Insider Threat Management (旧ObserveIT) の特長
1 ユーザ行動監視・記録
Insider Threat Managementでは監視対象となるデバイス等にエージェントをインストールしていただき、ユーザの画面キャプチャや操作ログを管理サーバに記録します。その記録データから実際のユーザ操作を正確に動画で再現することが可能です。2 ユーザ行動分析
図のようにユーザの行動に顧客情報の抜き取りの可能性を疑わせるようなリスクを含む操作等があれば、検知・アラートをあげる仕組みとなっています。また、発生させたアラートの検知数によってユーザのリスクスコアを算出してランキングを表示しますので、管理者は調査を必要とするユーザに集中して素早く問題に対応できます。3 プライバシーへの配慮
プライバシーへの配慮も可能となっていて、記録ユーザの名前を個人を特定できないような数字の羅列に置き換えるなど、匿名化することができます。※この機能が有効中の場合は、プライバシー管理者がロックを解除したときのみ、ユーザ名の表示と動画の再生が可能。
4 不審な動作を捉えて警告、抑止力の向上にもつながる
下図のように不審な動作を録画したデータ内で、特にリスクのある行動に対してはアラートマークがつき、アラートマークをクリックすることで即時に重要な画面キャプチャを確認することができます。また、こういったアラートマークが表示されるような場面ではポリシー違反の警告も自動で行うことが可能です。Insider Threat Management (旧ObserveIT)に
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