McAfee VirusScan Enterprise

※ McAfee VirusScan Enterprise のサポート終了

2020年9月8日にMcAfee社より以下の製品についてサポート終了となることが発表されました。
これに伴い、弊社では後継製品となるENSへのマイグレーションを推進しております。

マイグレーションについての詳細はこちらから

McAfee VirusScan Enterprise は、拡張性の高い保護機能、高速なパフォーマンス、およびモバイル向けのデザインを通じてユーザの環境を以下から保護します。

• ウィルス、ワーム、およびトロイの木馬
• アクセスポイント違反とバッファオーバーフロー攻撃
• 怪しいコードとプログラム
• アドウェア、スパイウェア、キーロガー
  (* McAfee Anti-Spyware Enterpriseは標準でプラグインされます)

McAfee VirusScan Enterpriseは脅威をプロアクティブに停止して削除し、新しいセキュリティリスクへの対応範囲を広げ、マルウェアによるトラブル発生時の対応管理のコストを削減します。また、未知の攻撃にも対応しており、ゼロデイ攻撃を防ぐことで、脆弱性が発見されてから修正プログラムが導入されるまでの脆弱性が放置される期間を短縮します。さらにVirusScan Enterpriseでは、ファイルアクセス時、オンデマンド、というビジネスニーズに応じて、柔軟にマルウェアを検出してブロックできます。

脅威を検出すると、使用中の環境を保護するよう設定されたアクションを実行します。 このソフトウェアは、スタンドアロン製品として設定することもできますが、McAfee ePolicy Orchestrator を使用して、McAfee VirusScan Enterprise のポリシーを管理および施行して、クエリとダッシュボードを使用して動作と検出状況を追跡することもできます。

本文中に記載されている製品名、および社名はそれぞれ各社の商標、または登録商標です。