Targeted Attack Protection(TAP) 製品概要

Proofpoint TAP(Targeted Attack Protection)は、ビッグデータ技術を使ったアノマリティクス解析やURLを書き換えて危険なサイトへのアクセスを防ぐクリック時の保護、サンドボックス機能などを組み合わせ、潜在的な脅威を検出し無効化を実施するソリューションです。
専用ダッシュボードによって攻撃対象を特定し、脅威を可視化することも可能です。
メールの添付ファイルを検査する「Attachment Defense」と、メール本文のURLをリアルタイムに保護対象とする「URL Defense」があります。

Proofpoint Targeted Attack Protection ( TAP )

サンドボックスによるURL誘導型攻撃対策

サンドボックスによるURL誘導型攻撃対策

サンドボックスによる添付ファイル型攻撃対策

サンドボックスによる添付ファイル型攻撃対策

TAPダッシュボード

TAPではダッシュボードで、組織が受けている脅威を可視化することができます。攻撃の内容や範囲、実際に被害を受けた可能性のあるユーザ等を、ダッシュボードから把握することが可能です。また、組織の中で攻撃を受けやすい人「VAP(Very Attacked Person)を可視化し、VAPがどのような攻撃を受けているかを把握することができます。

TAPダッシュボード

TAPダッシュボード

Palo Alto Networks WildFireとの連携

TAPとWildFireがAPIで連携し、TAPに上がってきた脅威をWildFireへ連携、WildFireの脅威情報も活用し解析します。

Proofpoint Targeted Attack Protection、Palo Alto Wild Fireとの連携

Proofpointに
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