製品概要
- スキャン専用サーバにスキャン処理と定義ファイルのアップデートを集約し各ゲストOSのリソース負荷を軽減
- ホワイトリストを活用してスキャン効率を向上
- 「マルチプラットフォーム構成」「エージェントレス構成」「オンデマンドスキャンのスケジュール実行構成」の3つの構成をとることが可能
- VMWare / Citrix / Hyper-V / Nutanixに対応 (※マルチプラットフォーム構成)
- Global Threat Intelligence (GTI)ファイルレピュテーション
- ePOサーバを利用した一元管理
各ゲストOSのリソース負荷を軽減
Trellix MOVE AntiVirusは仮想環境上に1台スキャン専用サーバを立て、ファイルのスキャンと定義ファイルの更新を集約する事で、仮想環境上の各ゲストOSの負荷を軽減することを可能としています。
各ハイパーバイザーに対応した構成
VMWare/Cirtix/Hyper-Vの各ハイパーバイザーに対応した「マルチプラット構成」、VMware vShield Endpoint の機能と連携しスキャンを行う「エージェントレス構成」があります。各ハイパーバイザーに対応している点が 特徴です。- マルチプラットフォーム構成
マルチプラットフォーム構成
- エージェントレス構成
エージェントレス構成
GTIファイルレピュテーション
世界最大級の脅威情報データベースを利用したファイルレピュテーション機能で、シグネチャ マッチングで検知することができない、最新の脅威にも対応することができます。
ePOサーバを利用した一元管理
ePO(ePolicy Ouchestrator)を利用することで、一元管理を行うことが可能です。イベントやログの管理や、ポリシー設定を全てePOサーバの管理GUI上で行うことで、管理工数の軽減を実現することができます。

<ePO管理画面>

<定期レポート>

Trellix MOVE AntiVirusに
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テクマトリックス株式会社
東京本社ネットワークセキュリティ事業部
第3営業部
セキュリティプロダクツ営業1課03-4405-7814
テクマトリックス株式会社
西日本支店ネットワークセキュリティ営業課
06-6484-7486
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- mfe-info@techmatrix.co.jp