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- 2022.11.09
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- ソフトウェア品質保証
【ソフトウェア品質向上セミナー】牧野フライス製作所が実践した、ソフト品質改善の取り組み
~開発手法の見直しとツール導入の並行運用による成功事例のご紹介~
関連サービス/製品
—本セミナーは終了しました—

近年のソフトウェア開発の大規模化、短納期化に伴い、ソフトウェアの保守性や再利用性の高さが、品質指標として一層重視されるようになっています。
機能追加を迅速に行ったはずが、思わぬデグレードが発生し、納期を遅延させてしまったという経験はありませんか?
開発現場では、加速する開発スピードに対応するため、以下のような課題に直面しています。
■開発現場の課題
- 品質改善としてどこから手を付けて良いかわからない…
- ドキュメントやコードのレビューを実施しているが問題が見逃されてしまう…
- テストの抜け漏れを防止したい…
また、テクマトリックスからは、ソースコード解析ツール「Understand」とUIテスト自動化ツール「Ranorex」の機能を、課題に合った具体的なユースケースを交えてご紹介します。どうぞふるってお申込みください。
※講演の詳細はこちら
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
講師紹介
株式会社牧野フライス製作所
開発本部S1開発部機械制御グループ
宮嶋 賢氏
【経歴】
1999年4月に牧野フライス製作所に入社、機械制御ソフトウェアの開発に携わる。
2017年から2021年まで、品質管理ツールの導入と運用環境構築、開発プロセスの改善に取り組んだ。現在は制御ソフト開発と品質ツールの運用管理を並行して行っている。
開発本部S1開発部機械制御グループ
宮嶋 賢氏
【経歴】
1999年4月に牧野フライス製作所に入社、機械制御ソフトウェアの開発に携わる。
2017年から2021年まで、品質管理ツールの導入と運用環境構築、開発プロセスの改善に取り組んだ。現在は制御ソフト開発と品質ツールの運用管理を並行して行っている。
Understandについて
全世界で多くのユーザを持つ、米国Scientific Toolworks社のソースコード構造解析ツール『Understand』は、2008年の日本語版リリース以降、関数の処理フローやコール関係など、レガシーコードを理解するために欠かせない情報を、解り易く可視化するツールとして多くのお客様の支持を集め、国内でも既に2000ライセンス以上が出荷されています。Understandは、大規模で複雑なプログラムを素早く解析するための多彩な機能を搭載しています。アーキテクチャから個々のクラスや関数まで、あらゆるレベルでソースコードを解析し、プログラムの制御フローや構造、クラス継承、関数や変数の関係など、さまざまな角度からソースコードを見える化します。 さらに、Understandは高速解析エンジンを利用して、ソースコードを素早く検索し、その情報をひと目で確認できるビューを提供します。加えて、100種類に及ぶコードメトリクスを分析するので、ソースコードの品質の定量的な評価に利用できます。Understandを利用することにより、必要な情報を容易に収集することができるため、迅速なレビューと効率的な調査が可能になり、より生産性を向上させ高品質なソフトウェアの開発を行うことができます。
>>>詳しくはこちら
Ranorexについて
Ranorexは、多くのサードパーティ製コントロールをサポートする高性能なUIキャプチャ機能を搭載したUIテスト自動化ツールです。UIテストの効率性、網羅性、再利用性の向上をサポートし、お客様のコスト削減と品質向上に大きく貢献します。>>>UIテスト自動化ツール Ranorexの詳細はこちら
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本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
- メールでのお問い合わせ
- lattix-info@techmatrix.co.jp