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<オンデマンド配信>【TechMatrix Technology Conference 2024】NIST CSF2.0を紐解く。今すぐ必要な対策を解説!
~他人事ではいられない!サプライチェーン攻撃急増の中、取るべき対策とは~
2024年11月21日(木)〜11月22日(金)に開催した「TechMatrix Technology Conference 2024」のオンデマンド配信は終了いたしました。誠にありがとうございました。
【特典】
2つのセッション視聴 + 2つのアンケート回答いただいた方に、もれなくAmazonギフトカード500円をプレゼント!
※2024年11月21日(木)〜11月22日(金)の期間中にセミナー視聴後アンケートにご回答いただいた方は対象外となります。
昨今、サイバー攻撃がより活発化しており、サイバーセキュリティ対策の強化は、より一層 重要な取組となっています。
しかし、高度化するサイバー攻撃とシステム化により、網羅的にリスクを把握することは難しくなっているのが現状です。
そうした状況下において先進的な企業では、NIST(米国の政府機関である国立標準技術研究所)が発行したCSF(サイバーセキュリティフレームワーク)の活用が進んでいます。
NIST CSF は、重要インフラのサイバーセキュリティに関する大統領令を発端に、NIST が政府や民間から意見を集め2014 年に1.0版を発行しました。
その後、2018 年に1.1 版に改訂され、2024 年2 月に2.0 版へ改訂されました。
CSF1.0/1.1では「重要インフラのサイバーセキュリティを改善するためのフレームワーク」というタイトルでしたが、CSF2.0 では「サイバーセキュリティフレームワーク」にタイトルが変更され、世界中のあらゆる組織向けとなりました。日本においてもサイバーセキュリティに関する法規制はより厳格化され、企業はこれらの法規制に基づいて、個人情報の取扱いに関するポリシーを策定し、従業員に対する教育や監視体制の強化、インシデント発生時の迅速な対応など、具体的なセキュリティ対策を講じる必要に迫られています。
このような背景により、更新されたNIST CSF 2.0 を採用することで、企業のサイバーセキュリティ対策を強化し、規制要件を満たすことができます。
本セミナーでは、NIST CSF 2.0 の改定ポイントと、CSF に沿って当社の取り扱い製品の強みとなる機能を解説します。
NIST CSF 2.0 の採用の第一歩として活用いただければ幸いです。
しかし、高度化するサイバー攻撃とシステム化により、網羅的にリスクを把握することは難しくなっているのが現状です。
そうした状況下において先進的な企業では、NIST(米国の政府機関である国立標準技術研究所)が発行したCSF(サイバーセキュリティフレームワーク)の活用が進んでいます。
NIST CSF は、重要インフラのサイバーセキュリティに関する大統領令を発端に、NIST が政府や民間から意見を集め2014 年に1.0版を発行しました。
その後、2018 年に1.1 版に改訂され、2024 年2 月に2.0 版へ改訂されました。
CSF1.0/1.1では「重要インフラのサイバーセキュリティを改善するためのフレームワーク」というタイトルでしたが、CSF2.0 では「サイバーセキュリティフレームワーク」にタイトルが変更され、世界中のあらゆる組織向けとなりました。日本においてもサイバーセキュリティに関する法規制はより厳格化され、企業はこれらの法規制に基づいて、個人情報の取扱いに関するポリシーを策定し、従業員に対する教育や監視体制の強化、インシデント発生時の迅速な対応など、具体的なセキュリティ対策を講じる必要に迫られています。
このような背景により、更新されたNIST CSF 2.0 を採用することで、企業のサイバーセキュリティ対策を強化し、規制要件を満たすことができます。
本セミナーでは、NIST CSF 2.0 の改定ポイントと、CSF に沿って当社の取り扱い製品の強みとなる機能を解説します。
NIST CSF 2.0 の採用の第一歩として活用いただければ幸いです。
基調講演
2024年11月21日(木) 10:10~10:40 | 2024年11月22日(金) 10:10~10:40 |
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辻 伸弘 氏 SBテクノロジー株式会社 プリンシパルセキュリティリサーチャー 基調講演1:サプライチェーンに打つ楔 皆さんはサプライチェーンリスクについてどの程度、意識されていますでしょうか。私は日頃から、様々な事件・事故をリサーチしているのですが、ここ数年意識することが非常に増えました。より広く、そして、より複雑に繋がるネットワークにおいてそのリスクは確実に増大してきていると感じています。このセッションでは、事例を交えながらサプライチェーン改めて知っていただくと共に整理をした上でそれらと向き合うため、サプライチェーンに打ち込む楔は何か。それはどこに打ち込むべきなのか。といったことを皆さんが考えるきっかけを得ていただくための時間にしていただければと思っております。 |
梅城 崇師 氏 総務省 サイバーセキュリティ統括官室 統括補佐 基調講演2:サイバーセキュリティ攻撃のトレンドとこれからセキュリティ |