継続的なサイバーリスクの測定・可視化と管理
クラウド、Web、コンテナ型仮想環境、IoT、OTなど、守るべき資産は、日々多様化・増加しています。これらに対応するため、Tenable社はtenable.ioをリリースしました。tenable.ioが実現するのは、常時診断により多様化した資産リスクを洗い出すこと、すなわち「Cyber Exposure」です。Cyber Exposureとは、デジタル時代におけるサイバーリスクを、継続的に測定および管理するための新たな考え方です。IT資産や脆弱性情報を可視化し、パッチ未適用端末や対策の優先順位付けなど、高度なリスク分析を行い、サイバーリスクの削減を支援します。tenable.ioは、このCyber Exposureを実現する唯一の脆弱性管理プラットフォームです。
tenable.ioは、多様なスキャニングにより資産とその脆弱性をクラウド上で完全に可視化します。
なお、テクマトリックス社では、tenable.ioの製品評価から運用までを幅広く支援します。
従来のサイバーリスク管理の限界
クラウド、Web、コンテナ型仮想環境、IoT、OTなど守るべき資産は、多様化・増加していますが、脆弱性の管理については、多様化した資産に対応できていません。 そこでTenable社では、「Cyber Exposure」というコンセプトのもと、多様な資産を適切に管理し、サイバーリスクを正確に把握することを提唱しています。「Cyber Exposure」 カバー範囲と可視化の深度を拡大した新しい脆弱性管理の概念
部分的で単発的に行う脆弱性診断から、常時診断によりリスクを洗い出し、即判断/即対応が可能なCyber Exposureプラットフォーム製品の導入へtenable.ioとは
tenable.ioと他の各機能でサイバーリスク管理ソリューションを実現し、サードパーティ製品との連携で運用負荷の軽減や利便性の向上が可能となります。Tenable社とは
Tenable社は、2002年設立の米国企業であり、世界で最も広く普及しているネットワーク脆弱性スキャナ"Nessus"の開発元です。
2017年4月に、業界初のCyber Exposureプラットフォームとなるtenable.ioの提供を開始しました。
2017年4月に、業界初のCyber Exposureプラットフォームとなるtenable.ioの提供を開始しました。
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テクマトリックス株式会社
東京本社ネットワークセキュリティ事業部
第3営業部
セキュリティプロダクツ営業2課03-4405-7869
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- tenable@techmatrix.co.jp