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  • 2022.09.07
    • オンラインセミナー(Webinar)
    • ソフトウェア品質保証

オープンレガシーシステムのクラウド移行を成功に導く鍵

~C言語移行の落とし穴とその回避策~

—本セミナーは終了しました—


オープンレガシーシステムのクラウド移行を成功に導く鍵

1990年代から2000年代にかけて開発されたオープンシステムのレガシー化が顕著になっています。
この時代はjava登場前であったり、javaの開発ノウハウの蓄積が少なく、高い性能を得るためのシステム基盤も貧弱であったこともあり、C言語でコーディングされたアプリケーションプログラムが多数存在しています。
そのような中で、近年ではUNIX系OSのサポート終了の波が押し寄せ、WindowsやLinuxへのシステム移行、クラウドへの移行を検討されている企業も多くなってきましたが、C言語の移行には落とし穴があり一筋縄ではいきません。

本セミナーでは、どういった落とし穴があるのか、またそれを回避するためにはどうすればいいのか、過去の経験を交えながら考察するとともに、レガシーシステムのOS移行時にテスト不足によるシステムトラブルを防止し、システムの運用保守における品質の担保を実現するテストツールについてご紹介します。


<こんな方におすすめ>
  • UNIX上でC言語のアプリケーションを使用している方
  • オープンシステムのクラウド移行をご検討中の方
  • 開発、運用業務でテストツールをお探しの方

※講演の詳細はこちら
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

開催概要

オープンレガシーシステムのクラウド移行を成功に導く鍵
~C言語移行の落とし穴とその回避策~

開催日程

2022年09月07日(水) 15:00~16:00

(講演:45分質疑応答:約15分)
開催場所

オンライン(ブラウザを使用しますので、特別なアプリなどは必要ありません)

関連製品

参加費

無料 (事前申込み制 申込締切:9月6日(火)12時まで)

想定受講者
  • UNIX上でC言語のアプリケーションを使用している方
  • オープンシステムのクラウド移行をご検討中の方
  • 開発、運用業務でテストツールをお探しの方​​
申し込み方法 「参加申し込み」ボタンより、ご登録ください。
申込みは、株式会社エクサの申し込みサイトへ遷移します。
※同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただく場合がございます。
※申込多数の場合、抽選とさせていただく場合がございます。
※講演内容は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催 株式会社エクサ 
協賛 テクマトリックス株式会社
個人情報の取り扱い お預かりいたしましたお客様の個人情報は、株式会社エクサおよびテクマトリックス株式会社の営業活動及び情報提供のために使わせていただく場合がございます。 これらの個人情報は適切な安全対策のもと管理し、原則としてお客さまの同意なく第三者へ開示・提供いたしません。 弊社の「個人情報保護基本方針」および「『個人情報の保護に関する法律』に関する公表事項」は、下記URLよりご覧いただけます。

株式会社エクサ
テクマトリックス株式会社
アジェンダ
  • 15:00~15:05 オープニング
  • 15:05~15:25 セッションⅠ
    オープンレガシーシステムのクラウド移行
    【講師】
    株式会社エクサ 山口 由香里 氏
    【概要】
    本講演ではオープンレガシーシステム、特にUNIX上で稼働しているプログラムをLinux、Windowsへ移行する際の注意点や、高品質で移行するための進め方、弊社の移行事例をご紹介いたします。
  • 15:25~15:45 セッションⅡ
    OS移行後のトラブルを未然に防止!開発~運用保守フェーズでも活用できるテストツールのご紹介
    【講師】
    テクマトリックス株式会社 杉田 翔
    【概要】
    本講演では、OS移行のプロジェクトにおけるテストツールの活用方法について、いくつかの利用シーンを例に挙げてご紹介いたします。
    ①OS移行時の品質確保
    ②セキュリティ脆弱性の検出
    ③システムテストの網羅性の可視化
  • 15:45~16:00 質疑応答

※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

【講師紹介】

株式会社エクサ
基盤営業本部
山口 由香里 氏


レガシーシステムを保有しているお客様向けに、マイグレーションソリューションの提案業務に従事。
マイグレーションソリューション担当

テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング営業1課
杉田 翔


2017年 テクマトリックス入社。営業担当として、ミッションクリティカルな業界向けに品質保証のツールやソリューションの提案を経験。現在は営業担当としての活動に加え、AIを活用した開発支援ソリュージョンや、AIの品質担保にかかわるR&Dの活動にも従事。


静的解析ツール・単体テストツール C++test

MISRA、AUTOSAR、CERT、CWEなどのコーディング規約チェック、カバレッジの計測などさまざまな要件に対応

C++testは、静的解析(コーディング規約チェック/フロー解析)、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。 MISRA C/C++、AUTOSAR C++14コーディングガイドライン、CERT C/C++コーディングスタンダード、CWEなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応し、ソフトウェアの品質向上とテスト工数の大幅削減をサポートします。
また、C++testは、効率的な運用や規格遵守を補助する機能を搭載しています。第三者認証機関であるTÜV SÜD社よりIEC 61508およびISO 26262、IEC 62304に準拠したテストツールとして認証を取得済みです。また、CIツール連携、Docker連携、レポート生成、ダッシュボード表示など各種機能を搭載しています。

詳しくはこちら>>>

本件についてお問い合わせ

  • テクマトリックス株式会社
    東京本社

    ソフトウェアエンジニアリング事業部

    03-4405-7853

メールでのお問い合わせ
parasoft-info@techmatrix.co.jp

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