イベント・セミナー
- 2019.08.02
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- 名古屋ルーセントタワー 28階
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- ソフトウェア品質保証
【名古屋:ソフトウェア品質対策セミナー】開発現場を救う!成功する派生開発のカギ~無駄のないテストで品質確保と生産性向上を実現~
関連サービス/製品
派生開発によるソフトウェア開発が、現場を疲弊させていませんか?
近年の開発では、既存のソフトウェアに変更を加えたり新たな機能を追加する「派生開発」が頻繁に行われています。こうした現場では、新規開発と異なる特徴に起因する、派生開発に特有のトラブル対応に追われる開発現場も少なくありません。
既存のソフトウェアに対する理解が乏しいまま部分的な変更が繰り返されることによって、修正漏れなどによる新たなバグが作り込まれ、品質を劣化させる悪循環に陥っているケースが多く見られます。
さらに短納期・低コストが求められ、開発現場の疲弊を招く原因となっています。
こうした中で求められるのは、“派生開発ならではの品質確保策”です。
限られた期間やリソースの中で効果的な品質保証を実現するために、
当セミナーでは、「派生開発の品質確保」に焦点を絞り、社会インフラ、産業、情報家電、カーエレクトロニクスなど、さまざまな開発現場で品質改善活動の実績がある日立ソリューションズ様を特別講師にお招きし、事例を交えてご紹介していただきます。
テクマトリックスからは、派生開発における品質を上げるための対策をご紹介します。
<こんな方におすすめです>
- 派生開発の母体となるソースコードの中身を誰も把握していない
- 派生開発で納期・コストともに見込み通りに完了した例がない
- 「つぎはぎ」だらけの保守・派生開発を繰り返し、品質が劣化する一方
現場で抱える問題の解決に役立つ情報をご覧いただける本セミナーに、ぜひ、ご参加ください!
※講演の詳細はこちら開催概要 |
【名古屋:ソフトウェア品質対策セミナー】 |
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開催日程 |
2019年8月2日(金)13:30~17:00 (開場:13:15) |
開催場所 |
名古屋ルーセントタワー28階 |
関連製品 |
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参加費 | 無料 |
定員 | 40名(先着順) (定員になり次第締め切らせていただきます。) ※ご同業の方の参加はご遠慮いただいております。 |
申し込み方法 | セミナー申し込みフォームにご記入の上、送信してください。 折り返し、受け付け状況をメールにてお知らせします。 |
主催 | テクマトリックス株式会社 |
アジェンダ | 【講演】
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
講師紹介
デジタルシフト開発支援本部 モダン開発支援ソリューション部
技師
三浦 拓也 氏
2007年4月入社後、組込ソフトウェアを主体とした開発業務に携わる。
その後、ソフトウェア開発支援のコンサルタントとして、施策による投資対効果を得つつ、既存資産の分析結果を開発現場で活かす活動を推進。
静的解析・単体テストツール C++test
MISRA C、MISRA C++などの規約チェック、カバレッジの計測などさまざまな要件に対応したテストツール
C++testは、静的解析(コーディング規約チェック/フロー解析)、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、 効率的な運用や規格遵守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。 MISRA C/C++、CERT C/C++コーディングスタンダード、AUTOSAR C++14コーディングガイドラインなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応し、ソフトウェアの品質向上とテスト工数の大幅削減をサポートします。詳しくはこちら>>>
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本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
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- se-info@techmatrix.co.jp