イベント・セミナー
- 2023.09.22
-
- オンラインセミナー(Webinar)
-
- ソフトウェア品質保証
【テスト効率化セミナー】スタブ/モックサーバーは自作で開発すべき?有償ツールを使うべき?それぞれの長所・短所について徹底解説!
—本セミナーは終了しました—

昨今、DXの実現を目指しシステムのモダナイゼーションやマイクロサービス化が広まりつつあります。
これらのシステムでは、APIでサービス/システム間のデータ連携を行うことが多いため、APIに関連した開発案件が増加しています。しかし、開発現場からは、テスト環境やテスト回数に課題を抱えているといった声も聞こえてきます。課題の例としては、APIを利用するアプリケーションのテストの際、連携先APIの開発の遅延でテストに着手できなかったり、テスト環境のAPIを自由に利用できないといったものが挙げられます。
このような課題に対しては納期の観点や品質担保の観点から、開発の早い段階で本物のAPIに成り代わってテストに必要な振る舞いを行うスタブ/モックサーバーを活用したテストが重要になります。
しかし、スタブ/モックサーバーを自作で開発する場合、開発/メンテナンスに多くの工数が取られたり、高いスキルを要するためエース級のメンバーのリソースを取られたりすることもあり、スタブ/モックサーバーを自作/運用することが最適な選択肢とも限りません。
そこで
- スタブ/モックサーバーの採用を見送った方がいい場合
- 自作でスタブ/モックサーバーを作る場合
- 有償ツールを活用してスタブ/モックサーバーを作る場合
本セミナーが、皆様のプロジェクトでスタブ/モックサーバーの開発を検討される際に、どの選択肢を取るのがいいのかを判断する一つの参考としていただけるとかと存じます。システムのモダナイゼーションやマイクロサービス化に役立てていただければ幸いです。ぜひ、ご参加をご検討ください。
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
SOAtest/Virtualizeについて
APIの開発者/利用者に向けてテストの自動化とテスト環境の仮想化の2つの側面から開発を効率化します。SOAtest/Virtualizeは、APIのテストドライバーを提供 し、開発中の APIのテストを自動化する機能と、APIを利用するアプリケーションが必要とする APIをスタブとして仮想化する機能を同梱して提供します。>>>SOAtest/Virtualizeの詳細はこちら
関連するサービス・製品
本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
- メールでのお問い合わせ
- parasoft-info@techmatrix.co.jp