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  • 2023.10.24
    • ハイブリッド(実地 / オンライン)

【ソフトウェアセキュリティセミナー】 DX時代に求められるソフトウェアセキュリティの成熟度向上

~セキュリティのベストプラクティスとは?~

【ソフトウェアセキュリティセミナー】
DX時代に求められるソフトウェアセキュリティの成熟度向上
 
—本セミナーは終了しました—

DX時代においてソフトウェアセキュリティは非常に重要であり、無視できるものではありません。
業界では、サイバーセキュリティ対策としてツールとともにセキュリティ人材育成の重要性が急速に高まっていくと考えられています。

このたびは、DX時代に求められるソフトウェアセキュリティの成熟度向上をテーマにセミナーを開催いたします。
セキュアコーディング学習プラットフォーム「Secure Code Warrior」の開発元であるSecure Code Warrior社より、 CEOのPieter Danhieux氏を迎え、10万人の開発者がコードベースのセキュリティ・チャレンジに取り組んだ結果をもとに、 収集したデータから見えてきた開発者のセキュリティ・スキルの現状と、脆弱性を減らすための対策をご紹介します。
また、株式会社アスタリスク・リサーチ 代表の岡田 良太郎氏より、セキュリティ対策の実践知識をどのように チームに組み込み、システムの安全性を高めるかの具体策についてご講演いただきます。

テクマトリックスからは、開発者の脆弱性の作りこみを防止するためのセキュアコーディング学習プラットフォーム「Secure Code Warrior」とWebアプリケーション脆弱性診断ツール「AppScan」をご紹介します。

セキュリティ対策にご興味がある方は、ぜひ、本セミナーへの参加をご検討ください。

※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

【ソフトウェアセキュリティセミナー】DX時代に求められるソフトウェアセキュリティの成熟度向上
開催概要

【ソフトウェアセキュリティセミナー】
DX時代に求められるソフトウェアセキュリティの成熟度向上
~セキュリティのベストプラクティスとは?~

開催日程

2023年10月24日(火) 13:00~15:40 (開場:12:45)

開催場所

【オフライン】

  • 会場:東京コンファレンスセンター・品川(406)
  • 最寄り駅: JR「品川」、京急「品川」
  • 開催時間:2023年10月24日(火) 13:00~15:40 (開場:12:45)
  • 会場までの地図:https://www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/
  • オフライン来場特典:Amazonギフト券 1,000円分★

【オンライン】

  • 会場:Zoom 
  • 開催時間:2023年10月24日(火) 13:00~15:40 (開場:12:45)

関連製品

参加費

無料

定員 オフライン:40名(先着順)
オンライン:100名(先着順)
※ご同業の方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。
申し込み方法 「お申し込みはこちら」ボタンより、ご登録ください。
登録内容を確認後、折り返し、ご参加方法をメールにてお知らせします。
主催 テクマトリックス株式会社
アジェンダ
  1. テクマトリックスのご紹介
    講演者:テクマトリックス株式会社
        ソフトウェアエンジニアリング事業部
        福永 一寛
  2. 開発者のセキュリティ成熟度向上に必要なベストプラクティスとは?
    講演者:Secure Code Warrior
        Limited CEO
        Pieter Danhieux氏

    概要:開発者は、人々の要望に応えるため、多くの機能を備えた素晴らしいソフトウェアを開発しています。彼らの優先課題は、ソフトウェアの機能性と開発スピードであり、セキュリティに関してはアプリケーションセキュリティチームが責任を負います。

    ソースコードが完成した時点では脆弱性やバグがない完璧な状態に見えますが、アプリケーションセキュリティチームが脆弱性を見つけた場合、そのソースコードにはセキュリティリスクがあるので、脆弱性を解消するまでリリースすべきではないと指摘されます。しかしながら、セキュリティへの対応は、多くの開発者にとって、自分たちの開発手法と合わない、開発スピードを減速させるもので、フラストレーションを感じさせるものです。しかし、このDXの時代において、セキュリティは非常に重要であり、無視できるものではなくなりました。

    適切な訓練を受ければ、開発者は脆弱性排除の要となり、セキュリティ戦略に対する重要な役割を担う存在になります。
    このセッションでは、10万人の開発者がコードベースのセキュリティ・チャレンジに取り組んだ結果をもとに、収集したデータから見えてきた開発者のセキュリティ・スキルの現状とセキュリティ・スキルを改善させるための施策をご紹介します。
  3. ソフトウェアセキュリティはAIの登場でどう変わるか OWASP Top 10 for LLM
    講演者:株式会社アスタリスク・リサーチ
        エグゼクティブ・リサーチャ
        代表 岡田 良太郎氏

