Skyhigh Secure Web Gateway (SWG) for Cloud Service
クラウドベースでユーザーの安全なWebアクセスを実現
Skyhigh Secure Web Gateway (SWG) for Cloud ServiceはクラウドベースのWebセキュリティ対策製品です。ユーザーがいつ、どこにいようと定められたセキュリティポリシーを適用し、同じセキュリティレベルで保護することができます。
機能
SSLスキャン
- HTTPS化するウェブサイトに対応してSSL復号化機能を搭載
- クライアント-サーバ間に介入してHTTPS通信を可視化
- クラウドサービスの内部でのみHTTPSの通信を復号化し、通信に含まれているマルウェアを検知
アンチマルウェア機能
- 既知のマルウェアの検知・ブロックに加え、セキュリティ専業ベンダが開発したGateway Anti-Malware Engine(GAM)と呼ばれる振る舞い型アンチマルウェアエンジンを搭載
- Gateway Anti-Malware Engine(GAM)によってリアルタイムエミュレーション検知が可能となり、新型マルウェアの検出にも対応
CASB連携によるクラウドサービスの利用制御
Skyhigh CASB SWG（Cloud）とCASB製品を連携することで、クラウドサービスの解析・可視化・制御を継続的に実施することが可能- クラウド上でSkyhigh CASB SWG（Cloud）のアクセスログをSkyhigh CASBへ自動連携
- Skyhigh CASBでアクセスログを解析し、クラウドサービスを可視化
- 可視化した未許可のクラウドサービスへのアクセスをSkyhigh CASB SWG（Cloud）のポリシーで制御
導入効果
優れたコストパフォーマンス
- ユーザー単位のライセンス購入だけで利用可能なため、ハードウェアの購入が不要
- インシデント対応が簡素化されることにより、技術者の負荷が減り、保守の費用を抑えることが可能
簡易なソフトウェア管理
クラウドサービスのためバージョンアップ等は不要
将来の拡張性
オンプレミスのプロキシに比べ、クラウドベースのSkyhigh CASB SWG（Cloud）は将来的なトラフィック量の増加にも柔軟に対応できるため、企業の安定したWeb通信を実現
「99.999%」の高可用性を提供 ※
約53ヵ所の接続拠点を世界中に有し、使用中の日本の接続拠点で障害が発生した場合は、最も近い他の拠点へ即時フェイルオーバーが可能※2020年10月5日時点
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テクマトリックス株式会社
東京本社ネットワークセキュリティ事業部
第3営業部
セキュリティプロダクツ営業1課03-4405-7814
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