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Java対応テスト自動化ツール「Jtest 10.4.0」の販売を開始

JUnitの単体テストを効率化する単体テストアシスタント機能を強化。保守・運用フェーズで静的解析を活用するレポーティング機能を追加

日付

2018.10.10

カテゴリ

  • ソフトウェア品質保証

テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由利孝、以下「テクマトリックス」)は、米国Parasoft Corporation(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:Elizabeth Kolawa、以下「Parasoft社」)が開発したJava対応テスト自動化ツール「Jtest10.4.0」の販売を2018年10月10日より開始します。

Jtestは高品質なJavaシステムの開発とテスト工数の大幅削減を強力にサポートするJava対応テスト自動化ツールです。静的解析機能ではさまざまなカテゴリーに分類された1,000個以上のコーディングルールが実装され、それらルールに基づく解析を行うことでプログラムに潜む問題の未然防止や保守性の向上が期待できます。さらにクラスを横断して解析を行うフロー解析により、特定の処理フローに潜む例外やリソースリーク、セキュリティ脆弱性の可能性など、コードレビューでは検出困難な致命的な問題も検出します。単体テストアシスタント機能では、JUnitを用いた単体テストにおいて、JUnitで利用可能なテストテンプレートの生成やモックの作成、テスト実行を効率化でき、単体テストにかかる工数を削減します。

このたびのバージョンアップで、単体テストアシスタント機能に、外部CSVファイルを利用したパラメータライズドテストやモックの一括生成機能が追加されました。さらにSpringフレームワークへの対応やテストケースの一括生成などのオプションも追加され、単体テストの効率化支援がさらに強化されました。また、静的解析ではレポーティング機能に解析結果の差分表示機能が追加されたことで、既存プロジェクトにおける保守や運用フェーズでの追加開発や機能改修時においても、スムーズに静的解析を導入しやすくなりました。

テクマトリックスは、Parasoft製品の国内総販売代理店として、Javaソフトウェア開発に携わるすべてのお客様の課題解決に最適なツールとして、Jtestの販売、マーケティング、ユーザーサポートなどの活動を強化してまいります


Jtest 10.4.0 の新機能・改善点

静的解析の強化

セキュリティはほとんどの組織では大きな課題となっており、Jtest10.4.0ではいくつかの静的解析ルールが追加、改善されました。特にソースコードのセキュリティでは3つのフロー解析ルールやOWASP TOP 10の最新版である2017用の解析ルールセットも追加され、脆弱性の発見に貢献します。

単体テストアシスタントの強化

単体テストを50%以上効率化する単体テストアシスタント機能が強化されました。
  • 単体テストアシスタントのさらなる強化
    単体テストアシスタントはJUnitベースの単体テストに対して、テストメソッドのテンプレートやモックオブジェクトの作成など単体テストを効率的に実施するための機能です。本バージョンでは、さまざまなバリエーションのテストを行うためのパラメータライズドテストに、CSVファイルからのテストケースのインポート機能がサポートされました。これによりテストケースを外部ファイルとして保存できるので、テスト資産の管理の対象にできます。さらに、モックの作成ではテスト対象のメソッドを解析し、モック化可能な箇所を検知し、一括で自動的にモックが生成され、モック実装の手間の削減や単体テストに不慣れな開発者をサポートします。

  • 単体テストアシスタントにオプション機能を追加
    単体テストをさらに効率的に実施するために、単体テストアシスタントの機能を拡張するオプションが追加されました。オプションは「Spring単体テスト作成」、「変更ベースのテスト」、「単体テスト一括作成」の3つの機能から構成されています。(有償)
    • Spring単体テスト作成
    • 変更ベースのテスト
    • 単体テスト一括作成
Jtest単体テストアシスタント機能の詳細

保守・運用フェーズで静的解析を活用するレポーティング機能を追加

JtestなどParasoft製品のレポーティングツールであるParasoft DTPに最新のソースコードの解析結果を表示するだけでなく、ベースラインとして指定した任意の時点と最新との間のソースコードおよび解析結果の差分を確認する機能が追加されました。
またファイルおよび/またはフォルダーを柔軟にグループ分けし、そのグループに基づいて解析結果を集約する機能が追加されました。これらの機能により、ソースコードの変更によって作り込まれた欠陥やプロジェクト内の特定の部分における品質状況を素早く把握し、欠陥に対する早期の対策と改修コストの削減を可能にします。

IDEのサポートを強化

Jtest10.4.0では以下のIDEをサポートします。
    • Eclipse 4.2 – 4.7
    •  IntelliJ 2017 – 2018.1
    •  NetBeans 8.1 – 8.2
特にIntelliJではこれまでEclipseのみで利用可能であった単体テストアシスタントが利用できるようになりました。

2018年10月10日において、保守サービスをご契約いただいているJtestユーザー様には、「Jtest 10.4.0」バージョンアップ製品を無償でご提供します。(有償オプションは含まれません。)

Jtestの詳細はこちらをご参照ください。
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