構成例2 Proxyモード (冗長化+負荷分散)

Proxyモード (冗長化+負荷分散)

Proxyモード (冗長化+負荷分散)

  • クライアントのWebブラウザのプロキシ設定によって、Skyhigh SWG (On-prem)をプロキシとして使用する。
  • 個々のSkyhigh SWG (On-prem)は個々のIPアドレスで接続される。
  • Skyhigh SWG (On-prem)①~③を分散して使う方法としては下記のものがある。
  • Skyhigh SWG (On-prem)の前段にロード・バランサを導入する。
  • DNSのラウンドロビンによって振り分ける(DNS Query処理のオーバーヘッドに注意)。
  • クライアント毎で使用するSkyhigh SWG (On-prem)を手動で指定させる(IPの1~100はSkyhigh SWG (On-prem)①、101~200はSkyhigh SWG for On-Prem②...など)。
  • Webブラウザの自動構成スクリプト(Proxy Auto Configuration - PAC)でコントロールし分散させる(Skyhigh SWG (On-prem)はPACファイルの置き場所としての機能 -簡易Webサーバ機能- も備えている)。

Skyhigh Secure Web Gateway (On-Prem)に
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