- 2026.01.28
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ソフトウェア品質保証
MCPサーバー搭載!強化されたAI機能でAPIテストを自動化する「SOAtest/Virtualize 2025.3」の販売を開始
最新のAIを活用したテストからレガシーなTCP/UDPソケット通信のテストまで、幅広く自動化
テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢井隆晴、以下「テクマトリックス」)は、米国Parasoft Corporation(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:Elizabeth Kolawa、以下「Parasoft社」)が開発したAPIテストの自動化とサービス仮想化を1ツールで実現する「SOAtest/Virtualize 2025.3」の販売を2026年1月28日より開始します。
近年、システム同士のデータ連携にAPIを使う場面が増え、安定して動かすためにAPIの品質を保つことがますます重要になっています。AIを活用したアプリ開発や、定期的なセキュリティパッチ適用・バージョンアップにともなう回帰テストや無影響確認テストでは、REST APIだけでなく、MQ、JMS、TCP、UDP、SFTPといった昔から使われているプロトコルも含めてメッセージを送受信するテストを自動化する必要があります(以降、これらのプロトコルを活用し、メッセージを送受信するものをAPIと定義します)。そのためには、専用のテストツールが不可欠です。
SOAtest/Virtualizeは、システム間連携に欠かせないAPIの「作る側」と「使う側」の両方を支援し、テストの自動化とテスト環境の仮想化(サービス仮想化)の2つの面から開発効率を高めます。APIの開発者向けには、APIが正しく動くかを確認するために、テストクライアントを自動生成し、単機能テストや結合テスト(シナリオテスト)を自動で実行します。APIを利用するアプリの開発者向けには、連携で使うAPIを仮想化(高機能なモックサーバー/スタブを自動生成)して、疑似データを提供します。これにより、必要なときに何度でもテストできる環境を用意し、アプリが取得データを使って正しく動作するかを確かめられます。
このたび販売を開始したSOAtest/Virtualize 2025.3では、AI機能が大幅に強化され、MCPサーバーが新たに搭載されました。これにより、自然言語で指示するだけで任意のAIエージェントからSOAtestを呼び出して APIテストを実行し、結果を確認できます。また、AIを活用したアプリ開発で課題となる「AIの出力内容が毎回変わる」問題に対しては、文脈や内容を自然言語で検証できるAI Assertor機能を追加しました。さらに、MCPサーバーの開発を自動テストできるようにするMCP Clientや、MCPサーバーのデータを使うアプリのテストに必要な疑似データを提供するMCP Listenerも搭載し、モダンな開発におけるテスト自動化を強力に支援します。加えて、チャット形式でテスト資産を生成するAIアシスタントも進化し、自然言語からスタブの生成をおこなえるようになりました。
AIを活用した最新のテスト強化にとどまらず、レガシーや組み込みシステムにおけるTCP/UDPソケット通信のテストも強化されました。送受信電文の16進数設定は、より簡単にできるようになりました。また、16進数のTCPソケット電文を記録したPCAPファイルから、テストクライアントやスタブを自動生成する機能も強化されました。 従来は独自ツールの開発や手作業に頼っていた領域のテストを自動化し、作業効率の向上に貢献します。
テクマトリックスは、Parasoft社製品の国内総販売代理店として、システム間のデータ連携に欠かせないAPIの開発とAPIを使用するアプリケーションの開発に携わるすべてのお客様の課題解決に最適なツールとして、SOAtest/Virtualizeの販売、マーケティング、ユーザーサポートなどの活動を強化してまいります。
近年、システム同士のデータ連携にAPIを使う場面が増え、安定して動かすためにAPIの品質を保つことがますます重要になっています。AIを活用したアプリ開発や、定期的なセキュリティパッチ適用・バージョンアップにともなう回帰テストや無影響確認テストでは、REST APIだけでなく、MQ、JMS、TCP、UDP、SFTPといった昔から使われているプロトコルも含めてメッセージを送受信するテストを自動化する必要があります(以降、これらのプロトコルを活用し、メッセージを送受信するものをAPIと定義します)。そのためには、専用のテストツールが不可欠です。
SOAtest/Virtualizeは、システム間連携に欠かせないAPIの「作る側」と「使う側」の両方を支援し、テストの自動化とテスト環境の仮想化(サービス仮想化)の2つの面から開発効率を高めます。APIの開発者向けには、APIが正しく動くかを確認するために、テストクライアントを自動生成し、単機能テストや結合テスト(シナリオテスト)を自動で実行します。APIを利用するアプリの開発者向けには、連携で使うAPIを仮想化(高機能なモックサーバー/スタブを自動生成)して、疑似データを提供します。これにより、必要なときに何度でもテストできる環境を用意し、アプリが取得データを使って正しく動作するかを確かめられます。
