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イベント・セミナー

  • 2020.10.08
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    • ソフトウェア品質保証

【APIテスト自動化セミナー】DXで加速するAPI開発、APIのテスト戦略を金融系事例と合わせてご紹介~自動化に適したテストと効果について~(オンライン)

—本セミナーは終了しました—


インターネット回線を利用したオンラインセミナーです。自席で、ブラウザーを利用して、セミナーに参加できます。

DX、xTECH時代の特徴は、他システムとの連携による新たな価値の創造です。市場動向のスピードは速く、余裕のある開発期間が望めない中で、より価値があり、かつ、安定したサービスをリリースしなければなりません。

限られた開発期間で十分なテストを実施するには、テストの自動化が重要です。 本セミナーでは、DXに欠かせないAPIのテストの効率化について、シンプレクス株式会社の中野 明彦氏より、実施したテスト自動化戦略について、お話しいただきます。
シンプレクス株式会社は、豊富な金融知識、最新の金融工学、高度なテクノロジーでITソリューション・サービスを提供されています。ミッションクリティカルな金融システムのアーキテクチャの全面的な刷新の際に、APIテストの自動化・効率化を図り、スケジュール通りにサービスインし、その後もテストの不足・不備によるクリティカルな不具合を発生させることなく、安定的に稼動させています。本セミナーでは、APIのテストの重要性やテストの自動化戦略を詳細にご紹介いただきます。
テクマトリックスからは、APIテスト自動化ツール「SOAtest」、サービス仮想化ツール「Virtualize」さらに、顧客が使用するUIのテストを自動化する、UIテスト自動化ツール「Ranorex」をデモンストレーションを交えて、詳しくご紹介します。

テストの妥当性を担保しつつ、テストの負荷を軽減する、テスト自動化について、実体験を聞くことのできる、大変貴重な機会です。どうぞふるってお申込みください。

【アジェンダ】
  • APIテスト自動化ツール「SOAtest」のご紹介
  • 【シンプレクス株式会社様事例】APIベースでのテストの自動化の取り組みを紹介
  • APIテスト自動化ツール「SOAtest」の主な活用法とデモンストレーション
  • サービス仮想化ツール「Virtualize」の主な活用法とデモンストレーション
  • UIテスト自動化ツール「Ranorex」ご紹介とデモンストレーション
※講演の詳細はこちら
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
開催日程

2020年10月8日(木)14:00~16:30

関連製品

参加費

無料

定員 80名(先着順)
※ご同業の方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。
申し込み方法 「参加申し込み」ボタンより、ご登録ください。
折り返し、受け付け状況とURLをメールにてお知らせします。
参加方法 開催時刻になりましたら、受付完了メールにてお知らせしたURLにブラウザーで開いてください。
利用システム Zoom

アジェンダ

  1. APIテスト自動化ツール「SOAtest」のご紹介

    講演者:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部

    概要:「SOAtest」はAPIの開発者に向けて、テストの自動化を支援します。APIのテストドライバーを提供し、開発中のAPIに対し、機能テスト・回帰テスト、セキュリティテスト、パフォーマンス・負荷テストの自動化を支援します。本セッションでは、豊富な機能を有する「SOAtest」の概要をご紹介します。

  2. 【シンプレクス株式会社様事例】APIベースでのテストの自動化の取り組みを紹介

    講演者:シンプレクス株式会社
    金融フロンティアディビジョン
    中野 明彦氏

    概要:「テストの自動化って元、取れていますか?」この質問に対する回答は、テスト資産を長く維持し回帰テストを自動化できているか、によって分かれます。今回、自動化により高い費用対効果が得られるテストはなにか?を考察し、APIテストを自動化の対象にしました。
    本セッションでは、品質ゴールの設定と、それに対してAPIのテストを選択した理由やAPIテストの実装の難しさを紹介します。また、当社で実践した対処方法や作成したテスト資産の維持について、苦労話も含めて、事例を交えお話ししたいと思います。

  3. APIテスト自動化ツール「SOAtest」の主な活用法とデモンストレーション

    講演者:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部

    概要:「SOAtest」はAPIテストに関連する様々な処理を自動化できるツールです。本セッションでは、多様なテストの自動化を可能にする「SOAtest」の使いどころについてデモンストレーションを交えてご紹介します。

  4. サービス仮想化ツール「Virtualize」の主な活用法とデモンストレーション

    講演者:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部

    概要:「Virtualize」はAPIの利用者に向けて、テストの自動化を支援します。APIのテストスタブを提供し、フロントエンドのWebアプリケーションがAPI連携で使用するバックエンドのシステムを仮想化し、いつでもテストできる状態を提供。テストのボトルネックの解消をサポートします。本セッションでは、UIテストの効果を最大限に引き出す「Virtualize」の使いどころについてデモンストレーションを交えてご紹介します。

  5. UIテスト自動化ツール「Ranorex」ご紹介とデモンストレーション

    講演者:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部

    概要:「Ranorex」はUIを持つアプリケーションのテスト自動化を支援します。高度なオブジェクト認識能力を備え、Web、デスクトップ、モバイルなどのフロントエンドのアプリケーションのテスト自動化を支援します。本セッションでは、UIテストを自動化する「Ranorex」の概要をデモンストレーションを交えてご紹介します。

※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

講師紹介

シンプレクス株式会社
金融フロンティアディビジョン
中野 明彦氏

メーカー系SIerに就職直後にJ2EEが発表され、JavaOneに派遣された。その経験からJavaWorldなどの技術系雑誌に寄稿したり、「J2EEパターン(第一般)」の翻訳に参加する機会を得られた。就職したSIerで、大規模開発の技術サポートや上流工程のコンサルの経験を積み、金融サービスの企画から開発・運営まで一気通貫で担えるシンプレクス株式会社に転職した。
現職では、複数の開発プロジェクトを統括しつつ、全社的にテストの自動化・効率化を推進すべく、社内コンサル活動も実施している。

シンプレクス株式会社 金融フロンティアディビジョン 中野 明彦氏

SOAtest/VIrtualizeについて

APIの開発者/利用者に向けてテストの自動化とテスト環境の仮想化の2つの側面から開発を効率化します。SOAtest/Virtualizeは、APIのテストドライバーを提供 し、開発中のAPIのテストを自動化する機能と、APIを利用するアプリケーションが必要とするAPIをスタブとして仮想化する機能を同梱して提供します。

>>>SOAtest/Virtualizeの詳細はこちら

Ranorexについて

Ranorexは、多くのサードパーティ製コントロールをサポートする高性能なUIキャプチャ機能を搭載したUIテスト自動化ツールです。UIテストの効率性、網羅性、再利用性の向上をサポートし、お客様のコスト削減と品質向上に大きく貢献します。

>>>Ranorexの詳細はこちら

本件についてお問い合わせ

  • テクマトリックス株式会社
    東京本社

    ソフトウェアエンジニアリング事業部

    03-4405-7853

メールでのお問い合わせ
parasoft-info@techmatrix.co.jp

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こちらよりお気軽にお問い合わせいただけます。