく、チーム全員でプロジェクトの状態をひと目でリアルタイムに把握、共有することが出来ます。企業にリスクの分析とリスクのコントロールの機会を提供し、SDLCの加速を強力に促進します。
ダッシュボードを使ったテスト状況の見える化
Parasoft DTPへWebブラウザーを使ってアクセスすることで、その時のテストの状況をひと目で把握することができます。静的解析の違反状況の推移や修正の状況、単体テスト結果、カバレッジの推移といった情報をダッシュボード上から確認できます。また、検出された違反は、ダッシュボードをドリルダウンしていくことで個々の違反がソースコードのどこで発生しているのかソースコードをみながら確認できます。Gitなどバージョン管理システムと連携するとソースコードを修正した担当者と紐づけを行うことができるため、違反の担当者の割り振りを自動で行うことができます。コンプライアンスの順守/逸脱レポートをリアルタイムで参照
コンプライアンスパッケージを導入することにより、Jtestによる静的解析の結果からOWASP Top 10やCWE、CWE Top 25 に則った順守サマリーレポートや逸脱のレポートをいつでも確認できるようになります。ガイドラインの順守状況の説明責任を果たすことが容易になるだけでなく、未順守箇所を早期に特定し必要な措置を講ずることにより、欠陥のあるソフトウェアに関連するビジネスリスクを排除することが可能になります。詳細はこちらをご参照ください。
静的解析で「違反が多すぎて修正できない」問題を解決!
Parasoft DTPを使うことで静的解析違反をソースコードの修正の影響で発生した違反だけに絞り込んで確認することができます。保守開発など静的解析ツールを使っていないプロジェクトに新しい静的解析ツールを導入すると違反が多く出すぎてレビューできない、修正できないという問題に直面します。Parasoft DTPを使うことで過去の違反は修正せず、新規に検出した違反だけを修正するという運用を行うことができます。もちろん、新規に検出された違反を絞り込む作業はParasoft DTPが自動で行います。プロジェクト全体のカバレッジを確認
JUnitを使った単体テストだけで無く、機能テストやシステムテストなど種類の違うテストのカバレッジをマージすることで開発プロセス全体のテスト網羅率を測定する事ができます。
イベント・セミナー
Java対応静的解析・単体テストツール Jtestに
関するお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
- メールでのお問い合わせ
- parasoft-info@techmatrix.co.jp