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ビジネスにおいてメールは必要不可欠ですが、攻撃者にとって狙いやすい標的となっていることも事実です。実際に、フィッシング詐欺、マルウェア、BEC攻撃が発生しており、被害件数も増加してきています。
FBIのIC3のインターネット犯罪レポートによると、2023年のビジネスメール詐欺 (BEC) の被害届出件数は21,489件、調整後損失額は29億ドル(約4350億円)を超え、2番目に被害額が大きいサイバー脅威として報告されました。
このようにビジネスメール詐欺の手法は、年々高度化することで、巧妙な手口へと変化し続けており、同時に多大な被害件数、損失額をもたらしております。そのような環境変化に対応する為に、企業や組織はさらなる適切なメールセキュリティ対策を講じることが求められております。
具体的には、まずは既存のメールゲートウェイだけで対策は十分かどうか、悪意のあるメールが到達してしまっているか、今一度見直すことです。その上で、最新の脅威に対応するサンドボックス技術と、高度な解析機能による多層防御を両立したメールセキュリティ対策が必要となります。
具体的には、まずは既存のメールゲートウェイだけで対策は十分かどうか、悪意のあるメールが到達してしまっているか、今一度見直すことです。その上で、最新の脅威に対応するサンドボックス技術と、高度な解析機能による多層防御を両立したメールセキュリティ対策が必要となります。
本セミナーでは、メール攻撃の実例から、具体的なメールセキュリティの対策方法を解説し、メール脅威に対する多層防御を実現するソリューションをご紹介致します。
ぜひ、奮ってご参加ください!
開催日程 | 2025年3月5日(水)11:00~12:00 |
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関連製品 |
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参加費 | 無料 / 事前登録制 |
想定受講者 |
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参加方法 | 「参加申し込み」ボタンからお申し込みください。 |
主催 | 株式会社NSD、テクマトリックス株式会社 |
注意事項 | ※本セミナーは、法人様対象のセミナーとなっております。個人様からのお申込みは受け付けておりません。
ご登録のメールアドレスがフリーアドレスの場合、企業メールアドレスを確認させていただく場合があります。
※同業及び競合他社様からのお申込みはお断りします。
※お申込み多数の場合、抽選となる場合があります。 |
セミナー内容
11:00~11:15 | 1.メール攻撃の実例と具体的な対策方法について解説 株式会社NSD 広域プロモーション営業推進部 マーケティングチーム メールは攻撃者にとって魅力的な攻撃対象であり、脅威のすり抜けのほとんどはメールからと言われています。実際、メールフィルタリングなどを導入していてもすり抜けを防止できなかったという例もあります。そのため、企業や組織はメールのセキュリティ対策を今一度、見直していきことが重要です。本セッションでは、攻撃の実例からメールセキュリティの具体的な対策方法について解説していきます。 |
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11:15~11:35 | 2.高度化するメール脅威を多層防御で対策~Proofpoint Email Security~ テクマトリックス株式会社 NWS事業部 第3営業部 セキュリティプロダクツ営業1課 Proofpoint社は、「人を中心としたセキュリティ」 という企業理念に基づき、サイバーセキュリティに関する各種ソリューションを開発しております。そこで、高度なな検知精度と多層防御機能を有する、Proofpointのメールセキュリティソリューションの特徴についてご紹介致します。 |
11:35~12:00 | 3.質疑応答 |
※セミナーの内容は事前のお知らせ無く、変更する場合がございます。
関連するサービス・製品
本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ネットワークセキュリティ事業部
第3営業部
セキュリティプロダクツ営業1課03-4405-7814
- メールでのお問い合わせ
- pfpt-info@techmatrix.co.jp