このたび販売を開始したSOAtest/Virtualize 2025.3では、AI機能が大幅に強化され、MCPサーバーが新たに搭載されました。これにより、自然言語で指示するだけで任意のAIエージェントからSOAtestを呼び出して APIテストを実行し、結果を確認できます。また、AIを活用したアプリ開発で課題となる「AIの出力内容が毎回変わる」問題に対しては、文脈や内容を自然言語で検証できるAI Assertor機能を追加しました。さらに、MCPサーバーの開発を自動テストできるようにするMCP Clientや、MCPサーバーのデータを使うアプリのテストに必要な疑似データを提供するMCP Listenerも搭載し、モダンな開発におけるテスト自動化を強力に支援します。加えて、チャット形式でテスト資産を生成するAIアシスタントも進化し、自然言語からスタブの生成をおこなえるようになりました。
AIを活用した最新のテスト強化にとどまらず、レガシーや組み込みシステムにおけるTCP/UDPソケット通信のテストも強化されました。送受信電文の16進数設定は、より簡単にできるようになりました。また、16進数のTCPソケット電文を記録したPCAPファイルから、テストクライアントやスタブを自動生成する機能も強化されました。 従来は独自ツールの開発や手作業に頼っていた領域のテストを自動化し、作業効率の向上に貢献します。
テクマトリックスは、Parasoft社製品の国内総販売代理店として、システム間のデータ連携に欠かせないAPIの開発とAPIを使用するアプリケーションの開発に携わるすべてのお客様の課題解決に最適なツールとして、SOAtest/Virtualizeの販売、マーケティング、ユーザーサポートなどの活動を強化してまいります。
SOAtest/Virtualize 2025.3のおもな新機能・改善点
LLM連携機能の強化
MCPサーバーを搭載:任意のAIエージェントでAPIテストを実行
自然言語で指示するだけで任意のAIエージェントからSOAtestを呼び出してAPIテストを実行し、結果を確認できるようになりました。あらかじめSOAtestのテスト資産を作っておく必要がなく、自然言語の指示に沿ったAPIテストを実行できるため、素早く検証ができます。
Visual Studio CodeでSOAtestを実行する例

Visual Studio CodeにSOAtestのMCPサーバーを登録する例
AIを活用したアプリ開発:AIが生成する内容を検証
WebアプリケーションにAIを組み込む開発が加速する一方、AIを活用したアプリ開発には「AIの出力内容が毎回変わる」という課題があります。そのため、文字列の完全一致による検証では適切な品質チェックがおこなえなくなりました。そこでSOAtest/Virtualizeは、文脈や内容を自然言語で検証できるAI Assertor機能を追加しました。この機能により、AIを実装したモダンな開発におけるテスト自動化を力強く支援します。
AIを活用したアプリ開発:MCPサーバーやMCPサーバーを利用するアプリをテスト
MCPサーバー自体の開発や、MCPサーバーを既存のアプリケーションに連携させる拡張開発も加速する傾向にあります。MCPサーバーの開発については、MCPサーバー自体の挙動の検証を自動化するMCP Client機能に加え、MCPサーバーと連携するアプリをテストするために、MCPサーバーに成り代わるMCP Listener機能も搭載されました。AIアシスタントがチャット形式でスタブを生成
チャット形式でテスト資産を生成するAIアシスタントも進化し、自然言語でスタブを生成できるようになりました。なお、テストドライバーの生成は、前バージョンから対応しています。
チャット形式でスタブを生成するプロンプトの例

自動生成されたスタブの例
レガシーシステム、IoT・組み込み系システムへの対応を大幅に強化
16進数設定を簡易化
16進数の電文でTCPとUDPソケット通信をおこなうための設定がシンプルになり、おもな4種類の電文の送受信をより簡単に設定できるようになりました。接尾値の設定も可能です。
おもなTCP/UDPソケット電文形式の例
TCPソケット通信で送受信する電文の記録とテスト資産の自動生成に対応
TCPソケット通信を記録したPCAPファイルから、テストドライバーやスタブの自動生成に用いるための16進数電文の生成オプションが強化されました。PCAPファイルの内容を基に、16進数電文を用いたテスト資産の作成効率が飛躍的に向上します。
稼動環境
- Windows 64bit
Windows 11、Windows Server 2022、Windows Server 2025 - Linux 64bit
GTK+ 3.20 以降 - macOS 64bit
macOS 12(Monterey)以降
販売開始日
- 販売開始日:2026年1月28日
- 出荷開始日:2026年1月28日
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本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
- メールでのお問い合わせ
- parasoft-info@techmatrix.co.jp