ユースケース
Case1:アプリケーションへの細かいアクセス制御
課題:
一般/管理ユーザー毎に、アクセス方法(Webアクセス、SSH、RDPなど)の制御を行うことで、意図しないアプリケーションの操作を防ぎたい。解決策:
Skyhigh PAを使用することで、ユーザー毎にアプリケーションへの細かいアクセス制御が可能となります。ユーザー | アクション |
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一般ユーザー | Webアクセス(https)に限定 |
管理者ユーザー | Webアクセスに加え、SSH、RDPを利用してメンテナンス可能 |
Case2:デバイス状態を識別したアクセス制御
課題:
ユーザーデバイスの状態が安全ではない場合、アプリケーションへの通信制御(ブロック、DLP、RBIなど)を行うことで、マルウェア感染や情報漏洩などを未然に防ぎたい。解決策:
ユーザー単位のアクセス権限に加え、デバイスの状態を認識して各プライベートアプリへの通信を制御します。デバイスの状態 | アクション |
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アンチウイルス設定:オフ | ユーザーに関係なくブロック |
OS:最新ではない | 機密情報にアクセスする場合はDLPをかける |
ファイアウォール:オフ | RBIを掛けてダウンロード/アップロード等の操作を制限 |
Skyhigh Private Access (PA)に
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