• スパムフィルタ、ウイルスフィルタをクラウドサービスとして提供します
• 悪意を持ったメール、不要なメールをSaaS設備にて削除、隔離し、お客様側ネットーワークへの侵入を未然に防御します

• お客様側のメールサーバの計画的な停止や、予期しない停止が発生した場合に於いても、Webベースの電子メール コンテンツにアクセスし、管理および送受信をを可能にするサービスです
• ビジネスインフラとしてのメールに対する利用継続性を提供します

• インターネットを介した電子メールによる送信者と受信者間の機密データを保護することができます
• 指定されたポリシーによる自動暗号化が可能です
• 暗号化されたメールを宛先となるお取引先ご担当者様が受信する場合は、専用ポータルサイトにてメールを読む方法と、専用のリーダーソフトウェアをインストールして読む方法の２種類があります

McAfee SaaS Email Protection

• 迷惑メール対策
  • 多重構成のウイルス/スパムフィルタ
  • 最小メールアカウント毎にスパム判定後のアクションを設定可能
  • 設定できるアクションは、「削除」「拒否」「隔離」「何もしない」の4種類
  • 隔離領域はメールアカウント毎に作成、14日間隔離可能
  • スパム隔離レポートメールにより、手元で隔離メールへの対応が可能
  • ホワイトリスト(許可リスト) / ブロックリスト(拒否リスト)もドメインレベル、メールアカウントレベルそれぞれで作成可能

• ウイルス対策
  • 設定できるアクションは、「削除」「拒否」「添付ファイルを削除し隔離」「駆除」「何もしない」の5種類
  • 送信者、受信者それぞれに別個の通知メッセージを送信可能
  • 通知メッセージの文中には変数により元メールの宛先や日時等を埋め込み可能

• 送信メール対策
  • コンテンツフィルタリングによる情報漏洩対策
  • スパム、ウイルス対策による外部への脅威メールの拡散防止

McAfee SaaS Email Continuity

• Email利用継続性担保
  • お客様側メールサーバが停止した場合、SaaS設備側でお客様宛のメールを最大60日間保持します
  • 保持期間内のメールにアクセスし、読み書きする為の一時的なWebメール環境をご用意します(通常時は利用できません)
  • 事業継続計画(BCP)対策

• IT部門の負荷を減らす自動運転
  • SaaS設備とお客様側メールサーバの間は常に一定間隔にて死活監視されております
  • メールのサービス断が発生すると自動で本機能が利用可能となります
  • メールのサービスが復旧すると本機能も自動で停止となり、SaaS設備内にて保持していたメールはお客様メールサーバ宛に再配送されます

McAfee SaaS Email Encryption

• 自動暗号化
  • ポリシー設定されたキーワードがメール件名・本文中にあれば自動で暗号化できます

• 暗号化メール受信方法
  • 2種類の受信方法を用意しております。お客様やお取引先ご担当者様のご事情にあわせて選択が可能です
    • 暗号化メールを受け取るための専用ポータルサイトによる受信
    • 専用リーダーソフトウェア(無償提供)による受信