機能拡張プラグイン


Understand は、各種グラフおよびレポート機能を拡張する、2つのタイプのプラグインを提供しています。プラグインを導入することにより、Understand をより便利に利用できます。

機能拡張プラグインのダウンロードIDとパスワードは、以下の通りです。

<ダウンロードユーザー名 / パスワード (共通)>
 ユーザー名:und_plgin
 パスワード:UNx3PheEH3

※Understandモジュールの最新バージョンのダウンロードはこちら(ユーザー様専用のIDとパスワードが必要です。)

インストール
  • 1. ダウンロードしたZIPファイルを解凍後、プラグインファイル (*.upl) を、Understand GUI にドラッグアンドドロップしてください。
  • 2. 「このプラグインをインストールしますか?」ダイアログで、「インストール」ボタンをクリックします。

  • グラフプラグイン
  • Understand にいくつかのグラフィカルビューを追加します。
  • 各プラグインは、エンティティの右クリックメニュー->[グラフィカルビュー]、または、メニューバーの[グラフ] から利用できます。

  • レポートプラグイン
  • Understand にいくつかのレポートを追加します。
  • 各プラグインは、エンティティの右クリックメニュー->[インタラクティブ レポート]、または、メニューバーの[プロジェクト]-[インタラクティブ レポート] から利用できます。


  • グラフプラグイン (Understand 5以降では、一部インストールモジュールに含まれています。) ファイル形式 最終更新 ダウンロード
    Calls with Global Objects
    グローバル変数の参照を追加した Calls グラフを表示します。
    ZIP 2014/12/10 HTTPS
    Object References
    指定した変数(Objects)のリファレンス情報を表示します。
    ZIP 2014/11/13 HTTPS
    Object Refs with CalledBy
    指定した変数(Objects)のリファレンス情報と、関連する関数の CalledBy を表示します。
    ZIP 2014/11/13 HTTPS
    Call and Refs Class Internal
    クラス内の関数コールと変数参照を表示します。
    ZIP 2021/08/06 HTTPS
    レポートプラグイン ファイル形式 最終更新 ダウンロード
    Complex Functions
    Cyclomatic, Strict Cyclomatic, Modified Cyclomatic, Essential などの各種複雑度メトリクスについて、指定した閾値を超える関数をレポートします。
    ZIP 2014/08/28 HTTPS
    Large Functions
    行数, コード行数, ステートメント行数などの各種カウントメトリクスについて、指定した閾値を超える関数をレポートします。
    ZIP 2014/08/28 HTTPS
    Metrics Summary
    指定したエンティティの主要なメトリクスをレポートします。
    ZIP 2010/11/25 HTTPS
    Change Impact
    指定した関数の CalledBy リファレンスの一覧、および、総行数/総複雑度などの値をレポートします。
    ZIP 2012/12/05 HTTPS
    Low Maintainability Functionse
    保守性が低い関数をレポートします。
    ZIP 2021/08/06 HTTPS
    Low Maintainability Classes
    保守性が低いクラスをレポートします。
    ZIP 2021/08/06 HTTPS
    Cloned Functions
    類似した関数をレポートします。
    ZIP 2021/08/06 HTTPS