イベント・セミナー
- 2023.06.14~2023.06.16
-
- 東京
-
- セキュリティ ネットワーク/ストレージ
2023年6月14日(水)~16日(金) 開催「Interop Tokyo 2023」
開催日程 |
Interop Tokyo 20232023年6月14日(水)~2023年6月16日(金) |
---|---|
開催場所 |
幕張メッセ [地図] |
小間番号 | 5H27 |
関連製品 | |
参加費 | 無料 / 事前登録制 ※ Interop Tokyo 2023より事前登録いただいたお客様は、無料となります。 |
主催 | Interop Tokyo 実行委員会 |
注意事項 | ※ イベント・展示内容等は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 |
テクマトリックス展示概要・みどころ
~デジタル・インフラストラクチャーの最前線~ 技術の「導入」から「活用」へ
近年、ビジネス活動のIT化に伴い、アプリケーションやサービスがクラウドに配置されるケースが増加しています。今まで社内で閉じられた情報が外部に置かれることで、従来のセキュリティ境界だけを守る対策だけでは、不十分になっています。万全なセキュリティ対策を実現するには、ネットワークとセキュリティの個別最適ではなく、全体最適で一貫したセキュリティ対策を行う必要があります。 様々なセキュリティソリューションを取扱うテクマトリックスでは、お客様の課題に合わせて最適な解決策を提案します。- Appgate SDP:クラウド時代のセキュアなアプリケーションアクセス基盤(ゼロトラストネットワークアクセス)
Forrester Researchが提唱するゼロトラストモデルに基づき、Cloud Security AllianceのSoftware Defined Perimeterに準拠したテクノロジーを採用した次世代セキュアアクセスソリューションです。インターネットと社内を固定化した境界線として、従来のセキュリティ製品で守ることは限界を迎えています。
アプリケーションや開発環境などは、オンプレミスのみならずクラウド上に配置されています。このような環境下で、ユーザ認証やデバイス認証で身元確認を行った上で、安全かつ柔軟にアプリケーションにアクセスすることができる技術が、いま求められています。
- Palo Alto Networks STRATA:いままでのファイアウォール/UTMの弱点を克服する「次世代ファイアウォール」
Strata は業界をリードするネットワークセキュリティスイートです。お客様の環境がどこであろうと、ユーザ、アプリケーション、データを防御し、ネットワークのトランスフォーメーションを可能にします。
パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールソリューションは、これまでのポート番号やプロトコルベースのファイアウォールでは不可能であった、「アプリケーション」、「ユーザ」、「コンテンツ」といった要素での制御をポリシーベースで実現し、企業や組織において脅威となる、ファイアウォール越えをいとも簡単に行うアプリケーションに対して、即座に対策を施すことが可能です。
- Palo Alto Networks CORTEX:脅威検出、対応、自動化に向けた業界をリードする3つの柱で構成されたセキュリティプラットフォーム
Cortex XDRは、エンドポイント保護(EPP)、エンドポイント検出と対応(EDR)、ネットワーク検出と対応(NDR)、ユーザ行動分析(UBA)の機能を持ち、エンタープライズ規模の新しいカテゴリを定義します。1つのプラットフォーム/コンソールで阻止、検出、調査、対応を統合します。
- Palo Alto Networks PRISMA:包括的クラウドネイティブセキュリティプラットフォーム
Prismaは業界でも特に包括的なクラウドセキュリティサービスを提供します。今日の複雑なIT環境を保護できるよう設計された製品スイートにより、お客様のクラウドジャーニーを加速します。
SaaSやパブリッククラウドなどあらゆるクラウドサービスのアクセスと利用・開発運用をセキュアにします。Prismaは一貫したアクセスの管理、データの保護、安全なアプリケーション利用に必要な機能を提供します。
- NGINX:マイクロサービス向けの高性能アプリケーションデリバリー
F5ネットワークス NGINXアプリケーションプラットフォームは、アプリケーションの開発に必要なすべての機能を集約する、性能、信頼性、セキュリティ、スケーラビリティに優れた製品スイートです。ロードバランシングとアプリケーションデリバリ—を行うNGINX Plus、アプリケーション保護のためのNGINX App Protect、アプリケーションコードを実行するNGINX Unit、それら全体の監視と管理をおこなうNGINX Controllerで構成されています。アプリケーションのパフォーマンス、信頼性、セキュリティ、アジリティの向上を実現します。
- F5 XC WAAP:クラウド型の次世代WAFソリューション
F5 Networks社が提供するクラウドサービスです。オンプレミス・マルチクラウド環境などに分散したモダンアプリケーションに必要なロードバランサやファイアウォール、APIゲートウェイといったネットワーク機能に加えてWAF、APIセキュリティ、Bot対策、DDoS対策のセキュリティ機能、マネージドKubernetes基盤によるスムーズなサービス開発・リリースの機能を1つのコンソールからワンストップで提供するSaaSプラットフォームです。
オンプレミスやクラウド環境を管理・運用するF5 DCS基盤と、アプリケーションを保護するF5 Distributed Cloud WAAPから構成されています。
- Proofpoint:次世代型メールセキュリティ
90%以上の標的型攻撃は電子メールから始まると言われています。電子メールがグローバル規模に普及しているため、攻撃者はこの媒体を悪用して目的を果たそうとします。ターゲットに対して巧みにURLや添付ファイルの実行を促します。攻撃を成功させるために、従来型のゲートウェイセキュリティ製品の特長を熟知していて、その弱点を狙って攻撃を仕掛けます。Proofpointソリューションは最新のテクノロジーを駆使して電子メールに潜んでいる脅威を除去します。
- RSA SecurID:ワンタイムパスワードのデファクトスタンダード
RSA SecurIDは世界で最も実績のあるワンタイムパスワード製品です。時刻同期方式により60秒ごと1回しか使えないパスワードを生成し、パスワードの盗聴、盗用によるネットワークへの不正アクセスを防ぎます。さらにワンタイムパスワードだけでなく、オンプレミスやクラウド上のwebアプリケーションへのシングルサインオン(SSO)や、従来のトークンを利用した認証に加えて、スマートフォンによるプッシュ認証、指紋認証といった最新の認証方法を採用した多要素認証(MFA)を新機能として実装しています。
- Cohesity:クラウド時代に対応するWebスケールの新たなデータ保護
Cohesityは、バックアップ、リカバリ、レプリケーション、およびディザスタリカバリを、ハイパーコンバージドかつクラウドネイティブの単一プラットフォームに集約することにより、データ保護を簡素化します。
統合されたスケールアウトプラットフォームとして、従来のデータ保護のサイロをなくし、単一のUIとポリシーベースの自動化で管理をシンプル化します。また、5分未満のRPOを実現し、任意の時点にデータを大量かつ瞬時にリストアできることで、ビジネスのSLAの厳しい要件を満たします。
詳細につきましては、Interop Tokyo2023 出展者サイトをご覧ください。