サーバマネージメント Resource Athlete

不要ファイル/アクセス権/アカウントなど“簡易GUI”で運用状況をレポート化

Resource Athlete リソース アスリート

企業が保有するデータ容量は増加の一途をたどります。データ量が急増する中で、各ユーザのアクセス権を管理することや、データの利用状況を適切に把握し、ファイルサーバ肥大化の防ぐことは、困難になっています。Resource Athlete(リソース アスリート)は、Dell EMC社ストレージ製品の、フォルダアクセス権の変更管理や不要ファイル/大容量ファイルの洗い出しなど、サーバリソースに関するあらゆる情報を可視化し、レポート化する統合型サーバマネージメントツールです。

Alog Resource Athleteで出来ること

フォルダーアクセス権の管理

ユーザのフォルダアクセス権を確認

ユーザのフォルダアクセス権を確認

  • 全部or特定フォルダのアクセス権
  • 親フォルダの権限を継承しないフォルダ
  • 特定のユーザーがアクセスできるフォルダ
  • アクセス権が変更されたフォルダ
  • 共有設定がされているフォルダ

ファイルリソースの管理

ファイルサーバ内の無駄なファイルの洗い出し

ファイルサーバ内の無駄なファイルの洗い出し

  • 一定量を超えるフォルダー
  • 長期間使われていないファイル
  • 重複ファイル
  • 特定の拡張子を持つファイル
  • サービス/プロセスなどのインベントリ情報

ユーザーアカウントの管理

  • 管理権限を持つアカウント
  • 使われていないアカウント
  • パスワードを変更していないアカウント
  • グループとグループ内ユーザー
  • PCインベントリ情報

動作環境

※ 最新スペックはこちら

マネージャサーバ

対応OS Windows Server 2012 / 2012 R2
Windows Server 2016
Windows Server 2019
Windows Server 2022
※各OS のサービスパック(SP)に対応
※各エディション(Standard / Enterprise / Datacenter)に対応
※仮想環境(VMWare, Hyper-V, Citrix XenServer)に対応
CPU Dual Core以上(推奨Quad Core 以上)
メモリ 4GB以上(推奨8GB 以上)
HDD 100GB以上の空き容量
※データの保存用に別途空き容量を確保する必要があります
必要ソフトウェア .NET Framework 4.8 以降

対象マシン

EMC Unity、PowerStore *1
PowerScale(Isilon) OneFS *1
NetApp Data ONTAP、ONTAP *1
Windows Windows Server 2012 / 2012 R2
Windows Server 2016
Windows Server 2019
Windows Server 2022
Windows Server IoT 2019 Storage
Windows Storage Server 2012 / 2012 R2
Windows Storage Server 2016
Windows 8.1 / 10 *1
※各OSのサービスパック(SP)に対応
※各エディション(Standard / Enterprise / Datacenter)に対応
※仮想環境、クラウド環境に対応
*1 CIFS領域に対するフォルダー/ファイル/共有リソース情報クエリのみ対応
*2 インベントリ(資産)情報クエリのみ対応

Dell EMC プロダクトファミリーに
関するお問い合わせ

  • テクマトリックス株式会社
    東京本社

    ネットワークセキュリティ事業部
    第2営業部
    プラットフォーム営業課

    03-4405-7816

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storage-sales@techmatrix.co.jp

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