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- 2022.06.02
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【ソフトウェア品質向上セミナー】 三菱電機様事例 ソフトウェア開発と並行して実施する効率的・継続的なアーキテクチャ改善の取り組み
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近年のソフトウェア開発の大規模化、短納期化に伴い、ソフトウェアの保守性や再利用性の高さが、品質指標として一層重視されるようになっています。
機能追加を迅速に行ったはずが、思わぬデグレードを引き起こしてしまい、納期が遅延してしまったという経験はありませんか?
開発現場では、ソフトウェアアーキテクチャの複雑化を抑止しながら、派生開発・流用開発に対応するため、以下のような課題に直面しています。
■開発現場の課題
- ソフトウェアの流用開発によって、徐々に開発効率が悪化している…
- ソフトウェアアーキテクチャが複雑化し、不具合のリスクが増大している…
- 継続的なソフトウェアアーキテクチャの改善を実現したい…
本セミナーでは、 三菱電機株式会社 檜皮 祐希氏を講師にお迎えし、ソフトウェア開発と並行して実施する効率的・継続的なアーキテクチャ改善 について同社の取り組みをLattixの事例を交えてご講演いただきます。
また、テクマトリックスからは、まもなくリリース予定の Lattix 2022 より、新機能や改善点などをご紹介いたします。どうぞふるってお申込みください。
※講演の詳細はこちら
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
講師紹介
三菱電機株式会社
設計システム技術センター ソフトウエア技術推進部
檜皮 祐希氏
【経歴】
2007年に三菱電機株式会社入社し、設計システム技術センター ソフトウエア技術推進部に所属、 全社のソフトウェア開発の効率化や品質向上を目的に、ソフトウェア開発支援に従事している。 主に組込みソフトウェアにおける構造解析技術やCI/CD等の自動化技術の開発部門への適用を推進している。
設計システム技術センター ソフトウエア技術推進部
檜皮 祐希氏
【経歴】
2007年に三菱電機株式会社入社し、設計システム技術センター ソフトウエア技術推進部に所属、 全社のソフトウェア開発の効率化や品質向上を目的に、ソフトウェア開発支援に従事している。 主に組込みソフトウェアにおける構造解析技術やCI/CD等の自動化技術の開発部門への適用を推進している。
Lattixについて
Lattixは、DSM(Dependency Structure Matrix)手法を使ってソフトウェアの構造と依存関係を可視化する、アーキテクチャ分析ツールです。 Java、.NET、C/C++アプリケーションのアーキテクチャや、Oracle、SQL Server のデータベースのアーキテクチャ、 UML、SysMLのモデルを分析し、構成要素(サブシステムやモジュール、ファイル、関数など)の依存関係を表形式(マトリクス)で表示します。また、パーティショニングや、影響範囲分析、メトリクス分析といった、設計・構造からアプリケーションの品質向上を支援するさまざまな機能を備えています。アーキテクチャの設計や、コーディング、アーキテクチャの最適化、コードの修正、モデリング、リファクタリングにLattixを活用することにより、ソフトウェアの品質や安定性、保守性、性能の向上が期待できます。>>>詳しくはこちら
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本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
- メールでのお問い合わせ
- lattix-info@techmatrix.co.jp