ユーザーの声/事例
Secure Code Warriorは、世界でIT、自動車、医療、金融、小売業、公共機関など、さまざまな業界で採用されています。 本ページでは、導入事例と導入効果をご紹介します。
世界で600社以上の企業に採用
導入事例
高度なセキュリティが求められる医療用画像管理システム
全社的なセキュアコーディングスキルと意識向上を目指し、Secure Code Warrior によるラーニング体制を整備。
医療情報サービスを開発・提供するPSP は、製品開発工程におけるセキュリティ要件のシフトレフト実現を念頭に、全社的なセキュアコーディングに対する意識とスキルの向上を目的として、テクマトリックスが国内総販売代理店を務めるセキュアコーディング学習プラットフォーム「Secure Code Warrior」を導入した。社内標準の学習・教育コンテンツとして普及を図りつつ、将来的に開発プロセスとの連携など活用範囲の拡大を視野に入れる。
事例の続きは、資料ダウンロードのお申し込みをお願いいたします。
*掲載日:2024年2月
*資料記載の担当部署は、取材時の組織名です。(取材日:2024 年1月)
全社的なセキュアコーディングスキルと意識向上を目指し、Secure Code Warrior によるラーニング体制を整備。
医療情報サービスを開発・提供するPSP は、製品開発工程におけるセキュリティ要件のシフトレフト実現を念頭に、全社的なセキュアコーディングに対する意識とスキルの向上を目的として、テクマトリックスが国内総販売代理店を務めるセキュアコーディング学習プラットフォーム「Secure Code Warrior」を導入した。社内標準の学習・教育コンテンツとして普及を図りつつ、将来的に開発プロセスとの連携など活用範囲の拡大を視野に入れる。
事例の続きは、資料ダウンロードのお申し込みをお願いいたします。
*掲載日:2024年2月
*資料記載の担当部署は、取材時の組織名です。(取材日:2024 年1月)
導入効果
セキュアコーディング学習による ビジネスへの影響とは?
セキュアコーディングのための学習プラットフォームを採用した組織では、2倍から3倍の利益が得られています。
脆弱性の作りこみを防止
Secure Code Warriorのトレーニングをすべての開発者に対して、年次で受講することを義務化し、トーナメントを定期的に実施しました。結果として、脆弱性の作り込みを47%減少させ、緊急度や重要度が高い脆弱性の作り込みを29%も減少させることに成功しました。
より多くの脆弱性を修正
Secure Code Warriorのトレーニングにより、開発者は2.92倍の脆弱性を修正し、結果として修正件数は約200%増となりました。2022年には、170万件の緊急度や重要度の高い脆弱性が修正され、結果として148%増の脆弱性が修正されました。
*著名な金融業界のお客様から提供された 2019-2022 のデータより
修正スピードのアップによる生産性の向上
Secure Code Warriorのトレーニングにより、開発者は脆弱性を51%以上速く修正し、結果として4ヵ月早く修正されたことになりました。その中で、緊急度や重要度の高い脆弱性は62%以上速く修正されて、結果として76日早く修正されたことになりました。
*著名な金融業界のお客様から提供された 2019-2022 のデータより
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テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
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- scw-info@techmatrix.co.jp