ユースケース
Case1:リモートユーザーに対するセキュリティ強化
課題
オフィスユーザーはFW、プロキシで通信制御できているが、リモートユーザーの通信制御ができていません。ユーザー | アクション |
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リモートユーザー | インターネットへ直接通信 |
オフィスユーザー | 社内FW、プロキシを経由して通信制御 |
解決策
社内だけでなくリモートワーカーに対してもFW機能を適用することで、特定のプロトコルや宛先に対して通信を制御します。さらに社内プロキシをSWG(Cloud)に移行し、SWG機能を併用することでリスクのあるWeb通信を遮断することができます。
ユーザー | アクション |
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リモートユーザー | CFWおよびSWGを経由して通信制御 |
オフィスユーザー | SWGを経由して通信制御 |
Case2:デバイス状態を識別したアクセス制御
課題
ユーザーデバイスの状態が安全ではない場合、インターネットへの通信制御を行うことで、マルウェア感染や情報漏洩などを未然に防ぎたいです。解決策
ユーザー単位のアクセス権限に加え、デバイスの状態を認識して通信を制御します。デバイスの状態 | アクション |
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アンチウイルス設定:オフ | 通信をブロック |
OS:最新 | 通信を許可し、Web通信はSWG機能でフィルタリング |
ファイアウォール:オフ | 一部通信をブロック |
Skyhigh Cloud Firewall (CFW)に
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