C++test -C/C++対応自動テストツール-
【C++test】 規格コンプライアンスへの対応 - 機能安全
機能安全規格IEC 61508 およびその派生規格 (ISO 26262、IEC 62061など)
機能安全とは
機能安全とは、プラント・鉄道・自動車など、故障が人命や環境に対する損害を与えるリスクのあるシステムにおいて、リスクを許容可能な範囲にまで低減するために、なんらかの防護手段を設けるなど機能によって安全性を確保する、また故障しても機能が危険をもたらさないようにするという考え方です。
機能安全規格IEC 61508 およびその派生規格 (ISO 26262、IEC 62061など)
機能安全規格としては、広く電気・電子関連システムの機能安全を扱うIEC 61508があり、その派生規格として個別の分野ごとの規格(自動車:ISO 26262、産業機械:IEC 62061、鉄道:IEC 62278、原子力発電所:IEC 61513など)が定められています。分野固有の規格が存在しない場合は、 IEC 61508を適用することになっています。
C++testは、第三者認証機関よりIEC 61508およびISO 26262に準拠したテストツールとして認証を取得済みです。C++testを利用したIEC IEC 61508およびISO 26262準拠の詳細については、以下のページをご参照ください。
C++testを利用した機能安全規格への対応
機能安全規格は、ハードウェア・ソフトウェアを含むシステム全体の設計、実装から運用、保守、廃棄にいたるまでの全ライフサイクルをカバーし、安全なシステムの開発のために各工程で要求される要件を規定しています。
ソフトウェア開発工程では、コーディングルールへの準拠をはじめ、さまざまな技法を適用するよう推奨しています。C++testは、検証技法の自動実行や結果レポートの出力を可能にし、認証準拠の負担を軽減します。
ソフトウェア開発工程では、コーディングルールへの準拠をはじめ、さまざまな技法を適用するよう推奨しています。C++testは、検証技法の自動実行や結果レポートの出力を可能にし、認証準拠の負担を軽減します。
- 機能安全規格準拠に利用できるC++testの検証機能
- コーディングルールチェック
- 1500個以上のコーディングルールでソースコードを検証。エラーの原因となる可能性のあるコードを検出します。
- フロー解析(バグ探偵)
- パスの処理フローを静的に検証し、メモリリークやバッファーオーバーフローを引き起こす可能性のあるコードを検出します。
- 単体テスト
- テストドライバー、スタブ、テストケースを自動生成し、単体テストを自動実行します。
- カバレッジ解析
- C0、C1、C2、MC/DCを含む7種類のカバレッジを計測します。
- 実行時メモリエラー検出
- 単体テスト時、アプリケーション実行時にメモリ領域を監視し、実行時メモリエラーを検出します。
- 組込みソフトウェア開発環境(シミュレーター/実機)でのテスト
- 実機(ターゲット機)やマイコンベンダーが提供するシミュレーター上で単体テスト、カバレッジ解析、および実行時メモリエラー検出を実行できます。
→C++testの機能の詳細については「C++testの機能紹介」へ
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