    概要:この講演では、開発チームを率いるテックリードの皆さんに向けて、生成AI(Generative AI)がもたらす革新と潜在的なリスクに焦点を当て、それがソフトウェアセキュリティにどのような影響を及ぼすかを探ります。生産技術面での最新のセキュリティ対策とベストプラクティスを学べるOWASP Top 10 for LLMを紹介します。セキュリティ対策の実践知識をどのようにチームに組み込み、システムの安全性を高めるかについての具体的なコンセプトを提案します。このセッションを通じて、参加者は新しいテクノロジーのリスクと対策についての深い理解と、それを実践に生かす方法を得ることができるでしょう。
  4. Secure Code Warriorのご紹介
    講演者:テクマトリックス株式会社
        ソフトウェアエンジニアリング事業部
        田口 創大

    概要:本セッションでは、Secure Code Warriorを活用したセキュアコーディングスキルの組織的な向上に向けた3つの施策をご紹介します。
  5. ケーススタディを基に解説!脆弱性診断の専用ツール「AppScan」を用いた効率的な診断
    講演者:テクマトリックス株式会社
        ネットワークセキュリティ事業部
        セキュリティプロダクツ営業2課
        大谷 紗帆里

    概要:AppScan製品は20年以上にわたり脆弱性診断の市場をリードしており、今なお進化を続けています。本セッションでは、AppScanを活用した有償ツールならではの効率的な診断手法をケーススタディも交えながら解説いたします。
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

講師紹介

Secure Code Warrior
Limited CEO
Pieter Danhieux氏


セキュリティ・コンサルタントとして12年以上の経験を持つ。
ITセキュリティ教育組織 SANSでプリンシパル・インストラクターとして、組織、システム、個人を対象にセキュリティに関するテクニックを8年間教えている。
2016年には、オーストラリアで最も優秀な技術者として「Business Insider」の一人に認定された。同年に、サイバーセキュリティ・プロフェッショナル・オブ・ザ・イヤー(AISA-オーストラリア情報セキュリティ協会)を受賞。
また、GSE、CISSP、GCIH、GCFA、GSEC、GPEN、GWAPT、GCIAの各種認定を取得しているセキュリティエキスパートである。

Secure Code Warrior Limited  CEO  Pieter Danhieux氏

株式会社アスタリスク・リサーチ
エグゼクティブ・リサーチャ
代表 岡田 良太郎氏


ソフトウェア開発に関わる企業向けに、リスクに強いシステムづくりを実現するサービスを提供。 Secure Code Warrior社のパートナーでもある。 また、公益的活動においては、長年OWASPのライフタイムメンバーであり、 OWASP Top 10、ASVSほかいくつかのガイドラインの執筆貢献メンバーであり、国内ではOWASP Japanリーダーを務めている。 MBA,CISA(公認情報システム監査人), CSM(Certified Scrum Master)を保有。

株式会社アスタリスク・リサーチ エグゼクティブ・リサーチャ 代表 岡田 良太郎氏

テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジニアリング事業部
田口 創大

テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部 田口 創大

テクマトリックス株式会社
NWS事業部セキュリティプロダクツ営業2課
大谷 紗帆里

テクマトリックス株式会社 NWS事業部セキュリティプロダクツ営業2課 大谷 紗帆里


Secure Code Warriorについて

Secure Code Warrior社の「Secure Code Warrior」は、開発者のためのセキュアコーディング学習プラットフォームです。
豊富なセキュアコーディング学習プログラムが搭載されており、学習者に合わせたコースを設定できます。
また、管理者が学習の進捗や学習内容の定着を確認できるため、組織全体のセキュアコーディングの推進が期待できます。

Secure Code Warriorの特長
  1. 豊富なコンテンツでセキュアコーディングを自習
    150を超えるセキュリティ脆弱について、60以上の開発言語/フレームワークでセキュアコーディングを学習
    動画や演習、仮想Webサイトでの攻防体験など、多彩なアプローチでセキュアコーディングを学習
  2. コースを自在に組み立て。OWASP Top10やPCI DSSなどテンプレートも多数搭載
    OWASP Top 10、PCI DSS、EO-Critical Software、Secure Code Warrior推奨など、多くの学習コーステンプレートを搭載テンプレートから選択したり、テンプレートをベースに独自のコースを作成可能
  3. 管理者が、あるいは、学習者本人がセキュアコーディングスキルを評価
    理解状況を確認するためのテストを設定可能
    テスト結果やスコア、かかった時間などが集計され、習熟度を確認可能
  4. ゲーム感覚でセキュアコーディングスキルを競争
    提示されたコードから脆弱性を特定し修正する課題をクリアし、対戦相手と競うコンペティションを搭載理解状況を確認するためのテストを設定可能
    自身のスキルレベルを認識し、セキュリティ意識の維持と学習の継続をサポート

本件についてお問い合わせ

  • テクマトリックス株式会社
    東京本社

    ソフトウェアエンジニアリング事業部

    03-4405-7853

メールでのお問い合わせ
scw-info@techmatrix.co.jp

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こちらよりお気軽にお問い合わせいただけます。