Appgate SDP Connector

IoTデバイスもSDPで保護

Appgate SDP Connectorは、AppGate SDPで培ったSDPの技術によってIoTデバイスやOTデバイス、メディカルデバイス等エージェントを入れることが難しい製品群を不正なアクセスから保護します。

Software Defined Perimeter の概念をIoTデバイスへ

IoTデバイスは、攻撃者にとってのエントリーポイントであり、管理者にとってこれらのデバイスは管理が困難な為、頭痛の種となっています。これらの機器を簡単に設置して接続することができることも、企業のセキュリティ上の問題となっています。 オンラインになると、これらのデバイスは通常「常時接続」となり、その結果、ハッカーは24時間365日、これらデバイスを経由することによって企業内データに自由にアクセスし、漏洩させることができます。さらに、これらのデバイスは、認証情報が初期設定のままの状態であることが多く、ファームウェアのアップグレードまたはパッチの適用が不可能である点など多くのセキュリティ上の問題をかかえています。これらが悪意ある攻撃者の恰好の標的にされやすく、その結果重大な脆弱性につながります。

Appgate SDP Connectorを利用することで、これらのデバイスに対して、360度の周囲保護を提供し、革新的なアプローチで保護することができるようになります。このソリューションは、Appgate SDPによる企業リソースを保護するのと同じ方法で、IoTリソースを脅威の標的から、保護し、分離します。

Appgate SDP Connector (Appgate’s SDP IoT Connector)

プリンタやIP電話などの「レガシーIoT」デバイスを扱う場合でも、センサー、医療機器、サプライチェーンデバイスなどの新しいカテゴリを扱う場合でも、Appgate SDPは共通のポリシー、監査、およびアーキテクチャを提供して、インフラ全体の複雑な接続環境を管理することができます。


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