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  • 2023.07.28
    • ハイブリッド(実地 / オンライン)
    • ソフトウェア品質保証

【ソフトウェア品質向上セミナー】 技術的負債をどう解消する? 話題のITエンジニア本大賞2023技術書部門大賞受賞者が、 開発生産性を高める、変更容易性設計のポイントを徹底解説!

—本セミナーは終了しました—

【ソフトウェア品質向上セミナー】 ミノ駆動様セミナー

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近年のソフトウェア開発規模の拡大、開発期間の短縮化に伴い、開発現場では、品質も開発スピードも求められています。その中で、品質とスピードのバランスが崩れ、修正や改善が必要になる技術的な問題が発生し、技術的負債を抱え込むことがあります。
今回のソフトウェア品質向上セミナーは、ITエンジニア本大賞2023技術書部門大賞受賞者である仙塲 大也(ミノ駆動@MinoDriven)様を講師にお迎えして、技術的負債に対処し、開発生産性を高める、変更容易性設計やリファクタリングについて解説していただきます。技術的負債の問題にどう向き合うか、また解消するためのヒントを得る大変貴重な機会です。

本セミナーは、オフライン(会場:テクマトリックス 品川本社)とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式で開催します。特別講師 仙塲様には、現地会場にてご登壇いただきます。ご登壇者様にリアルタイムで質問が可能です。
また、セミナー終了後には、仙塲様と参加者の皆様との歓談のお時間もご用意しております。直接会話のできる貴重な機会になりますので、どうぞふるってお申込みください。

■以下のような開発現場でお悩みをお持ちの方におすすめです。
  • コードを変更・修正するとバグになりやすく、デバッグや保守に時間をとられる…
  • 設計やリファクタリングはどこから手を付けて良いかわからない…
  • 実践で使える具体的なリファクタリングの取り組み内容を知りたい…


※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

開催概要

【ソフトウェア品質向上セミナー】
技術的負債をどう解消する?
話題のITエンジニア本大賞2023技術書部門大賞受賞者が、
開発生産性を高める、変更容易性設計のポイントを徹底解説!

開催日程

2023年07月28日(金) 13:30~15:30(開場13:15)

開催場所

オフライン (会場:テクマトリックス 品川本社) &  オンライン (Zoom) 同時開催

  <オフライン>
  会場:テクマトリックス 品川本社 セミナールーム
     〒108-8588 東京都港区港南1丁目2番70号
     品川シーズンテラス 24F (受付24階) 地図
  アクセス:JR品川駅 港南口より徒歩6分
  費用:無料
  定員:20名(先着順)
     ※ご同業の方の参加はご遠慮いただいております。
 
  <オンライン>
  会場:Zoom 13:30〜15:30(開場13:15)
  費用:無料
  定員:100名(先着順)
     ※ご同業の方の参加はご遠慮いただいております。

関連製品

参加費

無料

定員 100名(先着順)
※オフライン会場は、20名先着順です。
※ご同業の方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。
申し込み方法 「参加申し込み」ボタンより、ご登録ください。
折り返し、受け付け状況とURLをメールにてお知らせします。
参加方法 開催時刻になりましたら、受付完了メールにてお知らせしたURLにブラウザーで開いてください。
利用システム Zoom
主催 テクマトリックス株式会社
アジェンダ
  1. ソースコード解析ツール「Understand」/アーキテクチャ分析ツール「Lattix」のご紹介
    講演者:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部
  2. 開発生産性を高めるための、変更容易性設計とリファクタリングの導入アプローチ
    講演者:株式会社スタメン 仙塲 大也(ミノ駆動@MinoDriven)氏

