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- 2023.06.20
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- 東京
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- ソフトウェア品質保証
ファジング×単体テストによる膨大なテストケースがバグを検出!単体・結合テスト対応ファジングツール「Mayhem for Code」ご紹介セミナー★会場開催★
単体・結合テスト対応ファジングツール「Mayhem for Code」ご紹介セミナー
関連サービス/製品
—本セミナーは終了しました—
昨今、ソフトウェア開発における安全性やセキュリティの担保がますます重要視されています。とくにソフトウェア開発の初期段階では、バグや脆弱性を早期発見し後工程に残さないため、十分なテストパターンを網羅した単体テストや結合テストの実施が必要となります。しかし、十分なテストを行うには開発者の時間やスキルが必要となり、実際は十分なテストパターンが網羅できない、テストを通すためのテストになるなど、単体・結合テストが形骸化してしまうケースも多いです。
そこでテクマトリックスでは新たに、自律的にソフトウェアのバグや脆弱性を検出し、テスト作業を大幅に削減する単体・結合テスト対応ファジングツール「Mayhem for Code」をリリースし、単体・結合テストにファジングの要素を取り入れた新たなテスト手法をご提案します。
ファジングとは、ターゲットに大量のデータを入力し、その応答や挙動を監視するテスト手法です。 Mayhem for Codeは、シンボリック実行エンジンとフィードバックループを組み合わせた独自のファジング技術を使用し、高精度なテストケースの生成とテストの実行を自動的に繰り返すことで、カバレッジを最大化しながらプログラムの奥深くに潜むバグや脆弱性を発見します。Mayhem for Codeは単体・結合テストフェーズで利用でき、膨大な数のテストを自動的に実行することで、開発者の労力やスキルに依存せず、バグや脆弱性の検出と高いテストカバレッジの実現します。
本セミナーでは、開発元である米ForAllSecure社からCEOのDavid Brumley氏と、カスタマーサクセスエンジニアであるAlex Brewer氏を特別講師にお招きし、「Mayhem for Code」の製品概要やファジング手法に関する特別講演を行うとともに、ツールの活用方法についてデモンストレーションを交え詳しくご紹介します。単体テスト・結合テストの効率化やソフトウェア開発におけるセキュリティ対策に取り組まれている方は、ぜひご参加ください。
<こんな方におすすめ>
- 単体テスト・結合テストで効果的に欠陥や脆弱性を検出したい方
- 工数をかけずに単体・結合テストのカバレッジを網羅したい方
- ソフトウェア開発におけるセキュリティ対策を検討されている方
- Mayhem for Codeの詳細説明・デモをご希望の方
本セミナーはオフラインとオンラインのハイブリットで開催いたします。オンライン参加の申し込みはこちら
なお、Q&Aセッションへの参加は、現地会場へお越し頂いた方のみの特典となります。Q&Aは懇親会も兼ね、セミナー最後に設けさせていただきます。
※講演の詳細はこちら
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
開催概要 |
ファジング×単体テストによる膨大なテストケースがバグを検出! |
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開催日程 |
2023年06月20日(火) 14:30~17:00 |
開催場所 |
東京港区港南1丁目2番70 品川シーズンテラス ホール(アネックス棟 3F)
品川シーズンテラスカンファレンス 3階 会場名「ホール」 |
関連製品 |
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参加費 | 無料 |
定員 | 70名(先着順) ※申し込み状況により、枠を増加させる場合あります。 ※ご同業の方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。 |
想定受講者 |
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申し込み方法 | 事前登録制 ※同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただく場合がございます。 ※セミナーの内容は変更になる場合があります。ご了承をお願いいたします。 |
参加方法 | 事前申し込みフォームから登録をお願いいたします。 お申し込みいただいた方に、別途メールにてご連絡いたします。 |
主催 | テクマトリックス株式会社 |
個人情報の取り扱い | お申込みいただきました個人情報は、主催企業であるテクマトリックス株式会社で取得し、参加申し込みを適切に受け付けて管理します。ご入力いただいた個人情報は、製品・サービスの案内・提供・保守、各種セミナーの案内、各種アンケート、採用の募集を実施するために必要な範囲内で利用することがあります。当社の“個人情報保護方針”の詳細については、個人情報保護方針のページをご参照ください。 本セミナーで得られたアンケートは、個人を特定する情報を削除し、統計的に処理した上で、アンケートデータを使用させていただきます。 |
アジェンダ |
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【講演 】
セッション1:Test like a hacker
ForAllSecure社 CEOであるDavid Brumley氏からForAllSecure社の会社紹介を行うとともに、「Mayhem for Code」製品概要やツールの活用事例などついて特別講演を行います。セッション2:MayhemによるCI/CDの統合
ForAllSecure社のカスタマーサクセスエンジニアAlex Brewer氏によるファジング手法に関する特別講演を予定しています。セッション3:Mayhem for Code製品紹介デモンストレーション
Mayhem for Codeの機能をデモンストレーションで詳しくご紹介します。また、国内におけるMayhem for Codeの販売、ライセンス体系をご紹介します。全体のQ&A+懇親会
Q&Aセッションは、懇親会も兼ねております。(※懇親会は自由参加です。)ビールやコーヒー、軽食などをご用意致しますので、セミナー講師や弊社の営業・技術スタッフ・ご参加のお客様同士での情報交換の場としてご活用ください。 また、懇親会には関連製品C++testの専任営業・技術も参加いたします。Mayhem for Codeのほか、弊社取り扱い製品についても情報交換が可能です。
単体・結合テスト対応ファジングツール Mayhem for Code
ファズデータを活用した高精度なバグ・脆弱性検出とテストカバレッジの最大化
Mayhem for Codeは、自律的にソフトウェアのバグ・脆弱性を検出し、テスト作業を大幅に削減する単体・結合テスト対応ファジングツールです。開発者の労力やスキルに依存せず、バグや脆弱性の検出と高いカバレッジの実現します。詳しくはこちら>>>
関連するサービス・製品
本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
- メールでのお問い合わせ
- se-info@techmatrix.co.jp