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- 2024.02.13
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【ソフトウェア品質向上セミナー】ソフトウェアアーキテクチャ品質の「定量的見える化」アプローチ~上流(モデル)工程からのアーキテクチャ検証~
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近年、ソフトウェアの規模が巨大化、複雑化するなかで、いかに短期間で高品質なソフトウェアを開発するかが、開発競争で重要な要素となっています。
ソフトウェアの複雑な依存関係がもたらすさまざまな弊害、設計と実装の乖離により起こる想定外の問題など、多くの課題に直面している方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、UMLやSysMLモデルを用いた設計に取り組まれている方で、モデルが複雑なために引き継ぎが難しい方、モデルのアーキテクチャ品質に課題がある方を対象に、アーキテクチャ分析ツール「Lattix」を使った「定量的見える化」のアプローチ方法について、車載ソフトウェアの解析例を交えてご紹介します。また、開発元から入手したLattix製品の最新情報もご紹介します。
みなさまのソフトウェア開発の品質向上に役立つ情報かと存じますので、ふるってお申込みください。
次のような方におすすめです。
- UML/SysMLモデルの構造が複雑で引継ぎが難しい
- アーキテクチャの品質に課題がある
- UMLやSysMLモデルの複雑な構造を見える化したい
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
講師紹介
Code Clinic LLC
Vice President Business Development
Frank Waldman氏
Vice President Business Development
Frank Waldman氏
マサチューセッツ工科大学を卒業後、起業家として活躍し、電子工学、無線通信、エンタープライズソフトウェア、教育、ソフトウェア開発といった分野で企業を設立。
2004年にLattix社(現:Code Clinic社)を設立し、基幹製品であるLattixは、29か国のソフトウェアの開発者、設計者、品質管理者に利用されるまでに成長している。
また、技術会議での講演や国際特許の取得など、技術者としてなど多岐にわたって活躍している。
現在は、Code Clinic社の事業開発本部長の役割を担っている。
現在は、Code Clinic社の事業開発本部長の役割を担っている。
Lattixについて
Lattixは、DSM(Dependency Structure Matrix)手法を使ってソフトウェアの構造と 依存関係を可視化する、 アーキテクチャ分析ツールです。 Java、.NET、C/C++アプリケーションのアーキテクチャや、Oracle、SQL Server のデータベースのアーキテクチャ、 UML、SysMLのモデルを分析し、構成要素(サブシステムやモジュール、ファイル、関数など)の 依存関係を表形式(マトリクス)で表示します。また、パーティショニングや、 影響範囲分析、 メトリクス分析といった、設計・構造からアプリケーションの品質向上を支援するさまざまな機能を備えています。 アーキテクチャの設計 や、コーディング、 アーキテクチャの最適化、コードの修正、モデリング、リファクタリングにLattixを活用することにより、ソフトウェアの品質や安定性、保守性、性能の向上が期待できます。>>>詳しくはこちら
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本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
- メールでのお問い合わせ
- lattix-info@techmatrix.co.jp