昨今、日本企業や各種団体においても、ラインサムウェア被害のニュースが世間を騒がせることが多くなってきました。脅威の侵入経路もより巧妙になり、サプライチェーンを利用した侵入も多数確認されております。結果、事業の停止に追い込まれるケースも散見され、また復旧後も信頼回復に時間がかかるなど課題が多く、こうした被害に合わないためにも、企業のセキュリティ対策、また万が一侵入された場合を想定したエンドポイント対策がより一層求められています。

サイバー攻撃はAIを利用し、より巧妙に、さらに自動化されることによって、入口の防御を徹底するだけでは不十分となってきているのです。

 

上記のような状況の中、エンドポイント対策として、パータンマッチングによるEPPでは不十分なのは周知の事実ですが、EDRやXDRを導入したとしても、そもそも解析できる担当者がいない、また夜間や休日対応ができず、そこが穴になってしまうなど、結局宝の持ち腐れになっているケースも多いかと存じます。

 

本セミナーでは、より進化したEPP/EDR製品であるCylance PROTECT及びOPTICSのご紹介並びに宝の持ち腐れを防ぐ、日本語で対応可能なメーカーMDRをご紹介しつつ、ランサムウェア時代における皆様の課題解決のお手伝いさせていただきます。