- 2013.11.06
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ソフトウェア品質保証
Lattixニュースリリース:2013年11月06日:アーキテクチャ分析ツール「Lattix8.5」の販売を開始
~解析処理能力を強化、構造劣化を検出するチェッカー機能を搭載~
テクマトリックス株式会社は、米国Lattix社が開発したソフトウェアアーキテクチャ分析ツール「Lattix」の最新日本語版「Lattix 8.5」の販売を、2013年3月22日より開始しました。テクマトリックス株式会社は、国内総販売代理店として、ソフトウェア開発に携わるお客様を対象に、本製品の日本国内での販売、マーケティング、ユーザーサポートなどの活動を展開してまいります。
Lattix社のアーキテクチャ分析ツール「Lattix」は、ソフトウェアの構造と依存関係をDSM(Dependency Structure Matrix)を使って可視化するツールの草分けとして、2007年7月に国内販売が開始されました。以来、自動車、複合機、デジタルカメラ、カーナビなどの製造業をはじめ、医療機器や金融といったさまざまな業界からの支持を集め、国内250社を超える企業で活用されています。「Lattix」は、巨大化と複雑化が進むソフトウェアのモジュール間の関係、あるいは関数や変数の参照関係を短時間で把握でき、ソフトウェアの構造上の問題検出、コード修正時の影響分析、あるいはリファクタリングによる既存資産の再利用性向上など、多様な目的で利用されています。
このたびのLattix 8.5の販売開始に合わせてライセンス体系が大幅に変更され、よりお求めやすい価格帯となりました。加えて、テクマトリックス株式会社では、以前よりお客様にご好評いただいている、Lattixを用いたアーキテクチャ設計とファイル/ 関数の複雑度に注目した有識者による客観的評価「ソフトウェア分析レポート作成サービス」を強化しました。本レポートから、ソフトウェアに潜む構造上のリスクを認識し、早期に対策を講ずることが可能になります。
Lattix 8.5の主な特長
Lattix社のアーキテクチャ分析ツール「Lattix」は、ソフトウェアの構造と依存関係をDSM(Dependency Structure Matrix)を使って可視化するツールの草分けとして、2007年7月に国内販売が開始されました。以来、自動車、複合機、デジタルカメラ、カーナビなどの製造業をはじめ、医療機器や金融といったさまざまな業界からの支持を集め、国内250社を超える企業で活用されています。「Lattix」は、巨大化と複雑化が進むソフトウェアのモジュール間の関係、あるいは関数や変数の参照関係を短時間で把握でき、ソフトウェアの構造上の問題検出、コード修正時の影響分析、あるいはリファクタリングによる既存資産の再利用性向上など、多様な目的で利用されています。
このたびのLattix 8.5の販売開始に合わせてライセンス体系が大幅に変更され、よりお求めやすい価格帯となりました。加えて、テクマトリックス株式会社では、以前よりお客様にご好評いただいている、Lattixを用いたアーキテクチャ設計とファイル/ 関数の複雑度に注目した有識者による客観的評価「ソフトウェア分析レポート作成サービス」を強化しました。本レポートから、ソフトウェアに潜む構造上のリスクを認識し、早期に対策を講ずることが可能になります。
Lattix 8.5の主な特長
- メモリ使用アルゴリズムの改良によるパフォーマンスの向上
- チェッカー機能
- レポート機能の強化
- スクリプト機能
- Lattixを活用したサービス・ソリューションを強化
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テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
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