- 2013.07.29
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ソフトウェア品質保証
機能/ 負荷テストツール「Parasoft SOAtest 9.5」とサービス、API、データベースを仮想化する「Parasoft Virtualize 9.5」の販売を開始
テクマトリックス株式会社は、米国Parasoft Corporation が開発したソフトウェア開発の機能テスト、回帰テスト、負荷テストを支援するテストツール「Parasoft SOAtest 9.5」ならびにテスト環境の仮想化ツール「Parasoft Virtualize 9.5」の販売を平成25 年7 月29 日より開始します。テクマトリックス株式会社は、SOAtest / Virtualize 9.5 の総販売代理店として日本国内での販売、マーケティング、日本語化、ユーザーサポート、ソリューションサービス提供などの活動を展開してまいります。
【SOAtest 9.5 について】
Parasoft の「SOAtest」は、テストの自動化において、Web ブラウザーの操作やさまざまなプロトコルを用いた電文をシミュレートし、テスト工数の大幅削減と高品質なソフトウェア開発を強力にサポートするテストツールです。エンタープライズシステムのWeb アプリケーション開発や、ESB、EAI を用いたシステム統合、システム間連携におけるWebAPI の開発が増加する状況において、「SOAtest」は、Web ブラウザーを介したテストの自動化に加え、システム間連携におけるSOAP、MQ、JMS、REST などのプロトコルで公開している個々のサービスやAPI のテストを自動化します。これらのシステムやコンポーネントの機能/ 回帰テストから負荷テストまで、さまざまなテストを実施し、ソフトウェアの品質向上を支援します。
「SOAtest 9.5」では、さらなるテストの効率化や拡張を実現するために以下の機能を実装しました。
http://www.techmatrix.co.jp/product/soatest/
【Virtualize 9.5 について】
Parasoft の「Virtualize」は、独自の仮想化テクノロジーにより、テスト工数の大幅削減と高品質なソフトウェア開発を強力にサポートするツールです。近年のエンタープライズシステムは、スマートフォンアプリケーションや、ESB、EAI を用いたシステム統合、システム間連携におけるWebAPI の開発が急速に拡大しています。これに伴い、システム間連携におけるテストにおいて、SOAP、MQ 、JMS、REST などのプロトコルを利用して個々のサービスやAPI を開発中の場合は、その完成を待たなければテストを実施することはできず、また、複数チームによる開発の場合は、テスト環境の利用待ちが発生するなど、テストの実施には、色々と制限がつきものです。「Virtualize」は、これらのサービスやAPI を仮想化し、必要な時にいつでもテストが実施できる仮想アセット(テストスタブ)の作成を支援します。これにより、テストスタブ開発におけるコストや、テスト工数の大幅削減を実現します。また、開発の早期段階からテストの実施が可能となることで、ソフトウェア品質の向上も期待できます。
http://www.techmatrix.co.jp/product/virtualize/
【SOAtest 9.5 について】
Parasoft の「SOAtest」は、テストの自動化において、Web ブラウザーの操作やさまざまなプロトコルを用いた電文をシミュレートし、テスト工数の大幅削減と高品質なソフトウェア開発を強力にサポートするテストツールです。エンタープライズシステムのWeb アプリケーション開発や、ESB、EAI を用いたシステム統合、システム間連携におけるWebAPI の開発が増加する状況において、「SOAtest」は、Web ブラウザーを介したテストの自動化に加え、システム間連携におけるSOAP、MQ、JMS、REST などのプロトコルで公開している個々のサービスやAPI のテストを自動化します。これらのシステムやコンポーネントの機能/ 回帰テストから負荷テストまで、さまざまなテストを実施し、ソフトウェアの品質向上を支援します。
「SOAtest 9.5」では、さらなるテストの効率化や拡張を実現するために以下の機能を実装しました。
<<SOAtest 9.5 の主な新機能>>
「SOAtest」の詳細については、以下のURLをご覧ください。- WebAPIやWebサービスの機能テスト
- 負荷テスト機能のレポート強化
- テスト範囲を拡張するカスタマイズ機能
- サポート環境の拡大
http://www.techmatrix.co.jp/product/soatest/
【Virtualize 9.5 について】
Parasoft の「Virtualize」は、独自の仮想化テクノロジーにより、テスト工数の大幅削減と高品質なソフトウェア開発を強力にサポートするツールです。近年のエンタープライズシステムは、スマートフォンアプリケーションや、ESB、EAI を用いたシステム統合、システム間連携におけるWebAPI の開発が急速に拡大しています。これに伴い、システム間連携におけるテストにおいて、SOAP、MQ 、JMS、REST などのプロトコルを利用して個々のサービスやAPI を開発中の場合は、その完成を待たなければテストを実施することはできず、また、複数チームによる開発の場合は、テスト環境の利用待ちが発生するなど、テストの実施には、色々と制限がつきものです。「Virtualize」は、これらのサービスやAPI を仮想化し、必要な時にいつでもテストが実施できる仮想アセット(テストスタブ)の作成を支援します。これにより、テストスタブ開発におけるコストや、テスト工数の大幅削減を実現します。また、開発の早期段階からテストの実施が可能となることで、ソフトウェア品質の向上も期待できます。
<<Virtualize9.5 の主な新機能>>
「Parasoft Virtualize」の詳細については、以下のURLをご覧ください。- 仮想アセット作成におけるユーザビリティ強化
- CRUD 処理が発生するシナリオの仮想化を実現
- テスト範囲を拡張するカスタマイズ機能
- データベース仮想化機能の強化
- Parasoft SOAtestとの連携
- サポート環境の拡大
http://www.techmatrix.co.jp/product/virtualize/
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