• 2026.06.08
    • 医療

PSP、AI技術を用いた胸部X線画像診断支援プログラムを京都府内で実施される肺がん検診に本格導入

PSP、一般社団法人京都府医師会、株式会社Preferred Networksと共同開発

 当社の連結子会社(持ち株比率:50.02%)であるPSP株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:依田 佳久、以下 PSP)は、一般社団法人京都府医師会(以下 京都府医師会)ならびに株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡野原 大輔、以下 PFN)と共同開発したAI技術を用いた胸部X線画像診断支援プログラムを、2026年度京都府内で実施される肺がん検診に導入することをお知らせいたします。
通常、肺がん検診においては胸部X線画像を用いることが一般的ですが、読影件数が非常に多く、また2名以上の読影医による多重読影が示されていることから、読影医の確保と診断負荷が課題になっています。さらに、既存のAI技術を用いた診断支援プログラムは、異常所見の疑いが低い場合においても陽性と判断されることが多いという課題がありました。
これらの課題の解決に向けて、今回、共同開発された本診断支援プログラムは、京都府内の住民検診の読影を担う京都府医師会が収集・診断したX線画像をもとに、異常所見が含まれない正常例を多量に事前学習したPFNが独自開発したモデルプログラムを使用します。PSPは、京都府医師会ならびにPFNの協力のもと医療機器認証を取得し、本診断支援プログラムの医療機器を医療機関に展開します。
PSPは、本取り組みを通して、読影医の業務負担を軽減し、中長期的な読影体制の維持と持続的な読影精度向上、京都府民の健康増進に貢献してまいります。

詳細はプレスリリースをご覧ください。

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