サーバアクセスログ ALog ConVerter

エージェントレスでファイルアクセス、アクセス権変更のログを収集、保存

サーバアクセスログ ALog ConVerter

組織のあらゆるデータを保存する重要なストレージには、セキュリティの観点から、ユーザーのファイルアクセス履歴を証跡として保存し、かつ必要な時にそれを確認できることが求められています。ALog ConVerterは、Dell EMCストレージ製品の「ファイルアクセスログ」と「アクセス権変更ログ」をエージェントレスで収集し、可読化、データベースに圧縮保存します。保存したログはブラウザを使って簡単に検索、分析することが可能です。また、監視したい内容を予め設定しておけば、レポートの自動作成も可能です。

ログを収集・翻訳・コンパクト保管

サーバアクセスログ ALog ConVerter:対象サーバ、マネージャーサーバ

データ保管

サーバアクセスログ ALog ConVerter:循環運用で古いデータを削除・半永久的に長期保管

「いつ」「誰が」「何をしたか」に翻訳変換

サーバアクセスログ ALog ConVerter:ログ変換イメージ

アラート、グラフ情報を一目で視覚化

サーバアクセスログ ALog ConVerter:レポート

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サーバアクセスログ ALog ConVerter:データ

レポートサンプル

サーバアクセスログ ALog ConVerter:レポートサンプル

マネージャーサーバ

OS Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 / 2019 / 2022
※32bit版OSには対応していません
※各OS のサービスパック(SP)に対応
※各エディション(Standard / Enterprise / Datacenter)に対応
※仮想環境(VMWare, Hyper-V, Citrix XenServer)に対応
CPU 推奨2.7GHz 8コア 以上 (最低2.0GHz 4コア)
メモリ 推奨32GB 以上 (最低8GB)
HDD 500GB以上の空き容量
※対象サーバの台数やアクセスログの保管期間の長さによって別途必要となります。
必要ソフトウェア .NET Framework 4.8以上 対応ブラウザWebブラウザ:
- Internet Explorer 11
- Firefox バージョン68以上
- Google Chrome バージョン76以上
- Microsoft Edge
Microsoft SQL Server (対象サーバがSQL Server場合)

PowerScale(Isilon)

対応OS OneFS 8.2.0~9.3.0
サポート対象バージョン
8.2.0、8.2.1、8.2.2
9.0.0、9.1.0、9.2.0、9.2.1、9.3.0
動作条件 1.ファイルアクセスログの出力対象となるファイル領域がCIFS領域であること
2.マネージャーサーバから対象サーバに対してsshコマンドが実行できること

※上記でサポート対象バージョンであっても、開発元のサポートが終了しているバージョンについては、十分なサポートが行えないため、対象サーバは、開発元のサポートが終了していないバージョンにアップデートすることを推奨します。

Unity

対象OS Unity 4.0.0~5.1.0
サポート対象バージョン
4.0.0 / 4.0.1 / 4.0.2 / 4.1.0 / 4.1.1 / 4.1.2 / 4.2 / 4.3 / 4.4 / 4.5
5.0 / 5.0.1 / 5.0.2 / 5.0.3 / 5.0.4 / 5.0.5 / 5.0.6 / 5.0.7 / 5.1.0
動作条件 1.イベントログのAutoArchive機能が利用できること
2.ファイルアクセスログの出力対象となるファイル領域がCIFS領域であること(NFS領域には対応していません)
  • 動作条件
    イベントログのAutoArchive機能が利用できること。
    ファイルアクセスログの出力対象となるファイル領域がCIFS領域であること(NFS領域には対応していません)。

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