    概要:
    コード変更するとすぐバグが生じる、新機能をどこに実装していいのか分からない、正確なコード変更に何日もかかる。こうした変更の難しい、メンテ困難なコードは技術的負債と呼ばれ、開発生産性の著しい低下を招きます。経産省によると、技術的負債による経済損失は約12兆円、国家予算に匹敵する損失が、毎年生じるとの試算。この問題はどのソフトウェア開発現場においても喫緊の課題です。技術的負債の解消には設計やリファクタリングが有効です。しかし設計やリファクタリングの実績のない現場では、設計リテラシーが低く理解が得られない、導入コストに躊躇するなど、さまざまハードルが伴います。本セッションでは、開発現場に設計やリファクタリングを導入するためのおさえるべき要点や考え方を解説します。
  3. ソースコード解析ツール「Understand」/アーキテクチャ分析ツール「Lattix」を使った変更容易性の改善方法
    講演者:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部

    概要:
    本セッションでは、「Understand」と「Lattix」を使った変更容易性の改善方法に加えて、2023年5月にリリースした「Understand 6.3」でアップデートされたいくつかの機能についてもご紹介いたします。

  4. テクマトリックス株式会社 ソフトウェア品質向上ソリューションのご紹介
    講演者:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部
  〜オフライン会場にて、講師仙塲様と情報交換会を予定しています〜

※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

講師紹介

株式会社スタメン
仙塲 大也(ミノ駆動@MinoDriven)氏


【経歴】
NEC系列会社、キヤノン、そしてベンチャー企業数社を経て、現在は株式会社スタメンに所属している。
アプリケーションアーキテクトとして、リファクタリングや拡張性向上設計など、設計全般を推進する業務に従事している。
自身の著書『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』は、ITエンジニア本大賞2023技術書部門大賞を受賞しており、9刷重版3万部超えるヒット作品となっている。
ソフトウェア開発者のためのカンファレンスDevelopers Summitでは、ベストスピーカー賞など4冠受賞しており、著書だけでなく多方面で活躍している。
Twitterでは、ミノ駆動(@MinoDriven)の名で技術的負債による弊害を描いた風刺動画を不定期で投稿しており、多くのフォロワーから共感を呼んでいる。


Understandについて

全世界で多くのユーザを持つ、米国Scientific Toolworks社のソースコード構造解析ツール『Understand』は、2008年の日本語版リリース以降、関数の処理フローやコール関係など、レガシーコードを理解するために欠かせない情報を、解り易く可視化するツールとして多くのお客様の支持を集め、国内でも既に2000ライセンス以上が出荷されています。
Understandは、大規模で複雑なプログラムを素早く解析するための多彩な機能を搭載しています。アーキテクチャから個々のクラスや関数まで、あらゆるレベルでソースコードを解析し、プログラムの制御フロー構造クラス継承関数や変数の関係など、さまざまな角度からソースコードを見える化します。 さらに、Understandは高速解析エンジンを利用して、ソースコードを素早く検索し、その情報をひと目で確認できるビューを提供します。加えて、100種類に及ぶコードメトリクスを分析するので、ソースコードの品質の定量的な評価に利用できます。Understandを利用することにより、必要な情報を容易に収集することができるため、迅速なレビューと効率的な調査が可能になり、より生産性を向上させ高品質なソフトウェアの開発を行うことができます。

>>>詳しくはこちら

Lattixについて

Lattixは、DSM(Dependency Structure Matrix)手法を使ってソフトウェアの構造と依存関係を可視化する、アーキテクチャ分析ツールです。 Java、.NET、C/C++アプリケーションのアーキテクチャや、Oracle、SQL Server のデータベースのアーキテクチャ、 UML、SysMLのモデルを分析し、構成要素(サブシステムやモジュール、ファイル、関数など)の依存関係を表形式(マトリクス)で表示します。また、パーティショニングや、影響範囲分析メトリクス分析といった、設計・構造からアプリケーションの品質向上を支援するさまざまな機能を備えています。アーキテクチャの設計や、コーディング、アーキテクチャの最適化、コードの修正、モデリング、リファクタリングにLattixを活用することにより、ソフトウェアの品質や安定性、保守性、性能の向上が期待できます。

>>>詳しくはこちら

本件についてお問い合わせ

  • テクマトリックス株式会社
    東京本社

    ソフトウェアエンジニアリング事業部

    03-4405-7853

メールでのお問い合わせ
scitools-info@techmatrix.co.jp

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こちらよりお気軽にお問い合わせいただけます。