IPAの情報セキュリティ10大脅威2023で登場する脅威の中で、「ランサムウェアによる被害」は1位となっております。他にも、「標的型攻撃による機密情報の窃取」や「テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃」、「ビジネスメール詐欺による金銭被害」など、メールを介した攻撃が大多数を占めております。

 

メールはビジネス上無くてはならないツールであると同時に攻撃者からも狙われやすい対象となり、従業員の情報リテラシーによって組織の重大な資産が危険にさらされるリスクも持ち合わせています。このようなサイバー脅威へ対策の一つとして、攻撃対象となる「人」を強化するセキュリティ教育ソリューションが必要です。

 

本セミナーでは、従業員のセキュリティリテラシーを向上させ、最後の砦として鍛え上げるソリューションである、Proofpoint社のSecurity Awareness Trainingについて、導入事例をご紹介しながら、従業員セキュリティ教育のあるべき姿についてご紹介します。また、実際にProofpoint SAT（Security Awareness Training）を導入した株式会社アドバンテスト様にご登壇いただき、導入背景から導入効果などをご紹介します。