Lattix でわかる構造上の特徴・問題点

ソースコードをLattixで分析しDSMで表示すると、デグレードやエラーの要因となりうる構造上の特徴や問題点を確認できます。ソースコードを修正する際に、構造上の特徴や問題点を把握したうえでソースコードの修正計画を立てることにより、修正作業中の手戻り作業を防止でき、効率的な作業を行えるようになります。また、ソースコードの階層構造の保持を開発途中で確認できるので、ソースコードの保守性を維持できます。

相互に参照しあう循環参照

DSMで対角線の右上に依存関係が存在する場合は、関数・変数・構造体といった要素が相互に参照しあう循環参照の状態にあり、階層構造が崩れています。
ソースコードを修正する場合の影響範囲を把握しにくく、かつ、広範囲に及ぶため、修正リスクが高い状態といえます。

相互に参照しあう循環参照の例

多くのファイル・関数から参照され、多くのファイル・関数を参照しているハブ構造

DSMで縦にも横にも多くの依存関係が存在する状態は、「さまざまな処理が無秩序に集められたモジュール」、「暫定的な変更を繰り返したシステム」によく見られ、適切な階層設計になっていません。
依存関係が集約しているため、ソースコードを修正する場合、影響が広範囲に及び、修正リスクが高い状態といえます。

多くのファイル・関数から参照され、多くのファイル・関数を参照しているハブ構造の例

他の要素から使用されていないデッドコード

DSMで縦にも横にも依存関係がない要素は、他の要素への依存/被依存がないデッドコード(処理されなくなった要素)の可能性があります。 デッドコードは、ソースコードの可読性の低下や、データサイズの増加の原因になります。

他の要素から使用されていないデッドコードの例

アーキテクチャ分析ツール Lattixに
関するお問い合わせ

  • テクマトリックス株式会社
    東京本社

    ソフトウェアエンジニアリング事業部

    03-4405-7853

メールでのお問い合わせ
lattix-info@techmatrix.co.jp

お問い合わせ

製品についてやテクマトリックスについてなど、
こちらよりお気軽にお問い合わせいただけます。